また、自転車は当然ながら車道の左側通行が原則で、自転車通行可の標識があり、自転車が通行できる歩道においても徐行運転と歩行者優先の義務を遵守しなければならないとされておりますが、このルールを守っていないばかりか、逆に自転車の前を歩く歩行者に対してベルを鳴らし、道をあけるように指示したり、自分の通行の邪魔になるのか歩行者に対して暴言を吐きながら運転する自転車を数多く見かけました。
389 ◯石田委員 高さ7mの位置に周囲360度の様子を常時監視・録画できるカメラがあり、犯罪の被害者や目撃者が通報ボタンを押すと赤色灯と非常ベルで付近に異常を知らせる機能と最寄りの警察署との通話用スピーカーとマイクが取りつけられているスーパー防犯灯は、犯罪抑止力として全国でかなり導入されている。
訓練では、不審者が侵入した教室からの連絡手段として、防犯ブザーやサイレンつきメガホン、非常ベル等で周囲に知らせ、校長室にある非常通報装置により直接警察へ通報するまでの流れを確認しております。また、侵入者本人に対しましては、担任や近くの教職員が机やいすなどを使って一定の距離を保ちながら、教職員自身の生命を守りながら、相手の動きを封じます。