さいたま市議会 2016-02-08 02月08日-03号
事故が発生した日の夕刻、私の携帯電話のベルが鳴り、その瞬間、嫌な予感がしました。地元で長年サポートしているキッズラグビーのスクール生の青年がこのバスに乗っていて、事故の犠牲になったという知らせでした。悲しくて、この身が引き裂かれるかのような錯覚に陥り、目まいとともに頭と首がしびれ、目の前が真っ暗になり、一瞬でぐあいが悪くなりました。 今、大人の社会が本当におかしくなっているのではないでしょうか。
事故が発生した日の夕刻、私の携帯電話のベルが鳴り、その瞬間、嫌な予感がしました。地元で長年サポートしているキッズラグビーのスクール生の青年がこのバスに乗っていて、事故の犠牲になったという知らせでした。悲しくて、この身が引き裂かれるかのような錯覚に陥り、目まいとともに頭と首がしびれ、目の前が真っ暗になり、一瞬でぐあいが悪くなりました。 今、大人の社会が本当におかしくなっているのではないでしょうか。
また、家の中で発生した事故の際には、助けを求めて家族を呼びに行ったり、赤ちゃんの泣き声をすぐに知らせる、目覚まし時計の音で起こしに来たり、ドアベルの音、ファクスや電話の音、笛吹きやかんの音などに反応し、その場所に案内したり、人を呼んでくるなど、生活面での多くのサポートをしているそうであります。
具体的には、講座、イベントなどの情報を集めて年2回発行しております生涯学習情報誌まなベルや、インターネットにより学習情報を検索できる生涯学習情報システムを整備しております。
また、さいたま市内で行われている学級、講座情報を掲載した生涯学習情報誌まなベルを市内各施設に配置するとともに、自宅のパソコンからも検索できる生涯学習情報システムにより、だれもがいつでも参加できる学習情報の提供も行っております。
この装置は、赤色灯、非常ベル、通報者撮影カメラ、通報ボタン、マイク、スピーカーなどで構成された複合的なものであります。通報ボタンを押すと所轄の警察署につながり直接警察官と通話ができ、カメラを通して通報者の様子も伝えることができます。また、ボタンを押すと同時に赤色灯と非常ベルが作動し、付近に緊急事態を知らせます。 スーパー防犯灯は、大宮駅東口の繁華街に12か所設置されています。
防犯活動への支援につきましては、南区では防犯ベルの貸与、緑区では防犯ベストの貸与を行っており、他の区におきましても、区民まつりの中で街頭犯罪防止キャンペーンを実施するなど、地域独自の防犯対策を実施しております。
また、2002年度政府の概算要求の中に、緊急対策として、全国の小学校のうち100学区をモデル地区に選び、通学路や児童公園などに緊急通報装置を設置して、その通報装置は、インターホン式で、ベルを押せば最寄りの警察につながります。また、街灯や電柱などにも装置を取り付けることも検討し、1学区10か所の設置を考えるようであります。市として、緊急通報装置についてどのように考えているのか、伺います。