静岡市議会 2020-03-09 令和2年 総務委員会 本文 2020-03-09
しかし、その後、約1年が経過し、実際に収支計画を含めた参画意向を事業者が検討するフェーズに入り、その中で海洋文化施設やフェリー発着場の移転などの計画が具体化されてきた背景があり、民間事業者としても、それらの周辺開発が進んだ後のほうがよりよいのではないかと考えたということが1つ。
しかし、その後、約1年が経過し、実際に収支計画を含めた参画意向を事業者が検討するフェーズに入り、その中で海洋文化施設やフェリー発着場の移転などの計画が具体化されてきた背景があり、民間事業者としても、それらの周辺開発が進んだ後のほうがよりよいのではないかと考えたということが1つ。
また、こうした取組は、日の出・巴川河口地区だけではなく、フェリー発着場移転などの計画がある清水駅東口・江尻地区についても同様に必要であると考えており、来年度から検討を始める予定でございます。
大型客船に対応可能な岸壁老朽化対策、駿河湾フェリー発着場移転に向けた既設船揚場の移転などとなっています。本来、こうした国及び県の事業に対しては静岡市が負担すべきでないと考えます。 次に、議案第21号であります。 この条例改正案は、規制緩和であり、子供の安全を守る最低限度の認可基準を満たしていない認可外施設や、企業主導型保育事業施設を連携施設の代替にしている点です。
将来、フェリーの発着場が江尻地区に移転した場合、このペデストリアンデッキを利用することにより駅とフェリー発着場が直接結ばれ、フェリーとJRや路線バスなど他の交通機関との相互乗りかえの利便性が著しく向上し、鉄道やフェリーの利用と中心市街地のにぎわいの相乗効果が期待されます。また、これによって本市と伊豆半島がセットとなった観光需要もより高まり、フェリーの利用促進にもつながると考えられます。