神戸市議会 1994-11-29 開催日：1994-11-29 平成６年第４回定例市会（第３日） 本文
このような厳しい財政状況の中でもアーバンリゾートフェアに取り組まれるとともに，福祉優待乗車証を全市域の民営バス，新交通に拡大され，在宅福祉センターを北，中央の２カ所に開所し，特別養護老人ホームも５カ所開設，あんしんすこやか窓口のスタートなどを中心に福祉の充実に努められました。また，地下鉄海岸線の着工や住宅改修助成のモデル実施など，生活基盤整備にも力を注がれていることを高く評価するものです。
このような厳しい財政状況の中でもアーバンリゾートフェアに取り組まれるとともに，福祉優待乗車証を全市域の民営バス，新交通に拡大され，在宅福祉センターを北，中央の２カ所に開所し，特別養護老人ホームも５カ所開設，あんしんすこやか窓口のスタートなどを中心に福祉の充実に努められました。また，地下鉄海岸線の着工や住宅改修助成のモデル実施など，生活基盤整備にも力を注がれていることを高く評価するものです。
問いといたしまして、「交通機関（駅、券売機、バス停留所）を利用するに当たって、実際に不便を感じたり困った経験はありませんか、どうすれば利用しやすくなるとお考えですか」ということで、まず「駅」と「バス」と、それから「バス停留所」の三つについて調べました。券売機というのもありますが、券売機を使うということは、高齢者はほとんどないのです。
そういったことで、今直ちにというわけにはまいりませんけれども、まず大倉ダムの左岸の県道の改良をいたしまして、今、ダムの堤体の上をバスが走っているわけですけれども、これもダムに与える影響が大きいということで早くやめてほしいという要望もされておるわけでございますので、何とか左岸の一部をトンネルで抜けて、そして市道熊ケ根定義線あたりに抜けたいと。
今回も中小河川のはんらんにより、東北線、仙石線、ＪＲ各線が麻痺し、バス網も至るところで寸断されました。 都市部の水害は、人命に被害をもたらすことは少ないが、都市機能に打撃を与えることが大きい。都市の機能が麻痺することは市民生活に重大な影響をもたらすので、一日も早い雨水対策が望まれるわけです。
そのため公共交通機関である市バスの定時走行の障害の原因となり，市民のバス離れを助長し，かえってマイカーなどを増加させる結果となっております。そのことが違法駐車を増加させ，大変憂慮すべき事態が生じております。 本市では現在，違法駐車防止条例が検討されていると聞いておりますが，交通渋滞の原因となっている違法駐車の一掃のためにもその制定と施行が待ち望まれているところであります。
またこの機会にお伺いいたしますが，近畿地方建設局の来年度予算要求の中に，東山五条の国道の下に観光バス用駐車場建設と国道の景観整備事業が盛り込まれたことは，本市にとって大変喜ばしいことであります。是非とも建設省の取組と連動して，京都市としても清水を含むこの地域一帯の道路を周辺の自然や環境を配慮して整備を促進すべきと私は思いますが，この件についても併せて御所見をお伺いいたします。
この需要に関しましては前々回だったでしょうか、需要の下方修正について御説明申し上げたと思いますけれども、６０年、６１年の時点での調査のレベルと今回の調査のレベルでは全く違うと申しても過言ではないと思いますけれども、かなり高いレベルで想定をしたということでございまして、現実の問題として単純にパーソントリップの手法を用いて需要をはじくというやり方だけではなくて、都心部なんかで事例を申し上げますと、バス
これはさきに助役が、ユニバーサルスタジオ建設事業については大阪市がバスの運転手になると表明された考え方、つまり大阪市が本来民間が行うべき事業の推進役になるという考え方に立って計上されたものでありますが、これは行政のあるべき姿から大きく逸脱するものであります。
ＪＲ桑園駅から病院までの区間には，雨雪よけの歩行者用キャノピーが設置されると聞くが，バスの停留所等についてはどうなるのか。病院移転を記念し，メモリアル的なものを敷地内に設置してはどうか。移転に伴う医療機器の購入費として約30億円を見込んでいるが，機種及び導入効果はどのようなものか。
さらに，市交通のバス事業は，地下鉄の延長によって，そのたびごとに厳しい運営に迫られておりますので，あらためて市民の足としての役割を認識し，日常不断に街の発展に関心を払いながら，路線の延長や新規開発に努め，もって経営の向上と，職員の働く誇りや喜びにつながる環境をつくるべきであります。
