52件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

相模原市議会 2021-02-24 02月24日-02号

最近でも、相模総合補給廠での昼夜を問わずのヘリコプターによる離発着訓練物資つり下げ訓練、今月に入ってからも、第38防空砲兵旅団によるDEPEX訓練が行われました。また、キャンプ座間へのヘリコプターによる旋回訓練増加傾向にあります。基地返還運動に逆行する動きとなっているこうした動きに対して、市としてどう対応していくのか見解を伺います。 次は、災害対策について、2点伺います。

相模原市議会 2020-12-17 12月17日-06号

次に、米軍ヘリコプターによる訓練の関係です。昨年10月28日、午後、低過ぎで進入して滑走路に着陸したキャンプ座間ヘリコプター、UH-60Lブラックホークによる爆風で、住宅内の家具、人形ケースが吹き飛び、落下、割れたガラス和室の畳の上に散乱するという被害事故が起きました。あれから1年がたちました。1年が経過しても、解決したとの話は出ていません。

相模原市議会 2020-09-03 09月03日-02号

相模総合補給廠において米軍ヘリコプターによる低空での飛行訓練などが周辺住民の生活に大きな影響を与えていることや、共同使用区域内で訓練が行われていることを踏まえ、これまでも市米軍基地返還促進等市民協議会とともに国、米軍に対し、ヘリコプター騒音被害解消や、基地周辺住民等に不安を与えるような訓練や演習を行わないことなどを要請してきたところでございます。

相模原市議会 2020-06-03 06月03日-02号

今後も返還事案をはじめとしたさらなる返還の実現やヘリコプターを含む米軍機による騒音被害解消など、米軍基地に起因する諸問題の解決に向けた取組を一層進めてまいります。 教育委員会に対します御質問につきましては、教育委員会からお答えします。 私からは以上でございます。 ○石川将誠議長 教育長。 ◎鈴木英之教育長 教育委員会からお答えいたします。 

相模原市議会 2019-12-19 12月19日-06号

次に、キャンプ座間ヘリコプター事故です。10月28日、午後3時24分、キャンプ座間ヘリポート南側住宅地域で、米軍ヘリの低過ぎる飛行により、ヘリコプター風圧、吹き下ろしの風圧で、住宅内の和室に飾られていた人形ケースなどが吹き飛ばされ、人形ケースガラスが粉々になるなどの被害が発生しました。私も翌日、現地に行き、状況を確認してきましたし、その後も何度も伺って経過も見ています。

相模原市議会 2019-11-28 11月28日-03号

家主は、ヘリコプターが2機おりてくるのが見えた。それまでは無風だったが、突然、土ぼこりと落ち葉が舞い、周りが見えなくなった。部屋の窓をあけていたのを思い出して中へ入ると、ガラスが割れて、物が散乱していたと状況を説明しています。私も現場に出向き、直接、話を伺いましたが、まだ、ガラスなどが割れて散らばったままでした。市の騒音計では65秒間連続する騒音を計測し、最高音は82.3デシベルを記録しています。

相模原市議会 2019-11-27 11月27日-02号

キャンプ座間ヘリコプターによる被害については、10月28日、米軍基地キャンプ座間近くの建物で低空飛行中の米軍ヘリコプターが生じさせた吹き下ろしの風が原因可能性が高い家屋内への被害が発生しました。まず、今回の事案の事実確認の状況及び本市としての対応についてお伺いいたします。ヘリ危険飛行停止訓練代替施設への変更を要請することが必要と考えますが、見解を伺います。 

相模原市議会 2019-03-15 03月15日-08号

また、相模総合補給廠キャンプ座間周辺では、米軍ヘリコプター騒音被害も看過できない状況にあり、騒音被害解消取り組みを強化する必要があります。厚木基地騒音被害については、米軍ジェット戦闘機岩国基地移駐したことから、基地騒音が減少していることを多くの市民が実感しているところです。市の積極的な対応市民協要請活動爆音訴訟団の粘り強い活動の成果であることを確認し、評価するところです。

相模原市議会 2018-12-19 12月19日-06号

次は、キャンプ座間ヘリコプター騒音です。本年3月末、厚木基地空母艦載機61機の岩国基地への移駐が完了したと報告されています。一方、原子力空母ロナルドレーガン艦載ヘリコプター移駐対象外であり、空母横須賀入港後は、厚木基地拠点に、さまざまな飛行訓練を行う実態は変わっていません。この厚木基地から飛来する米海軍ヘリコプター騒音問題を私が議会で取り上げてから20年近くになります。

相模原市議会 2018-12-18 12月18日-05号

平成27年9月の関東・東北豪雨の際、鬼怒川等の氾濫によって、茨城県常総市では約4,300人が逃げおくれ、ヘリコプター等によって大規模な救出が行われました。逃げおくれゼロを目指して、昨今、災害時に備え、事前にいつ、誰が、何をするのか、時系列に計画を立てておくタイムラインでの防災対策が有効とされ、全国にも広がっています。

相模原市議会 2018-11-29 11月29日-03号

補給廠は、物資保管や修理などの兵たんを担う基地ですが、現在は訓練センターを併設し、訓練拠点となり、ヘリコプター騒音など市民に不安と苦痛を与えています。このようなときに物騒なミサイル部隊司令部が配備されたことは、到底容認できません。ミサイル部隊司令部補給廠からの早期撤退を求めるべきだと考えますが、市長の見解を伺います。 3つ目は、自治体挙げての反対運動についてです。

相模原市議会 2018-09-28 09月28日-08号

しかし、いまだに自衛隊機あるいは米軍ヘリコプターなど、さまざまな騒音被害が続いています。こうした点を、市として積極的に取り組みを求めます。また、現在未着工の住宅防音工事、特に特定防音工事などに取り組むなど、市としての働きかけに期待します。 キャンプ座間キャスナー飛行場を利用したヘリコプター騒音被害相模総合補給廠でも、同様に米空軍横田基地所属米空軍ヘリコプター訓練が相変わらずやみません。

相模原市議会 2018-06-27 06月27日-05号

私たちは空母艦載機厚木基地滑走路を運用する中で、ヘリコプターが押し出されて、キャンプ座間訓練をしているのではないかと推測してきました。そこで、岩国移駐前と岩国移駐後のヘリコプター動きを見るために、昨年とことしの12月から5月までのキャンプ座間ヘリ騒音状況を伺います。 以上、2問目です。 ○沼倉孝太議長 資源循環部長

相模原市議会 2018-03-22 03月22日-06号

今回は、キャンプ座間相模総合補給廠へのヘリコプターによる訓練騒音対策です。まず、キャンプ座間ヘリコプター訓練騒音被害についてです。キャンプ座間キャスナー飛行場では、米陸軍ヘリコプター、ブラックホークが5機、配備、運用されています。これらは、先日1月18日に、市民協議会キャンプ座間でのヘリポートの視察で確認してきました。