大阪市議会 2018-10-25 10月25日-05号
ノルウェー・ノーベル賞委員会は、その受賞理由についてこう言っております。この両氏が、戦時の性暴力をより見えやすくし、加害者の責任を問うことを可能にしたと、こう言っております。 今、市長はいろいろ言われました。けれども、結局、旧日本軍の蛮行が消えるわけではありません。旧日本軍の蛮行の責任をいわば薄めようとするものだと言わなければなりません。
ノルウェー・ノーベル賞委員会は、その受賞理由についてこう言っております。この両氏が、戦時の性暴力をより見えやすくし、加害者の責任を問うことを可能にしたと、こう言っております。 今、市長はいろいろ言われました。けれども、結局、旧日本軍の蛮行が消えるわけではありません。旧日本軍の蛮行の責任をいわば薄めようとするものだと言わなければなりません。
また先日の冬季オリンピックが開催されたノルウェーのリレハンメルにおいても、徹底して環境にやさしいオリンピックを前面に押し出していました。その意味で、環境との調和は時代の流れに合ったものであることは間違いありません。
これらについて、カナダやノルウェーの首相は、それぞれ2005年までには二酸化炭素の自国内における排出量を20%削減することを公約いたしておりますし、アメリカでは地球温暖化のペースを遅らせるための法案が提出され、審議が重ねられているようであります。一方、本市がかねてから取り組んできました公害対策としての大気汚染防止対策も、これと密接な関連があると思います。
海外に目を向けますと、ノルウェーのバイキング船とハイエルダール博士のコンチキ号ストックホルムの戦艦ワッサ、ハンブルグやアムステルダム、また米国の各港、特に海洋国英国にはネルソン提督の旗艦ビクトリアがいまもポーツマス港に現役扱いされ、早い船で有名なティーシップのカティーサーク等りっぱな海洋博物館として、いまも完全に保存されております。