京都市議会 2023-02-27 02月27日-02号
これらの取組により避難所運営者などと飼い主の双方に働き掛け、円滑にペット同行避難ができる環境づくりをより一層進めてまいります。以上でございます。~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ○議長(田中明秀) 次に、みちはた弘之議員に発言を許します。みちはた議員。 〔みちはた弘之議員登壇(拍手)〕 ◆(みちはた弘之議員) 私は、伏見区選出のみちはた弘之です。
これらの取組により避難所運営者などと飼い主の双方に働き掛け、円滑にペット同行避難ができる環境づくりをより一層進めてまいります。以上でございます。~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ○議長(田中明秀) 次に、みちはた弘之議員に発言を許します。みちはた議員。 〔みちはた弘之議員登壇(拍手)〕 ◆(みちはた弘之議員) 私は、伏見区選出のみちはた弘之です。
日本海溝・千島海溝地震を想定した道内防災への取組については、国や道のみならず、道内他市町村との連携を強化するとともに、災害協定を締結し、広域災害を想定した訓練を行うことを、避難所におけるペット同行避難については、動物管理センターなどの関係部局と連携し、今後も取組を強化していくよう要望いたします。 次に、総務局です。
また、避難所におけるペット同行避難については、動物管理センターなど関係部局と連携し、今後もしっかりと取組を強化していくよう要望いたします。 次に、市民文化局です。
◆好井七海 委員 私からは、日本海溝・千島海溝地震を想定した道内防災への取組についてと、避難所におけるペット同行避難について、2項目質問させていただきます。 初めに、日本海溝・千島海溝地震を想定した道内防災への取組についての一つ目に、道内防災関係機関との情報共有について伺います。
こういったリーフレットは区役所,動物管理センター,公民館,動物病院,ペットショップに備え付けるとともに,地域でペット同行避難説明会を開催し,配布することも有効ではないかと思います。
分散避難や車中避難、ペット同行避難、職員参集システムなどは、実際の訓練を実施することで見えてくる課題もあります。貼り紙などアナログな情報伝達手段の活用や家具転倒防止器具の普及啓発を日常的に行うとともに、危機管理、防災対策については、引き続き災害に強いまちづくり政策パッケージの推進を要望します。
次に、ペット同行避難の取組について伺います。地震など急な避難を要する大規模災害時に、ペットを同行して避難することが想定されますが、飼育スペースやケージの確保など、避難所におけるペット同行避難への取組について伺います。また、災害時に負傷した飼い主不明の犬猫への対応について、どのような体制となっているのか伺い、以上で登壇しての質問を終わります。 ○森繁之副議長 市長。
昨年の令和元年東日本台風においては、避難所にペットとともに多くの方々が避難し、ペット同行避難について課題となりました。ペット同行避難については、「風水害の時ペットと避難する際のお願い」として、案内チラシによる5項目が分かりやすく掲示をされ、広報されております。この5項目については、さらなる周知広報が求められます。その中で、感染症などから命を守るためにワクチン接種も大切です。
また、同ガイドラインの中で市町村の対策例として、避難所、仮設住宅におけるペット同行避難者の受入れ等を上げられています。 また、福岡県においては、平成29年に福岡県災害時ペット救護マニュアルを作成し、その中で災害発生時、避難所においてペットスペースを確保するとともに、ペット同行避難者を円滑に受け入れ、被災ペットを適切に飼育管理する体制が構築できることを期待すると述べられています。
(1)ペット同行避難について。 令和2年度の岡山市総合防災訓練が8月30日に実施され,私は興除小学校で参加しました。今回はペット同行避難の訓練も行われ,興除小学校ではプールの横のスペースに避難スペースを確保し,避難してきたペットの居場所としていました。 ア,岡山市でペットとしての犬の登録数はどのくらいありますか。 イ,岡山市でペットを受入れできる避難所にはどんなところがありますか。
