相模原市議会 2021-03-22 03月22日-08号
また、資源循環という面からは、プラスチックや紙を含んでいることから、これらを分別してリサイクルするシステムも必要ではないかと考えます。そこで、使用済み紙おむつのリサイクルについて、市はどのように考えているのか、市長の見解を伺います。 次に、紙おむつの下水道への処理についてです。
また、資源循環という面からは、プラスチックや紙を含んでいることから、これらを分別してリサイクルするシステムも必要ではないかと考えます。そこで、使用済み紙おむつのリサイクルについて、市はどのように考えているのか、市長の見解を伺います。 次に、紙おむつの下水道への処理についてです。
本市では、学校給食の食材や清掃工場の焼却灰、排水、リサイクルされる溶融スラグなどで、放射性物質の検査を行ってきています。給食食材の一部や市民の持込み食材などをシンチレーションスペクトロメーターによる検査で継続されていることを評価もしています。
市役所及び橋本台、麻溝台の両リサイクルスクエアにおきまして、本年8月までの11か月間で、缶詰や乾麺、レトルト食品など約1,500点、500キログラムの食品を市民の皆様から提供していただいたところでございます。 次に、常設化したフードドライブの評価についてでございますが、食品の回収量は約500キログラムで、食品ロスの削減及びごみの減量化に資することができたものと考えております。
資源である紙類を安定して回収するためには、リサイクルを行う事業者へ継続的に売り払いを行い、資源として循環させることが必要であります。そのため、業者の選定は市況を勘案して、おおむね3カ月ごとに入札を行うとともに、買い取り実績や入札希望のある市外業者へも指名を行っているところでございます。 次に、買い取り業者の入札が不調となった場合の対応についてでございます。
こうした中、実施されてきましたリサイクルフェアの開催は大変に有用ですが、昨年、一昨年と2年連続で雨の影響で中止となりました。予算執行の上からも、会場近隣施設の活用など、雨天時での開催も要望いたします。 生物多様性の保全に向けた取り組みでは、地球が長い時間をかけて育んできた生物多様性がもたらす豊かな恵みに支えられ、私たち人間も自然界の営みとして生きています。
平成30年3月に、橋本台リサイクルスクエアにおいてフードドライブを実施して以来、これまでに市民桜まつりなどのイベントにおきまして計6回実施し、缶詰や乾麺、米など、120キログラムを超える食品を市民の皆様にお持ち寄りいただき、フードバンクを運営するNPO法人等に提供してきたところでございます。
各学校におきましては、総合的な学習の時間等で、食品リサイクルや環境保全など、地域に応じた学習を進めているところでございます。また、SDGsへの児童生徒の関心が高まるよう、教育委員会から各学校へ資料提供等を行っております。今後につきましては、外部人材による教職員の研修や資料、教材を配付するなど、持続可能な社会の創り手となる児童生徒の育成に取り組んでまいります。
SDGsの目標達成に向けては、例えば食品ロスの削減やリサイクルの推進など、市民の皆様一人一人の行動が重要であると考えております。このことから、現在策定中の総合計画において、それぞれの施策とSDGsの関連性を示すことを初め、ホームページや各種イベントなど、さまざまな機会を通じて、市民の皆様にSDGsについての周知を進めてまいりたいと考えております。 次に、本市の魅力の発信についてでございます。
また、省エネや再生可能エネルギーの推進を図るなど、地球温暖化対策に取り組むとともに、リサイクルの推進や食品ロス、プラスチックごみの削減など、生活に密着した取り組みについても推進してまいります。 次に、まちづくりについてでございます。 市民の皆様が誇りを持ち、そして誰もが暮らしやすいまちをつくるためには、魅力ある都市拠点の形成と市民生活を支える交通網の整備が必要となります。
