静岡市議会 2021-11-03 令和3年11月定例会(第3日目) 本文
17 ◯都市局長(宮原晃樹君) 清水駅東口の歩行者の回遊性向上の取組についてですが、現在、清水駅東口周辺では、桜ヶ丘病院の移転をはじめ、フェリーターミナルの移転や清水みなとまちづくり公民連携協議会によるガイドプランの検討などが進められており、これらの新しいまちづくりを見据え、歩行者ネットワークの検討を実施しています。
17 ◯都市局長(宮原晃樹君) 清水駅東口の歩行者の回遊性向上の取組についてですが、現在、清水駅東口周辺では、桜ヶ丘病院の移転をはじめ、フェリーターミナルの移転や清水みなとまちづくり公民連携協議会によるガイドプランの検討などが進められており、これらの新しいまちづくりを見据え、歩行者ネットワークの検討を実施しています。
新型コロナウイルス感染症により影響を受けた経済分野への支援については、公共交通の減収への支援としてフェリー、地域鉄道、バス事業、市電へ総額2億7,900万円、商店街の空き店舗対策事業へ1億600万円の2つが提案されています。いずれも必要な支援です。 空き店舗対策事業については、店舗の家主へのリノベーション支援と、入居する場合の新規出店者支援があります。
118 ◯宮城島委員 私からは、まず、主要施策成果説明書の347ページの観光事業費、一般社団法人ふじさん駿河湾フェリーへの運航支援及び利用促進についてお尋ねします。
次に、4つ目、地方バス路線維持費助成・鉄道維持費助成・フェリー航路維持緊急支援経費におきましては、新型コロナウイルス感染症の拡大によりまして影響を受けた事業者を支援したところでございます。引き続き国にも支援を要望していくとともに、利便性向上や利用者増加を図るための取組を進めたいと考えております。 続きまして、204ページ、自転車利用環境の向上でございます。
公園の整備に当たっては、これらの要望や市民意見を踏まえ、フェリー乗り場の移転やエネオス社との基本合意に基づく取組などJR清水駅東口周辺における新たな土地利用を見据え、利便性が高く魅力的な都市公園となるよう努めてまいります。 次に、清水庁舎に関する3点の質問にお答えします。
補正予算として要求する理由ですが、清水駅東口エリアは桜ヶ丘病院の移転検討をはじめ、フェリーターミナルの移転、県とエネオス社とのエネルギーや地域づくりに関する協定など、様々なことが検討されています。
マツダ以外の大手自動車メーカーも水素エンジンの開発にも力を入れることを明らかにしたほか,自動車の水素エンジンだけでなく,フェリーや大型船などでも水素エンジンを活用する動きが広がりつつあります。 また,水素は家庭用燃料電池エネファームにも利用されています。ガスから水素を取り出して,酸素と結合させて発電するシステムです。
また、港湾管理者である静岡県におかれては、本年度より江尻地区から日の出地区の防潮堤の実施設計に着手し、フェリーにつきましても観光と防災、両方の役割を持たせ、江尻地区に発着場を移す検討も始まっております。
北九州港は、1968年に日本で初めての長距離フェリーである阪九フェリーが就航して50年以上が経過し、今では日本の長距離フェリーの拠点港となっています。また、ドライバー不足によるモーダルシフトの取組が進む中、フェリーによる貨物取扱量は増加傾向が続いています。
その下、12番、駿河湾フェリー運航事業負担金については、駿河湾フェリーが全面運休していた期間の船員の雇用を維持するための経費等を県、伊豆2市3町とともに負担したもので、県、一般社団法人ふじさん駿河湾フェリーとの協議を終え、2月12日に支払いが完了しました。
また、新型コロナウイルス関連として、飲食店等の感染防止に向けた換気設備改修への支援をはじめ、航路維持に必要な熊本フェリーへの助成や市電の運行維持に必要な交通局への助成に要する経費を計上しており、全体として増額となっております。 次に、繰越明許費補正でございます。そこに記載してありますとおり、建築物耐震化促進事業をはじめとする全23事業の繰越明許費を計上しております。
また、新型コロナウイルス関連として、飲食店等の感染防止に向けた換気設備改修への支援をはじめ、航路維持に必要な熊本フェリーへの助成や市電の運行維持に必要な交通局への助成に要する経費を計上しており、全体として増額となっております。 次に、繰越明許費補正でございます。そこに記載してありますとおり、建築物耐震化促進事業をはじめとする全23事業の繰越明許費を計上しております。
また,新港地区の旅客施設の改修につきましては,新港の三宮のフェリーターミナルの部分での人道橋の改修として7,000万円を,また,ハーバーハイウェイの予防保全といたしましては,これは計画修繕の一環でございますけれども,5億円を計上させていただいてるところでございます。
これらの機能をさらに充実させていくため、新年度よりまずJCHO桜ヶ丘病院を清水駅東口公園へ移転する、そして駿河湾フェリーの発着場の移転や防潮堤の整備などを促進する。そして、海洋文化施設の早期再開に向けた検討を始める等の取組に尽力してまいります。
現在,岡山港高島地区の新岡山港については,フェリーが小豆島へ1日往復24便運航しております。また,新岡山港へのアクセスとしては,路線バスが岡山駅へ平日で1日往復で34便,休日で1日往復で42便運行しており,フェリーの発着時刻に合わせたダイヤを組んでおります。
また、熊本港は島原往復のフェリーのほか、国際物流港としての機能も備え、釜山を経由し、グローバルな貿易が可能な拠点でもあります。港は今後、交通や貿易拠点のみならず、近隣には潮干狩りができるスポットがあることや、遠浅の地形など見事な自然の景観を楽しめることから、観光拠点となり得る大きな地域資源だと捉えています。
次に、7ページ、上段、13番、駿河湾フェリー運航事業負担金については、駿河湾フェリーが全面運休していた期間の船員の雇用を維持するための経費等を県、伊豆2市3町とともに負担するもので、協定書について、県、一般社団法人ふじさん駿河湾フェリーと現在協議中であり、締結後に負担金を支払う予定です。
また、熊本港は島原往復のフェリーのほか、国際物流港としての機能も備え、釜山を経由し、グローバルな貿易が可能な拠点でもあります。港は今後、交通や貿易拠点のみならず、近隣には潮干狩りができるスポットがあることや、遠浅の地形など見事な自然の景観を楽しめることから、観光拠点となり得る大きな地域資源だと捉えています。
本市は、物流拠点都市として、海上では東西2つのコンテナターミナルと日本有数のフェリーターミナル、陸上では本州、東九州、西九州の3方向に延びる高速道路や鉄道貨物の拠点、航空では24時間運用可能な北九州空港があり、そのポテンシャルは格段に向上しています。しかし、これらの物流インフラを生かすも殺すも今後の取組次第です。
○ 令和元年7月17日 経済港湾委員会(現地視察) 港湾空港局所管の港湾関連施設(新門司フェリーふ頭、門司1・2号岸壁、太 刀浦コンテナターミナル、ひびきコンテナターミナル)において、各施設の概要 説明を受けるとともに施設等の視察を行った。