仙台市議会 2020-06-22 令和２年第２回定例会（第７日目） 本文 2020-06-22
宮城県でも情報収集を行い、消防庁国民保護運用室に対しまして事案の概況を随時報告しており、また、宮城県警ではヘリコプターによる物体への接近を試みたものの、高度の関係でかなわなかったと伺っております。 なお、国におきましては、何らかの敵意を持った飛行体であることやこれによる被害は確認されていないと、このように発表されております。
宮城県でも情報収集を行い、消防庁国民保護運用室に対しまして事案の概況を随時報告しており、また、宮城県警ではヘリコプターによる物体への接近を試みたものの、高度の関係でかなわなかったと伺っております。 なお、国におきましては、何らかの敵意を持った飛行体であることやこれによる被害は確認されていないと、このように発表されております。
高層階の場合、屋上にヘリコプターの発着スペースを整備した場合などは、移動が容易になる一方で、デメリットのほうですが、地震時にエレベーターが停止するため移動が階段に限られること、また、地震発生時には、高層階のほうが大きな揺れを感じるということが考えられます。 次に、低層階に議会機能を配置した場合、エレベーターが停止しても階段を使用する階数が少なくて済むこと。
今回の避難訓練は、各御家庭での取り決めや地域や事業所の避難計画などに基づき、個人や家族単位で避難していただくものでございますが、太白区の東四郎丸小学校ではヘリコプターによる救助訓練もあわせて実施する予定としております。 次に、３の想定につきましてはごらんのとおりでございまして、東日本大震災と同程度の地震を想定しております。
仙台市総合消防情報システムは１１９番通報の受け付けから、消防隊の出場、現場活動に至るまでの一連の業務を支援する指令系システムを中心に、消防ヘリコプターや高所監視カメラで撮影した現場映像など、災害対応に活用する映像情報を配信する映像系システム及び消防用設備の設置状況など各種消防業務の台帳管理や統計処理など、約４０もの業務からなる業務系システムから構成され、相互に連携している総合的な情報システムであり、
この派遣の活動状況につきましては、土砂崩落により行方不明となった方１名を発見、救出したほか、ヘリコプターにより２名を救出、救急搬送におきましては６名の方を搬送してございます。 72: ◯ひぐちのりこ委員 昨年度も大変全国的にも災害が多かったけれども、ことしも胆振東部地震、大きな地震があったところで派遣なさっている。
６万５０００人が自家用車あるいはバス、さらには必要に応じてヘリコプターであったり船舶であったりというさまざまな移動手段で移動することになります。 そうすると、例えば仙台に６万５０００人が五月雨式であっても避難をしてきたといったときに、その人たちを速やかに受け付けをし、避難所に誘導していくということが本当に可能なのかどうかということなんですね。その点については何か示されるものってありますか。
このほか幌里地区におきましては、ヘリコプターにより２名を救出、救急搬送につきましては６名を搬送しております。 上段の地図は、苫小牧市を基点といたしまして、厚真町の位置関係及び指揮支援活動を行った現地の消防本部や主な活動エリアとなった４地区等を示したものでございます。 下段の写真は、厚真町吉野地区及び富里地区における活動の様子を撮影したものでございます。
42: ◯石川建治委員 基本的に原発事故が起きたときの避難というのは、自家用車とバスあるいは船舶、ヘリコプター等ということになっています。したがって、現場からバスに乗れるところまで何らかで来てください、そこから乗せていきますということには、なかなかなりにくいんだろうと思うのです。 それから、７年前の東日本大震災のときにも、あれぐらい大きな災害を受けると、なかなかそちらに行くまで回らないと。
消防航空隊は、市民の安全・安心を空から守る部隊として、平成５年４月太白区郡山の東北電力仙台ヘリポートを基地として、ヘリコプター１機、職員７名で発足しました。平成１３年には若林区荒浜に仙台市消防ヘリポートが完成し、運航を開始しました。平成１８年には２機目となるヘリコプターを導入し、点検整備のスケジュールを調整することで、２４時間３６５日、常時１機が対応できる体制を確保しております。
住宅地が取り囲まれて、救助ヘリコプターで孤立した方たちを救助したというのがきょうのニュースでも確認できましたけれども、いつ何があるかわからない。その緊張感をどうするか、維持するかということ。長々と申し上げましたけれども、それでまずお聞きしたいのは、防災訓練をすることが普通になったと思っているのですけれども、どうもしていない地域もある。把握しておられますか。
米軍機による落下物が小学校や保育園に落ちた沖縄での事件、相次ぐ不時着や墜落、自衛隊のヘリコプターが民家に墜落した佐賀県での事件など不安は絶えません。現在行われている日米共同演習では、王城寺原の演習場での訓練にオスプレイも参加させると発表されており、霞目飛行場など市域への飛来も心配されています。低空飛行問題とオスプレイ問題での市当局の対応をお聞きします。 以上、私の第一問といたします。
沖縄では子供たちの小学校、保育所の上にヘリコプターから部品が落ちてくるということで大問題になり、そしてきょうのニュースですか、防衛省の職員が実際に目視をして、またビデオで両方から撮って、どう考えても学校の上で旋回したというふうに言っても、米軍は、いやしていないと、こう、しらを切るわけですから、相当きちんとやらないと、わかりましたとか、あるいはできるだけそういうことはしないようにしますということさえ言
沖縄では米軍のヘリコプターからの落下物が保育所や小学校に落ちたと。大変住民は不安に感じていて、市や県が抗議をするけれども反省はない。米軍機の飛行が再開されるという事態が起こっています。
ヘリコプターによる患者空輸の訓練は、遠隔地における傷病者を迅速に病院に搬送し、早期に診療を開始させることができるため有用性は高く、虎の子的存在でもあります。
このほか、災害の種類等によりましては津波情報伝達システムや広報車、消防ヘリコプターを使用するなど、伝達手段の多様化と多重化を図っております。 続きまして、本市における情報伝達手段の導入状況でございます。
今回の津波避難訓練は、各御家庭での取り決めや地域や事業所の避難計画などに基づき、個人や家族単位で避難していただくものでございますが、太白区の郡山小学校ではヘリコプターによる救助訓練もあわせて実施する予定としております。 次に、３の想定につきましてはごらんのとおりでございまして、東日本大震災と同程度の地震を想定しております。
211: ◯総務局長 これまで総合防災訓練等において、ヘリコプターを使って現場に直接おりるとか、そういったことは奥山市長の時代にもやっておりました。
17: ◯救急課長 初めに、転院搬送の範囲についてでございますが、転院搬送実施要領で判断の目安を定めており、要請医療機関から搬送先医療機関までの搬送時間が、救急車の場合はおおむね２時間を超えない範囲、それからヘリコプターによる搬送では、対応可能な範囲でこれを行うと定めております。ヘリコプターの対応可能な範囲とは、無給油で飛行できる範囲、おおむね青森県から東京都までの範囲となってございます。
まず１点目が、委員会での調査経過概要ということで、一番最初の委員会のときに安孫子委員から、東日本大震災の現状の見るということで、ヘリコプターで視察したという文言が一切記載されてないんですね。何かしらの理由があって記載されてないのであれば、それはそれでいいんですけど、結局何を言いたいかというと、やはり一番最初に、東日本大震災を風化させないという思いが大事だと思います。
一千名近い市民の方々のとうとい命を奪った黒々とした大津波が沿岸地帯に押し寄せるさまをリアルタイムのヘリコプターからの映像で見たときの途方もない驚きと胸の痛みといったものを、今も鮮明に記憶するところでございます。