札幌市議会 2022-12-09 令和 4年(常任)建設委員会−12月09日-記録
3項 河川費 1目 河川費について、右のページの説明欄にありますとおり、河川維持管理費を追加するものであり、具体的には、建設局と同様に、電気料金が大幅に上昇していることから、米里排水機場や伏籠川雨水ポンプ施設など42か所の河川管理施設の電気料金として300万円を追加するものでございます。
3項 河川費 1目 河川費について、右のページの説明欄にありますとおり、河川維持管理費を追加するものであり、具体的には、建設局と同様に、電気料金が大幅に上昇していることから、米里排水機場や伏籠川雨水ポンプ施設など42か所の河川管理施設の電気料金として300万円を追加するものでございます。
駿河区においては、耐震津波対策事業として、準用河川旧大谷川排水ポンプ施設の排水管の耐震化として、操作室の新築を実施しております。 清水区においては、浸水対策として、谷津沢川、和田川などでコンクリート護岸の再整備を実施しております。
平成30年の台風20号・21号では、神戸港に甚大な被害をもたらしましたが、再度、災害防止ということで国土交通省の支援の下、順次事業を推進し、六甲アイランドのかさ上げやポートアイランドにおけるかさ上げ、ポンプ施設整備等に鋭意取り組んでいただいているところであります。
平成26年10月の台風18号により、清水区小河内のポンプ施設が土砂災害を受け、長期間断水したことは記憶に新しいところであります。 水害や土砂災害が想定される水道施設は、平成30年度末時点で213施設あり、うち洪水浸水想定区域内に55施設、土砂災害警戒区域内に59施設が位置しております。
今後の進め方ですが、工事に向け、詳細な設計やポンプ施設の用地取得を進めるとともに、当該区域の放流先である旧巴川の管理者である建設局とも連携し、地域全体で浸水被害の軽減対策を進めていきたいと考えております。
これらの問題を解決するために、当排水施設の構造物に対して耐震化、津波対策、それから老朽化対策を行うことを目的に排水ポンプ施設の更新工事を行っております。 それから、排水ポンプの稼働状況についてですけれども、台風や高潮、波浪などの影響で旧大谷川の本線の排水口──海岸に向けて排水口がありますけど、そこにフラップゲートがございます。
下水道事業の中では、全エネルギー消費量の約半分は、水再生プラザにおける水処理の過程で消費されており、その他に汚泥の処理、ポンプ施設による下水のくみ上げ等がございます。大部分のエネルギーを使う水処理は、下水をきれいにする微生物の働きを活発にさせるために、絶えず行う大量の空気の送風に大きな電力を消費していると伺っております。
こうした認識の下,本市では,ハード面の浸水対策である雨水幹線やポンプ施設の整備を進めるとともに,災害の危険性を我が事として受け止めてもらう観点から,ハザードマップの作成・周知や避難誘導アプリの運用など,ソフト面の対策も導入しております。
東御門橋乗り場には、既設のポンプ施設の管理スペースを活用いたしまして、木製階段及び転落防止柵を設置しました。 坤櫓乗り場には、張り出しのウッドデッキ、転落防止柵、階段の設置。 そして、北門橋乗り場につきましては、浮き桟橋や連絡橋などを整備いたしまして、コロナ禍の影響により繰越しはいたしましたが、令和3年8月に完成いたしました。
このようなことを受けまして、令和4年度までに見直しを完了させる予定の静岡市雨水総合排水計画では、約20年前に設定した雨水管やポンプ施設などの施設規模を決める基準──これは整備水準というんですけど、この時間当たりの降雨量66.8ミリを、近年の降雨状況を反映させて70.2ミリに見直しました。今後、新たに計画する地区から放流先河川と調整の上、この値を採用していきます。
この契約締結後、市が浴室やポンプ施設などの改修を進めましたが、予定していた太陽光を利用するボイラーなどの改修では収支の改善が見込めないことが判明し、改修を見合わせました。その後、事業者と運営の継続について協議を重ねましたが、現状のままでは継続は困難と判断し、平成31年1月から休館に至ったものです。
令和3年度は解析結果を基にポンプ施設の設置などの具体的な施設計画を検討することとしており,今後事業計画を策定する中で事業スケジュールなども検討する予定としています。 以上です。 〔20番難波満津留議員登壇〕 ◆20番(難波満津留議員) 御答弁ありがとうございました。市長,ありがとうございました。
令和2年7月豪雨では、九州地方を中心に各地で甚大な被害が発生したことは記憶に新しく、特に福岡県大牟田市では雨水排水を担う下水道排水ポンプ施設の機能が浸水により停止したことで被害が増大したことが報道等で伝えられました。市民の生命、財産、そして都市機能を守るには大雨時においてもポンプ施設の機能確保が欠かせないと感じています。
次に、3、請願第15号に係る報告についてでございますが、請願第15号の要望事項のうち、(1)同様の災害を防ぐため、徹底した検証に基づく有効な水害対策を講じることに対する取組といたしまして、菅稲田堤地域の三沢川周辺では、短期対策として大丸水門の機能回復が神奈川県により行われるまでの間の暫定的な仮設止水板やポンプ施設及び土のうステーションを7月に設置するとともに、水路の流下能力向上工事を8月に実施いたしました
このような場合は、ポンプ施設の設置など適切な工法を検討した上で下水道の整備を進めてまいります。 57 ◯寺尾委員 あと2つ、3つお願いしたいと思います。 令和元年度の水洗化率が90.4%ということです。
そちらのほう、御覧になっていただきたいと思いますけれども、左側の下段の2、また、右側の3のとおり、浸水対策推進プランでは市内41地区を浸水対策地区と位置づけ、河川や雨水管、ポンプ施設などの基幹施設対策を建設局と上下水道局が連携して整備しております。
例えば、ポンプ施設として固定施設として排水ポンプを置いて、それによって十分に容量に余裕があると言うぐらいの計画をするなら別だが、そこについて再検討をお願いしたい」との御意見をいただき、「暫定的なものにはなりますが、ゲートを閉める可能性があるため、排水ポンプ車を活用して対策を講じて参ります。
この排水区では,排水先である笹ケ瀬川の水位が上昇した場合,地形上,自然排水が困難になるというところで,ポンプ施設による強制排水を基本として検討する必要があると考えてございます。 今年度は津高,横井上などの市街化区域を中心に,既存水路に水位計や流量計を設置し雨水流下能力を評価するとともに,流出解析シミュレーションを実施し,具体の排水対策や費用対効果などを検討してまいります。
本機場は、ポンプメーカーによる2年に1回程度の点検整備のほか、平成14年にはポンプ施設のオーバーホール、平成28年には除塵機の修繕等を行っておりまして、排水能力は保持されております。しかし、設置から45年経過しておりますことから、施設の全面更新が必要と考えておりまして、来年度、国事業の新規採択を目指して、準備を進めております。 続きまして、2点目の排水機場の改築更新計画でございます。
本機場は、ポンプメーカーによる2年に1回程度の点検整備のほか、平成14年にはポンプ施設のオーバーホール、平成28年には除塵機の修繕等を行っておりまして、排水能力は保持されております。しかし、設置から45年経過しておりますことから、施設の全面更新が必要と考えておりまして、来年度、国事業の新規採択を目指して、準備を進めております。 続きまして、2点目の排水機場の改築更新計画でございます。