札幌市議会 2024-03-22 令和 6年(常任)総務委員会−03月22日-記録
特に、軌道系の公共交通機関がなくて、定期的に運行している公共交通機関はバスが唯一の移動手段となっている地域に住んでいる方々にとっては、繰り返しになりますけれども、バスの減便などは日々の生活に多大な影響を与え、人生そのものにも大きな影響が起きているという訴えであり、バス便の復活への切実な願いだということをしっかりと受け止めて取り組んでいただきたいというふうに思います。
特に、軌道系の公共交通機関がなくて、定期的に運行している公共交通機関はバスが唯一の移動手段となっている地域に住んでいる方々にとっては、繰り返しになりますけれども、バスの減便などは日々の生活に多大な影響を与え、人生そのものにも大きな影響が起きているという訴えであり、バス便の復活への切実な願いだということをしっかりと受け止めて取り組んでいただきたいというふうに思います。
今後、就航路線が拡大した際に、また利用したいと思われる空港を目指していくためには、何はともあれ、ターミナルビル内の大規模な改修や、また、空港へのアクセスについての問題など、先ほど公共交通の質問をさせていただきましたが、バス便の充実一つを取っても、運転手不足というところで路線バスの減便が起きている現状でありますので、様々課題があると思います。
最後に、市バスの混雑対策につきましては、混雑の一因となるバス1日券の販売を9月末に終了し、地下鉄・バス1日券の販売強化を行うほか、鉄道駅と観光地を結ぶ臨時バス便の運行、ピーク時となる11月には、市バスから地下鉄への無料振替を拡充するほか、新たに京都駅から清水寺へ向かう観光のお客様向け急行バスを運行します。
スノーリゾートへの2次交通について、全盛期と比べ、市内スキー場までアクセスするバス便が激減しており、利用者増加のためには改善が必要と考えるが、どのように対応していくのか等の質疑がありました。 以上が、本委員会に付託された議案に対する質疑の概要であります。
1980年から90年代のスキーブーム全盛期と比べて、リフトの利用客数は、国交省の鉄道統計年報を見ますと3割程度にまで落ち込んでおり、それに比例するように、札幌市内スキー場まで輸送するバス便も大きく減っております。
当初は,病院へ直接乗り入れる専用バス便を走らせるなどの約束もあったかと記憶しています。安佐北区は特に高齢者の方が多い地域です。新病院へのアクセスは自家用車より,むしろバス路線の改善が絶対不可欠です。その後,バス事業者や地元との調整はどうなっていますか。私の知る範囲での地域関係者の間でも大変関心が高く,期待されています。
一つ,公共交通の再編に当たっては,バス便がなくなると小さな集落は歴史を閉じることになるので,乗る人が少ないからバス便を廃止することがないように,交通事業者と地域住民の両立を考えていただきたい。 一つ,大学と連携した地域社会の発展に貢献する人材育成事業については,市立大学の取組を連携している市町へ報告し,連携できるような体制をつくっていただきたいなどの意見がありました。
確かにゴルフセンターのところにバスの営業所ができるということで、多分麻生区の中はバス便が随分変わってくるのではないかということは予想していたのですが、そういう形でここがというようなことですが、ちょっと心配なのは、今言ったように減便にならないかどうかということの一つですが、今現状のところで市バスと両方走っていたのだけれども、それは1日で行くと、往復で、平日は64と63で、土曜日と休日はこうなりますという
バス事業者による運行遅延状況調査によると,朝ピーク時における春日野団地発のバス便は交通混雑が著しい区間では平均約10分,特に雨の日には最大で約50分の遅れとなっていたため,本市職員による調査も行い,コロナ禍においてバス利用からマイカー利用の転換が進んだことで,混雑状況が一層悪化したのではないかという結論に至りました。
山坂が多く、バス便を頼りにしている地域であって、これからも超高齢社会の市民の足の確保に努力いただきたいものです。 さて、市営交通の経営理念には、市民の足としてお客様に御満足いただけるとあります。そこで、市民の足としてお客様に御満足いただける事業が残念ながらできていないと私は考えるのですが、交通局長の認識を伺います。 私は、以前在職していました松下電器の経営理念を例に出してお話ししたいと思います。
今日、午前中、野口議員も市立病院について、バス便を増発してほしいということでお話をされていたと思います。その中で、私の下に過日市民の方から一本のお電話をいただきました。お話を伺ってみると、東浦和駅からバスを利用して市立病院に通院しているが、バス待ち時間が長くなることがあり、ベンチを設置してほしいと、お友達同士みんなで話し合っていたというものでした。
◆織田勝久 委員 過去のやり取りの中で、交通利便性、アクセスについては、バス便が多いから特に見直すものがないとかいろいろ言われているけれども、そういうようなことは議論の対象にはなるのですか。
その中で、バス便を増やすというところもこれからできてくるところになると思いますので、今、交通網の検討というところを進めているところでございますので、そこと併せましてバス事業者としっかり協議を重ねて、向丘地区からのアクセスの充実等も含めて、今後検討してまいりたいと考えているところでございます。 ◆山田晴彦 委員 ありがとうございます。カバー率がより充実するのかな。
安佐南区の団地では,都心への直通バスのフィーダー化が大きな問題になりましたが,己斐の団地ではアストラムラインの開通後,バス便が影響を受けるということはないのかどうか,明確にお答えください。 私は,アストラムラインの建設は別にして,狭くてまともな路側帯もない危険な県道伴広島線の交通の実態を考えると,己斐中央線の建設は必要だと考えています。己斐の住民も早く造ってほしいと願っています。
せっかく港湾局の方が来ていらっしゃるんですけれども、ここは今、バス便はあるということなんですけれども、車で利用されている方とバスで利用されている方、どちらの割合が高いと思いますか。
逆に言うと、バス便などは、新しく整備されているところもあれば、逆に減っているところもある。どうしても事業採算という大きな壁に阻まれている。
代表質問でも明らかにいたしましたが、これが、私がずっと言ってきましたバス便の間違いが訂正をされた中央ルートのところですね。この図からも明らかなように、尻手黒川線のバス停だけ入れて菅早野線上にバス停は入れないといった、うその上塗りのような説明は成り立ちませんね。この市が示した図で、ちょうど王禅寺公園付近というこの丸、そこの想定のところに両方のバス停が入っているのです。
最後なんですが、やはり駅からかなり遠い場所にもあって、バス便が不便だという声が引き続き寄せられていますけれども、こうした交通の便に対しては、何らかの今後の検討対応などはしていかれるのでしょうか。
14ページに出ているような中央ルートのバス便から、今回、資料の2ページに中央ルートにおける近隣のバス停留所を含めた場所の行き先方面図ということで、新たに求めてきた、特に東側ルートで示されている溝口駅への接続が従前の中央ルートでは記載されておりませんでした。 それから、資料の説明で根幹としている駅接続においても、百合ヶ丘接続もこれまでは中央ルートに記載がありませんでした。
先ほどもありましたけれども、バス便が日中5分に1本出ているということで、バス自体がどうかということはあるかと思うんですけれども、私どもとしては、5分に1本あるのであれば許容の範囲だろうと考えます。