岡山市議会 1992-03-06 03月06日-03号
それは,第2次世界大戦を引き起こした日,独,伊の反共軍事ブロックの敗北,戦後の植民地帝国の崩壊,アメリカのベトナム侵略戦争の敗北,そしてソ連の覇権主義の解体などによっても証明をされております。 市長,あなたはこの間の激動を歴史の中でどうとらえておられるのでしょうか,まずその御所見をお聞かせをいただきたいと思います。
それは,第2次世界大戦を引き起こした日,独,伊の反共軍事ブロックの敗北,戦後の植民地帝国の崩壊,アメリカのベトナム侵略戦争の敗北,そしてソ連の覇権主義の解体などによっても証明をされております。 市長,あなたはこの間の激動を歴史の中でどうとらえておられるのでしょうか,まずその御所見をお聞かせをいただきたいと思います。
それは,第2次世界大戦を引き起こした日独伊のファシズム侵略勢力の敗北と,戦後はベトナム侵略戦争に敗北したアメリカの大国主義,覇権主義であります。そしていま一つは,スターリン以来,科学的社会主義の原則を踏みにじり,社会主義の道から逸脱し,他国の自由,民族主権をじゅうりんし,自国の国民の自由と民主主義を圧殺する官僚主義の道を歩んだソ連の解体,覇権主義・大国主義の敗北でありました。
あるいはまた,ベトナム戦争で枯葉作戦あるいは皆殺し作戦と称しまして使用された除草剤の24D,245T,これらの農薬の中には発がん性のものも多く含まれているわけでございます。
これは史上最強の猛毒物質ということで,例のベトナム戦争でアメリカ軍が枯れ葉剤として使用して,ベトナムの子供たちに大変奇形児が発生をしたということで問題になっております。青酸カリの100倍の毒性がある。しかもこれは,自然的には分解をしないということで,どんどん人間が食物連鎖を通じて濃縮をされていくということで非常に問題になっているわけであります。
それらの外国の方々の国籍といいますか構成を見てみますと,以前は特に中国からの帰国の方たちが大半を占めておったわけでございますが,ただいまの現状ではあらゆる国にわたっていると申し上げてもよろしいかと存じますが,ベトナム,インドネシア,中国とアジア系の外国人の方がおよそ80%を占めております。
そのような点も踏まえた中で、ひとつこれからアジア、特に朝鮮半島──北朝鮮の方はまだ日本が不幸な状態が続いていて、交流がなかなか制約されるということで、外交関係がないというただ1つの国でありますけれども、朝鮮半島の韓国、それから中国、あるいはベトナムとかタイとかいろいろあろうかと思いますけれども、これらの点に対する働きかけ、交流についてどんなお考えか、まず1回目の質問としてお伺いをいたします。
これが真実だとすれば,世界にはまだ中国やベトナム,キューバといった共産主義体制の国が残っていますが,これらの国も現在自由市場経済の長所を取り入れようと必死であります。 しかし,体制内に内在する基本的な欠陥がある限り,成功する確立は極めて少なく,いずれは社会主義を捨てる日がくると思われます。
本年に入り,ドイツのリューベック市,またオーストリアのザルツブルク市,さらに今月にはベトナムのダナン市と,次々に友好都市提携を実施され,また実施されようとしておりますが,おのおの提携理由として,経済,芸術,文化等の特定分野の交流を挙げておられます。本市の国際交流の基本的考え方及び提携先の決定はいかなる組織体でなされているのかをお伺いいたします。
あわせて,ベトナム・ダナン市に港湾局長を団長とする使節団を派遣し覚書を交わしたとのことですが,その内容,これからの交流の進め方についてお聞かせを願いたいと思います。 次に,本市は既に4つの姉妹都市との交流を図っており,友好都市も今回の両市を加えれば3つとなります。姉妹都市と友好都市の違いは何かをお伺いいたします。また今後の都市交流提携の基本的なあり方,考え方をお示しください。
このダイオキシンは,ベトナム戦争において枯葉剤の原料として使用され,催奇性が強く,遺伝子などに対する損傷効果が大きいのであります。ベトちゃん,ドクちゃんのケースでよくわかるように,この問題は私たちにとってあってはならない,検出されてはならない問題であります。これまで国内でダイオキシンの発生源として確認されているのは,清掃工場,紙,パルプ工場,それから農薬工場であります。
先ほど若干の国を挙げられましたが,この教科書の調査について,ベトナム,フィリピンなどが含まれておりません。これはどうなっているのか,また,入手した教科書の翻訳についてはどうなっているのか回答を求めるものであります。
一部新聞報道ではベトナムのダナン市との友好,姉妹都市の計画があるやに伺っておりますが,いずれにしましても,特にリエカ,ボルチモア,そしてウーロンゴンのこの3都市と本市に共通をしているのは,お互いに港湾都市だということであります。友好都市との交流を通じて,港と市民の触れ合いや港湾施設など参考となっている点があれば,お伺いをしたく思います。
ダイオキシンは,ベトナム戦争の枯れ葉剤に含まれ,20年以上過ぎた現在でも環境や生態系にさまざまな悪影響を及ぼす猛毒物質として知られています。1986年福岡市で開催されたダイオキシン国際会議で,ごみ焼却場からダイオキシンが発生することが報告され,社会的な問題となりました。
アメリカ海軍第七艦隊所属の攻撃型空母タイコンデロガが、当時激化の一途をたどっていたベトナム戦争での作戦を終えて、横須賀港に向けて航行中の一九六五年十二月五日十四時五十分、北緯二十七度三十五分、東経百三十一度十九分の地点で、艦載の攻撃機A4Eが操縦者D・M・ウエブスター中尉もろとも滑り落ら、水深約五千メートルの海中に水没した。
このダイオキシンという性格は,ベトナム戦争の枯れ葉作戦による枯れ葉剤に含まれており,多量に使用された事実は有名であります。日本では1979年にカナダに送られた京都市の都市ごみ焼却灰よりダイオキシン類の検出が報告されておりましたが,この58年秋の都市ごみ焼却灰よりダイオキシンが検出されたことにより本格的に問題になりました。
大変打算的な言い方かもしれないけど,今までベトナムや朝鮮や,またフォークランドで起きていたような局地紛争とは大分性質が違うと。
第1に,宗谷海峡などの3海峡を封鎖することであり,第2に,カムチャッカのソ連戦略潜水艦基地ペトロパブロフスクの海上交通路遮断,第3に,ベトナムのカムラン湾ソ連軍基地の破壊,第4に,ソ連潜水艦隊の一掃,第5に,ソ連極東部の海軍航空基地の攻撃・シベリア鉄道の破壊,などを内容とした日米共同による対ソ反撃作戦の模擬実行が,今回の演習の中心目的なのであります。
また,4年前の1985年に開催いたしました第1回の世界平和連帯都市市長会議には,中国,ベトナム等6カ国12都市から御参加をいただいております。さらに,ことしの夏に行います第2回の世界平和連帯都市市長会議には,フィリピン,ベトナム,インド等から前回を上回る8カ国15都市が既に出席をするという回答を寄せております。
このダイオキシンは人類がつくった最強最悪の毒物と言われておりまして,米軍がベトナム戦争で枯れ葉剤として使用,奇形児誕生の原因となったことは知られているところであります。有機化合物である四塩化ダイオキシンは催奇性,発がん性があり,欧米では昭和52年,日本では昭和58年に検出されているとの報告がされております。