衛生費では、清掃総務費の廃棄物減量等推進審議会等経費に関して、第3次一般廃棄物処理基本計画案に対するパブリックコメントの結果と反映させる市民意見の内容が、循環型社会普及啓発事業に関して、食品ロス削減に向けた取り組み状況、LINEスタンプの販売の経緯と活用状況、小学校への出前講座の効果が、リサイクルスクエア運営事業に関して、利用促進に向けた取り組み状況が尋ねられました。
また、食品ロスの問題については、各民放テレビ局で、節分の恵方巻きをリサイクルする相模原市の会社の工場の映像が流れました。その瞬間だけを見ると、相模原市で、ただ処理しているだけのような誤解を生む映像にとられかねないと懸念したわけです。
これまで市では、リサイクルスクエアのイベント開催時などに合わせて、フードドライブを実施したと承知しておりますが、これまでの成果と今後の拡充の考え方について伺います。 大きな4問目は、安全安心な相模原について。災害時のトイレについて伺います。
現在、各学校では、学校指定用具の購入について、複数の取り扱い販売店を紹介するとともに、PTA等によるリサイクルの取り組みを進めているところでございます。入札やコンペの実施につきましては、他の自治体の例も参考にしながら、今後、研究を進めてまいります。 次に、がん教育の実施についてでございます。
リサイクルスクエア運営事業についてですが、4R推進に関する講座の開催や再使用可能なリユース家具の譲渡を実施し、市民への周知等、積極的に進めていただくよう要望いたします。 次に、不法投棄対策事業についてです。不法投棄の未然防止対策として、監視カメラや地道なパトロールを強化しながら、不法投棄が何度も繰り返される監視重点箇所に対して、しっかりと対策をされており、評価いたします。
8月末現在の施設数を種別で申し上げますと、産業廃棄物及び一般廃棄物の処理施設が63施設、産業廃棄物及び一般廃棄物の収集運搬の積みかえ保管施設が38施設、自動車リサイクル法に基づく解体及び破砕施設が14施設ございます。 以上でございます。 ○沼倉孝太議長 福祉部長。 ◎小林和明福祉部長 生活保護世帯のエアコン設置の状況等についてお答えいたします。
資源循環型社会の形成につきましては、北清掃工場の長寿命化に向けた改良工事に着手するとともに、昨年4月に開設した麻溝台リサイクルスクエア等におきまして、本市の4R活動のさらなる推進を図ってまいりました。 自然環境の保全につきましては、さがみはら生物多様性ネットワークの活動を支援するとともに、仮称相模原市市民の森の整備に向けた取り組みを進めてまいりました。
リサイクルスクエア運営事業においては、ごみの減量化、資源化の推進に向けて、麻溝台リサイクルスクエアのリニューアルオープンによって、市民意識の向上が一層図られ、この事業の果たすべき役割も、今後はより大きなものとなっていくものと期待いたします。また、本市の4Rの推進の考え方の中から、物を大切にする心が育まれていくことは望ましいことであり、今後も継続的に、これらの事業が拡充されるよう要望いたします。
保護者負担の軽減につきましては、学校において制服や教材等のリサイクルを活用するなどの工夫を行うとともに、今後さらに状況を把握した中で、引き続き取り組んでまいります。 次に、全国学力・学習状況調査についてでございます。小学校では基本的な計算について課題が見られました。
資源循環型社会の形成につきましては、旧南清掃工場跡地に南部粗大ごみ受入施設及び麻溝台リサイクルスクエアを整備したほか、北清掃工場の改良工事に向けた取り組みや、一般ごみの収集運搬体制の見直しを実施いたしました。 自然環境の保全につきましては、さがみはら生物多様性ネットワークの活動を支援するとともに、仮称相模原市市民の森の整備に向けた取り組みを進めてまいりました。
公文書の廃棄に当たりましては、歴史的公文書選別基準に基づきまして、適切な判断に努めているところでございますが、全国的に問題となった時期のアスベスト対策に係ります公文書や、東日本大震災による避難者へのリサイクル家具提供に係る公文書などについて、市情報公開・個人情報保護・公文書管理審議会から、歴史的価値が認められるとの御意見をいただきましたので、歴史的公文書として保存することといたしたところでございます