川崎市議会 2017-01-27 平成29年 1月健康福祉委員会-01月27日-01号
参考までに、海外での積み立て運用状況、もしくは投資の状況をお話しさせていただきますと、これは日本のような大きな積立金を有しているところということで、カナダでは株式投資が72%、ノルウェーでは株式投資比率が60%、また、アメリカにおける州政府職員の年金制度においては、株式投資として61%の運用が行われておりますので、海外で一律に株式投資が避けられているというものではないと考えてございます。
参考までに、海外での積み立て運用状況、もしくは投資の状況をお話しさせていただきますと、これは日本のような大きな積立金を有しているところということで、カナダでは株式投資が72%、ノルウェーでは株式投資比率が60%、また、アメリカにおける州政府職員の年金制度においては、株式投資として61%の運用が行われておりますので、海外で一律に株式投資が避けられているというものではないと考えてございます。
運用状況等についての御質問でございますが、初めに、主な債券の受け渡し日等についてでございますが、保有している仕組債のうち、購入額面1億円以上の債券は4銘柄ございまして、バークレイズ銀行債につきましては、受け渡し日は2001年11月7日、償還日は2031年11月7日、当初の利率は5.5%、国際復興開発銀行債につきましては、受け渡し日は2003年5月27日、償還日は2033年5月27日、当初の利率は4%、ノルウェー
1990年代初めと約10年後を比較し、日本を含めた26カ国の2000年前後の最新の統計で貧困児童比率が最も低かったのは――よかった方ですね、貧困児童率が低いわけですから――そうした国は、デンマークの2.4%、これにフィンランド、ノルウェー、スウェーデン等北欧諸国が続いておりまして、日本は貧困率が14.3%で17位、26カ国中の17位。
さらに,ノルウェーでは子育てや家事労働などのアンペイドワークは男女ともに担うべきであるとの立場から,アンペイドワークに費やしている生活時間の調査を行い,その評価をもとに20年間にわたり意識啓発を行ってきたことにより,男女平等政策を促進してきました。
デンマーク,スウェーデン,ノルウェー,フィンランド,いずれも世界の中でも福祉のモデルと言われているところを視察させていただきましたが,実際に現地に行きまして,行政の担当者,研究者の話を聞きました。また福祉施設を訪問しましたが,福祉という概念が日本と違うわけですね。日本の場合には,どちらかといえば,最低保障としての何か救済的な面が強い。
これ北欧の諸国で,かなりこのことについては導入をされているんですが,ノルウェーでは1988年に両性間の平等な地位に関する法律というのを改正して,「公的委員会などで男女それぞれが全体の40%以上を占めるように選出せねばならない」というふうに明記をしてございます。それによって女性の参画が大幅に図られてきた。
諸外国のノルウェーとかデンマーク,スウェーデンでは18歳以上で3年以上その地に居住していれば,地方選挙権が外国人に与えられておりますし,またオーストラリアでは不動産税を納めていれば市町村の選挙権が与えられると聞いております。川崎市においてどのように考えられるのか,また他都市においての動向についてお聞かせ願いたいと思います。以上。
ノルウェーにおいては,子供のためのオンブズマンが任命され,条約実施のチェックと保障がされていると伺っております。川崎においても新たに子供オンブズマン制度の設置について考えを伺っておきます。 次は,本年の3月,生涯スポーツ振興基本構想,いわゆるキャッチ・スマイル・プランが出されました。
総務局長に,時間がないので最後に申し上げますけれども,ノルウェーでは国会議員の35.7%が女性で,選挙指名では構成員の40%を首長の他方の性で選出しなければならないと定めています。長い歴史の中で築かれた社会を変えていく過渡期においては,目標数値を設定したり,あえて枠を広げたりするなど,ぎこちないこともありますけれども,そうでもしなければなかなか同じベースに立つことはできません。