に作成された避難所開設・運営マニュアルについて、河川に近い立地の避難所を開設することへの考えについて、避難所における食料の提供について、戸別受信機を各戸配付すること等への考えについて、多摩区における土のうステーションの周知について、マイ・タイムライン作成シート記入例の改善について、土砂災害特別警戒区域における避難行動の啓発について、重ねるハザードマップの考えについて、ペットの同行避難について、ペット同行避難
次に、(4)ペット同行避難について伺います。市内で飼育されているペットは、犬だけでも約6万頭、猫も同程度と推定されています。そのほかにも様々なペットが飼われており、災害時には適切な対応が必要となります。災害時の避難に際してのペット同行避難については、同伴避難との違い、また避難に対応できるしつけなど、これまでの避難所運営の経験からまだまだ周知することが必要と考えますが、いかがでしょうか。
ただ、実際に開設するに当たりましては、学校の中のどの部分を使えるのか、例えば今回のペット同行避難もどの部分が使えるのかとか、受付を置くのも具体的にどういうオペレーションができるのかという細かいところも調整をしていく必要がございますので、そのあたりを今、実際に学校にも聞き取りをさせていただいて調整を進めているところでございます。 ◆平山浩二 委員 ありがとうございました。
また、アンケートから避難所運営に御協力いただけるという回答が8割あった一方で、ペット同行避難における衛生的な課題など様々な御意見をいただきましたので、6月中を目途に結果を取りまとめ、避難所運営に当たる職員をはじめ、庁内で情報共有するなど、今夏の台風対応等に生かしてまいりたいと存じます。以上でございます。 ○副議長(花輪孝一) 大西議員。
次に、避難所運営に関連して職員の資質向上、ペット同行避難や避難所の受付体制など、運用上の新たなルールの策定など、令和2年第2回臨時会でただした避難所運営の各課題について、その後の進捗と、さらなる課題についても伺います。
次に、ペット同行避難についてです。これまでペット同行避難に対する避難所対応の混乱について指摘してきました。さきの台風では、明確な基本方針がなく、避難所運営に当たった市職員の判断に差が生じ、結果として避難所から引き返す市民もありました。川崎市地域防災計画風水害対策編修正素案では、ペット同行避難についての基準が示されました。避難所運営に当たる市職員に対し、どのように周知し理解を浸透させるのか伺います。
また、ペット同行避難に係る啓発やルールづくりの必要性が改めて明らかとなりました。備蓄物資につきましても、毛布以外は原則提供しないことになっておりましたが、統一した対応とはなりませんでした。また、避難所運営の業務内容を理解しないまま従事した職員が1割程度いたこともわかりました。要配慮者への対応につきましても、半数以上の避難所で専用スペースを設けていませんでした。
オ、ペットの受入れにつきましては、ケージへの収容を原則として、避難者に対して避難勧告に合わせたメール等で対応いたしましたが、衛生面や避難所閉鎖後の清掃等、ペット同行避難者に対する啓発やルールづくりの必要性が明らかとなりました。 カ、避難所受付につきましては、一部の避難所で避難者があふれ、人数等の把握が困難となりました。
今後は、さらに、帰宅困難者、ペット同行避難者、車中泊避難者等も加わってきます。胆振東部地震の教訓を踏まえた新たな地域防災計画の修正に当たっていただきたいというふうに思っております。 最後になりますけれども、現行の被害想定は平成20年に策定されたものでありまして、10年以上が経過しております。当時とは、人口もそうですけれども、観光客の動向、建築物の耐震性能など、都市環境が大きく変化しております。
今回の台風第19号では、避難所において、定員がオーバーして入れないケースやペット同行避難を拒否されたケースなど、課題が報告されています。情報共有と、きめ細かな対応が重要です。取組を伺います。今回のような事例から避難所の受入れ対策と情報提供の在り方の改善が求められます。県立高校や私立学校等の地域防災計画で補完施設となっている施設の活用も含め、明確な行動計画を示すべきです。見解と取組を伺います。