静岡市議会 2021-06-03 令和3年6月定例会(第3日目) 本文
パンデミックという歴史の転換点において、コロナ後を見据えて、市民の心に希望の火がともるような政策をどのように策定していくのか、質問したいと思います。 5点質問いたします。 1点目に、第4次総合計画の策定は、どのような視点を持って進めていくのか、伺います。 2点目に、人口減少時代の要となる総合戦略は、第4次総合計画の中でどのように位置づけられ、取り組んでいくのか、伺います。
パンデミックという歴史の転換点において、コロナ後を見据えて、市民の心に希望の火がともるような政策をどのように策定していくのか、質問したいと思います。 5点質問いたします。 1点目に、第4次総合計画の策定は、どのような視点を持って進めていくのか、伺います。 2点目に、人口減少時代の要となる総合戦略は、第4次総合計画の中でどのように位置づけられ、取り組んでいくのか、伺います。
│ │ 今年度令和2年度は、新型コロナウイルスの世界的パンデミックにより、国際社会が大きな│ │変化を強いられた1年でした。また、世界で約265万人、日本においても8,566人の方々│ │の貴い命が奪われ、感染者は世界で約1億2,000万、日本で44万6,000人、我が堺│ │市でも3,173人の市民の皆様が感染されました。
世界的な規模で初めてといえるパンデミック、コロナ禍の中にあって、皆さんが本当に御苦労されながら、いろいろな意味で手探りで一生懸命努力をされているのは重々承知をしておりますが、その中でももう少し配慮をしていただいて、諮問機関である会議を使ってでも結構ですし、商工会議所さんなり、御協力いただいた諸団体の皆さん方と意見を密に交換をしていただいていれば、ここまで厳しい要望書を頂くこともなかったのかなと。
世界的な規模で初めてといえるパンデミック、コロナ禍の中にあって、皆さんが本当に御苦労されながら、いろいろな意味で手探りで一生懸命努力をされているのは重々承知をしておりますが、その中でももう少し配慮をしていただいて、諮問機関である会議を使ってでも結構ですし、商工会議所さんなり、御協力いただいた諸団体の皆さん方と意見を密に交換をしていただいていれば、ここまで厳しい要望書を頂くこともなかったのかなと。
異常気象の増加に見られるような年々悪化の一途をたどる気候変動の問題に加えて、新型コロナウイルス感染症のパンデミックが襲いかかり、それに伴う社会的、経済的な混乱が続いています。長い歴史の中で、人類は様々な危機に遭ってきましたが、世界中がこれだけ一斉に打撃を受け、あらゆる国の人々が生命と尊厳と生活を急激に脅かされ、切実に助けを必要とする状態に陥ることは初めてではないでしょうか。
異常気象の増加に見られるような年々悪化の一途をたどる気候変動の問題に加えて、新型コロナウイルス感染症のパンデミックが襲いかかり、それに伴う社会的、経済的な混乱が続いています。長い歴史の中で、人類は様々な危機に遭ってきましたが、世界中がこれだけ一斉に打撃を受け、あらゆる国の人々が生命と尊厳と生活を急激に脅かされ、切実に助けを必要とする状態に陥ることは初めてではないでしょうか。
第2次産業振興プラン、後期計画もつくられていて、それでそのときの全体の経済を取り巻く認識としては、少子高齢化ということがすごく1つの柱であり、それからもう1つがアジア諸国の急成長とグローバル化というところ、それから技術というか、第4次産業革命、ICTとか、そういうところが1つの柱になっていたんですけど、その辺のところは、今言ったコロナパンデミックとの関係でいくと、結局かなりそこは見直しということになっていくのかどうか
1つは、コロナ支援、市長の言葉を借りると火急を要する危機という、パンデミックに対して、分からないことだらけの中でいろんな対策をして、その効果がある場合、ない場合、条件設定に過ちがあった場合、新たな条件といういろんなことが繰り返されていくと思うんですけれども、その対策について、そういう反省、新しいアイデア、それを柔軟にやっていただきたいなと思います。