ところが、私もずっとバスを利用していると、お客さんがわからないんですよ。わからないというのは、このプリペイドカードを運転手から買いますね、そしてそこで購入して、その場合は運転手さんがどこからどこまでということで料金を入れて、そしてプリペイドカードを入れて出してやると。その後も、そのとき運転手さんがこうやってやりますよという指導をしないから、また今までのように紙片で何番というのを持って行っている。
それから、私先ほど申し上げましたのは、電車ではなく代替のバスでございます。ラッシュ時でございましたので、どうしても使えるバスがなかったので、１台は運行しましたが、それ以上がどうにもならなかったので、これを今後どうするかということも検討材料の中に入れなければならないのかなというふうな考え方でございます。
主催者の方のＰＲ云々の方にもかかってくる問題でございますけれども、それと一緒になって今──では、具体的に２万人のうち、何万人あるいは何千人がマイカーで来られるかという数字ははっきりつかんでおりませんけれども、周辺の今までの経験と、それから、ほかのサッカー場等の計画を見ながら具体的な数字をつかみ、その上で何千人分のマイカーの駐車場はここに土地を用意して、そこから徒歩でもってくるのか、あるいはシャトルバス
すなわち，いまのお話にもありましたように，流雪溝の整備は，主要道路やバス路線に限られているようだし，また，大規模な融雪槽は，これからの雪捨て場の代替策として期待もされているところでありますけれども，これとて地域的に偏りがあるというようなことでありますし，また，そんな観点から見ますと，いまのお話のように下水管への直接投入にまた一つの大きな期待をしながら大いに注目しておるところでありますけれども，市民にとりましては
◎淋代 事業管理部長 特に，いまご質問がありましたのは，中央バスについては西岡３線ということで限定をしておりますが，中央バスとのいろんな協議の中では，今後やはり，ＪＲも含めて，中央バスも３線だけではなくて，全市的に何とかご協力をお願いをしたいと，こういうお話を再三させていただいております。
また、ＪＲからは券売機により通常時との差を、デパートについては売り上げ、入り込み数等を、その他バスについては静岡鉄道から、宿泊については旅館組合から報告を受け、庁内で分析し、数値等の把握はしている。今回もアンケート調査の実施、各交通機関、商店街等から報告してもらうが、いずれにしても調査内容の細部については、業者が決定次第詰めていきたい。
でありますけれども，現実には，すでに地下鉄も開通しておりますし，バスもそこに短絡をしていると。いまの現実から見ますと，早急に事業展開を図らなければならないと思うわけであります。もうすでにこのアンケート調査の進捗によって，大分明らかになっていると理解するのであります。したがいまして，この点については緊急に課題として取り上げていただくよう要望して終わります。
名古屋市におきましては，名古屋市営の地下鉄・バス，これは通常の一日乗車券でございますけれども，この一日乗車券を発行しまして，これによって名古屋城とか，あるいは科学館，美術館など，七つの公共施設の入場料金を大幅に割引しました共通入場券的なものを発行しておるということでございます。
まず、交通事業についてでありますが、平成５年度決算の経営収支についてただされたのに対し、理事者は、バス事業においては営業収益に対する人件費率が91.9％を占めていること、地下鉄事業においては新線建設等による多額の借入金に伴う支払利息等の資本費が営業収益の51.7％に達していること、さらに、乗車人員の減少などにより、昨年７月の料金改定によって前年度に比べ収支が改善されたものの、バス事業で約2,000万円
これは前から問題になっていたのですが，いままで全部左折で中心へ向かっていたバスが，このたび，全部36号線を横切って中央駅のバス停に着かなくてはいけないということで，一層の渋滞が危惧されるわけなのです。私どもの地域では，中心部直結のバスがなくなることへの不満なんかもたくさんありますけれども，やはり，地下鉄のメリットというのができるだけ市民に見えるということが重要だと思います。