また、GDPによる教育費は、OECD平均は4.9ですが、最も高いところはノルウェーの6.7なんですけれども、それと比べて日本は4.0とこれまた平均以下ということで、教育に対する国の支出があまりにも低いというのが、日本の特徴ではないかなと思っています。 ですから、先ほど請願者からあったとおり、静岡市が35人学級を率先して始めていった。
ヘルシンキというのは皆様御存じだと思うんですが、北欧の4カ国、ノルウェー、スウェーデン、フィンランド、デンマークというバルト海に面した国の中の1つの都市です。フィンランド自体は人口が約550万人、国土面積が33万8,424平方キロメートルです。国の面積は、日本と比較するとちょうど九州がなくなったぐらいの面積で、ヘルシンキ市につきましては、人口61万人ぐらいで面積は約158平方キロメートル。
クルーズ船への対応ということにつきましては、残念ながら今のところまだ支援ができておりませんが、3月31日に、ノルウェージャン・ジュエルという外国客船が清水港に寄港する際に、市を挙げましてトライアル事業を行う予定でおります。このときに、清水区観光ボランティアガイドの会の皆さんには、次郎長生家と末廣を使って次郎長のコスプレ体験や英語のガイド案内を企画しております。
清水港普及促進事業ということですが、スター・レジェンド、それからゴールデン・プリンセス、ノルウェージャン・ジュエルと新しい船が寄港するということで、非常に喜ばしいところでありますが、田辺市長も北米のロサンゼルス、マイアミ、サンタクララ、それからフォートローダーデール等に訪問されて、新しい船社へのトップセールスをされていたということですが、すぐには結果が出ないとは思いますが、どのような感触だったのか、
この事業は、本年3月31日に寄港する客船ノルウェージャン・ジュエルの乗船客に対し、市内各所でさまざまな取り組みを実施するものです。清水駅前銀座商店街では、地酒マルシェ、お茶の入れ方やだしのとり方教室、のり巻きづくりなどのイベントを通じて、静岡ならではの体験をしていただきます。
他国の関税率を見ると、例えば、インドは124%、ノルウェー124%、お隣の韓国も62%など、しっかりと自国の農業を保護をしているわけであります。
また、アルペンスキー男子、スーパー大回転を制したノルウェーのスビンダル選手に、同競技中に転倒し病院に運ばれたスウェーデンのイエルビン選手が病床から祝福の電話をし、これに対してスビンダル選手は、みずからのブログで感謝の意を表し、国を越えた友情がいかにとうといものであるかをつづったとの報道がありました。
イタリア、オランダ、デンマーク、ノルウェー、ニュージーランド、ロシア、中国、北朝鮮などが批准しています。都市では、パリ、ローマ等が批准をしているんです。日本、アメリカは批准していません。 国際条約上、現在でも攻撃禁止マークというのは幾つかあります。赤十字のマークを知らない方はいないと思います。これ、御存じですか。原子力発電所などの危険施設を示すマークです。攻撃をしてはいけないところなんです。
管理職における女性の割合も、アメリカでは44.3%、ノルウェーでは30.6%、ドイツでは26.6%に比べ、日本は9.3%という著しく低い数字であります。この点について、基本法では国や地方自治体に対し、女性の積極的な採用や昇進を後押しするポジティブアクション、積極的な差別改善措置、それを含めた具体的な行動計画の策定を義務づけております。女性自身のエンパーメント、能力開発ですね。
厚生省の人口問題研究1995年10月によりますと、人口比率が最も高いのはスウェーデンの17.65%、人口で153万人、2位ノルウェー、3位イギリス、デンマークと福祉国家が上位を占めているわけであります。 日本は現状11位と急速に老齢化していますけれども、1920年、大正9年ですね、第1回の国勢調査の始まったときから1950年、昭和25年ごろまでは人口の5%ぐらいの推移でありました。
この視察団の同行記を書かれた内容を皆さん読まれているとは思うんですけれども、この5回にわたるタイトルを見ただけでも、「社会が支える生活基盤」「徹底した“平等理念”」とか、2番目はデンマーク「「自宅で生活」に主眼」、3回目はノルウェー「介護で寝たきりなし」、4回目はスウェーデン「グループホーム奏功」、5番目は「民間委託の複合施設」「柔軟性あるサービス」ということで連載されてまして、この一端を紹介するという
ノルウェー、スウェーデンについては見出しを読み上げてみますと、自宅で生活に主眼、介護で寝たきりなし、グループホーム構想、民間委託の福祉施設、柔軟性あるサービスというふうに載っております。寝たきりになったら施設に入れるという考えではなくて、施設で療養をして回復したら自宅で生活をすること、これを基本に考えているとの認識に立たされました。
私自身、まだ国際会議の資料は入手していないわけですけれども、マスコミ報道によりますと、カナダのラバール大のG・キャリア氏らによると、ダイオキシンの母乳汚染と乳児への影響、子供の成長期間に障害を起こす可能性があるという報告や、ノルウェーの国立大気研究所のM・ホメ博士らによる、発生源の集中する先進国から遠く離れた北極のアザラシからダイオキシンが検出されているという報道や、あるいは、日本においては福岡県保健環境研究所