足元はワクチン接種に全力を注いでいただきながらも、限られた医療支援を有効に機能させるため、パンデミックや災害の有事の医療体制・連携を平時から構築していただくことを喉元を過ぎる前に着手していただきたく、冒頭要望いたします。 それでは本日の質疑を進めてまいります。
年々悪化の一途をたどる気候変動の問題と併せ、パンデミックによる社会的、経済的な混乱、世界的な切迫した危機の中で迎えたわけであります。 そうした視点で、現在と未来を捉え、昨年の第3回定例会では、コロナ禍とSDGsのテーマで質問をいたしました。
教育現場においても当然のことながら3密を回避し、ソーシャルディスタンスと分散を徹底しなければならないこのときに学校統廃合を行うことは、児童・生徒、教職員などの集約化につながるのであり、パンデミックへの対応策としても時代逆行の暴挙と言うほかありません。
対して,今回の新型コロナは航空機などの輸送機関の発達により瞬く間に全世界に広がり,1年足らずの間にパンデミックとなりました。今後,このような新しい感染症が増え続けることは容易に想像できます。 今,新型コロナの変異株が世界各地で発見され,その数は既に6,000種を超えています。変異したウイルスの多くは感染力がアップしますが,これはウイルスが進化し,人への適応をするためです。
さて,私たちの今日までの1年間を振り返るとき,新型コロナウイルス感染症に対することで,パンデミック,ロックダウン,医療崩壊の危機,三密を避ける,新しい生活様式,緊急事態宣言,PCR検査,国民へのお願いなどの言葉が聞かれなかった日は一日もございません。
感染症パンデミックがもたらした時代の転換という意味において、ペストと中世ヨーロッパ・ルネサンス、そして今日のコロナとグローバル資本主義の転換、そこを第3次総合計画から第4次総合計画の策定作業において、菅政権のグリーンとデジタルに重ね合わせる展開となっております。時代認識については全く同感であります。
市長は所信で、コロナパンデミック、火急を要する危機にボトムアップだけでなくトップダウンでのスピードアップが必要だと強調しております。コロナ禍におけるトップダウンとは何かであります。 昨年の末から全国の感染者が急増し、その実情に危機感を抱いた都道府県知事に要望される形で、国は1月7日、緊急事態宣言を発令しました。
一昨年の暮れに中国で出現したとされる新型コロナウイルスは、その後、瞬く間に地球上に広がり、初めての死者の報告から1年余で230万人以上の貴い命を奪う世界的な大流行、いわゆるパンデミックとなってしまいました。 元来、人類の歴史とは、確率的に約100年に一度の割合で発生する感染症との闘いの歴史でもありました。
なかなか日本はこれができてなかったので、みんなで今、残念ながら、大体そうじゃないかということで、コロナ対策を行っているわけですが、都市OSでこういった情報が把握できてれば、もっと的確なコロナ対策というか、今後、パンデミック対策ができるんだというふうに思います。
それから,平成29年度から地元等々での協議も行われ,たってのお願いであったということの御説明なんですが,しかし,その当時には今のようなこれだけの感染症のまん延,パンデミック下で学校教育現場がどうあるべきか,こんな国民的議論になるということは想定されなかったと思うんですね。しかし,今現在,国が35人学級を実現すると。
35年契約、1兆円規模の投資、これを進めるIR推進の立場だとしても、今はコロナ対策に集中し、このパンデミックが世界でどのように終息をし、その後のビジネスがどう動き出し、IRという大規模集客型の事業が本当にアフターコロナで成立をするのか、見定めるべきではないのでしょうか。 常任委員会で豊田議員によって継続審査の提案がありました。
市側は審議の中で、今回のパンデミックは想定されていないことだったと言い訳していますが、福岡市は新型インフルエンザ等対策行動計画をこれらの運営会社の選定以前に決定しており、想定していなかったという言い分は成り立ちません。