熊本市議会 2020-08-28 令和 2年 8月28日議員全員会議-08月28日-01号
その他の重点的取組についてでございますが、1点目の市役所改革の推進についてですが、質の高いサービスを効率的かつ効果的に提供していくため、地域ニーズに対応した区・局連携事業の推進や区役所等における窓口レイアウトの変更による業務改善を図ったほか、モバイル端末や市税のクレジット納付システムの導入により働き方改革の推進にも取り組んだところです。
その他の重点的取組についてでございますが、1点目の市役所改革の推進についてですが、質の高いサービスを効率的かつ効果的に提供していくため、地域ニーズに対応した区・局連携事業の推進や区役所等における窓口レイアウトの変更による業務改善を図ったほか、モバイル端末や市税のクレジット納付システムの導入により働き方改革の推進にも取り組んだところです。
その他の重点的取組についてでございますが、1点目の市役所改革の推進についてですが、質の高いサービスを効率的かつ効果的に提供していくため、地域ニーズに対応した区・局連携事業の推進や区役所等における窓口レイアウトの変更による業務改善を図ったほか、モバイル端末や市税のクレジット納付システムの導入により働き方改革の推進にも取り組んだところです。
3つ目は、庁内のデジタル化でございまして、業務継続性の確保に向けてテレワーク環境の整備、危機管理対策におけるモバイル端末の活用、オフィスにおけるオンライン会議・ペーパーレス化の推進など、これまで想定していたものなどを前倒しして行うものでございます。 次に、25ページを御覧ください。
議員御質問のテレワークの推進につきましては、モバイル端末の活用や紙媒体の持ち帰りによる特例的な在宅勤務に加え、5月8日からは自宅のパソコンの利用や業務用情報端末の持ち出しを可能とする運用拡大に努めてまいりました。しかしながら、市役所本庁舎における平日の出勤率につきましては、統計を開始した4月20日から5月末までの間で、平均して84.0%という結果になったところでございます。
そのような中ですが、札幌市においては、これまでも市民サービスの高度化を図るための取組の一つとして、アクションプランの中で、行政手続のオンライン化の推進を掲げ、また、外勤先や移動中にモバイル端末を使って働くモバイルワークの実証実験を行っているほか、今回のコロナウイルス対応として在宅勤務を期間限定で導入するなど、一定の取組は進めようとしていることは承知しております。
◎森 学校教育部長 今回のモバイル端末は学校に貸与したものでございますので、校長の管理のもと、個人情報がたくさん入ったりすることがないように管理しながら、なくしてしまうと大変なことになりますので、なくさないように管理しているものでございますので、各家庭に貸し出すということは、このスマートフォンは想定していないところでございます。
次に、ICT技術を活用した情報収集等についての御質問でございますが、今回の台風では、災害発生など被災地域の状況や緊急避難場所の混雑状況など、災害対策本部の判断に必要な情報が市本部と区本部や各現場等の間で円滑に共有できなかったことから、新総合防災情報システムの更改に合わせ、モバイル端末等の活用など一層の改善を図ってまいります。
また、高校生に向けては、5カ月間という期間も使いまして、題材がスマートフォンアプリの開発、取り組んだということでありましたけれども、今や、ご存じのとおり、様々なサービスがモバイル端末を通じて提供されておりまして、最近では、通信技術も5Gがついに登場しまして、現在の高校生が社会に出るころにはこの流れは一層加速していくと見込まれております。題材も適切だったのではないかと思っております。
実験に当たりましては、事前調査やヒアリング等に基づきまして出張や外勤が多い16の部署を選定しておりまして、現在は、広報部や秘書部、それから区の保健福祉部、あるいは監査事務局などがモバイル端末を利用して業務に当たっているところでございます。
各避難所などのいわゆる現場の状況把握は的確な判断を行う上で必要不可欠なものであり、モバイル端末などの小型軽量で持ち運ぶことができる情報端末の活用は有用であると考えております。今後につきましては、総合防災情報システムの更新に併せ、モバイル端末の利用につきましても検討してまいります。以上でございます。 ◆野田雅之 委員 令和3年度のシステム更新に併せてモバイル端末の利用も検討するとのことでありました。
◆田村京三 委員 多様な働き方を実現するために、働き方・仕事の進め方改革と併せたペーパーレス化やモバイル端末の活用、モバイルワークの導入等に取り組むとともに、AI等の新たなICTの活用に向けた検討を進めることが望まれています。現在の検討状況及びモバイルワーク等のテレワーク導入実施時期について伺います。
5Gとは、携帯電話などのモバイル端末の通信に係る第5世代移動通信システムのことで、この春から実用化され、高速、大容量、低遅延、多接続を特性とし、社会の多様なシーンでの活用が期待されております。まちづくりにおける活用としては、医療や教育、河川等の監視の自動化、救急搬送の高度化、交通システム、テレワークなどへの活用が考えられます。
(2),ア,今年度の上期には,情報収集と周知にウエートを置きつつ,AI議事録作成ツールやその他のAI,RPAの活用事例の説明会を開催したほか,働き方改革に資する試みとして,モバイル端末の活用について総務部内で試みを始めました。
加えて、モバイル端末の導入によるテレワークの実施など、新技術の活用によりまして職員が今まで以上に高いパフォーマンスを発揮できるような働き方改革を進め、市民満足度、職員満足度の高い市役所を実現してまいりたいと考えております。 〔27番 藤永弘議員 登壇〕 ◆藤永弘 議員 答弁ありがとうございました。
加えて、モバイル端末の導入によるテレワークの実施など、新技術の活用によりまして職員が今まで以上に高いパフォーマンスを発揮できるような働き方改革を進め、市民満足度、職員満足度の高い市役所を実現してまいりたいと考えております。 〔27番 藤永弘議員 登壇〕 ◆藤永弘 議員 答弁ありがとうございました。
導入に当たりましては、タブレットなどモバイル端末からの情報入力、情報共有を可能とし、避難所や区本部、市本部等と迅速かつ円滑な連携を図るとともに、市民の皆様へ、より一層迅速でわかりやすい情報提供を図れるよう取り組んでまいりたいと存じます。
本市では、スマートフォンなどのモバイル端末の機能を活用したかわさきアプリや、アクセス環境整備のためのかわさきWi-Fi、公衆無線LANなどの整備を進めているところでございます。まず初めに、かわさきアプリの活用状況について、アプリ数、ダウンロード数、アクセス数について伺います。また、かわさきWi-Fiについてはアクセスポイント数とアクセス活用状況について伺います。以上です。
理由の第2は、モバイルワーク実証実験は業務の効率化が見込める課をモデルとしてモバイル端末を導入し、効果検証及び他部局での利用可能性の検証を行うとしています。しかし、外勤先でノートパソコンなどの紛失による情報漏えいの懸念や、いつでもどこでも仕事ができる環境は結果的に労働強化につながることが危惧されることから、反対です。
そこで、質問でございますが、札幌市では、今年度、外勤先や移動中にモバイル端末を使って働くモバイルワークの実証実験を行うとのことでございますけれども、このモバイルワークの実証実験とはどのようなもので、また、どういった効果があるとお考えなのか、お聞かせいただきたいと思います。
2017年の全国の世帯における情報通信機器の保有状況を見ると、モバイル端末全体及びパソコンの世帯保有率は、それぞれ94.8%、72.5%となっています。また、モバイル端末全体の内数であるスマートフォンは75.1%、前年差3.3ポイント上昇となり、今やパソコンの世帯保有率を上回っている状況にあります。また、今後ともその比率は高くなってくるものと思われます。