福岡市議会 2008-06-16 平成20年第３回定例会（第３日） 本文 開催日：2008-06-16
骨髄バンクのドナー登録会につきましては、保健福祉局からの依頼を受けまして、昨年12月18日からの３日間、本庁舎の献血会場で実施をいたしておりまして、22名の方からドナー登録の申請があったところでございます。
骨髄バンクのドナー登録会につきましては、保健福祉局からの依頼を受けまして、昨年12月18日からの３日間、本庁舎の献血会場で実施をいたしておりまして、22名の方からドナー登録の申請があったところでございます。
それと、もう１点、臓器移植する場合のドナーが見つかった場合に、手術の費用や負担金がどうなっているか、教えてほしいです。 それから、民間病院経営においては、実は人工透析は非常によい収入源となっているというふうに聞いております。
なお、臓器移植に伴うドナーや臓器搬送等の特殊な事例も今後想定してまいりたいと思います。 関係法令の適用についてでありますけれども、悪質な救急要請等に適用することを考えています。
将来の夢と希望を持ちながら急性骨髄性白血病で１７歳の短い命を終えた孫を思い，善意のドナー登録を今１３万人の方々にしていただいておりますが，非血縁者間の移植手術に必要なドナー登録は３０万人が必要であり，移植手術の機会を失い絶望のふちにいる患者に一日も早くドナーが見付かることを毎日毎日心に念じつつ，短い命を少しでも回復し，社会に出たい，健康体で活躍したい，そのような思いを持つ患者，家族のため３０万人目指
これらのほか，基本計画の達成が不可能な数値目標の見直し，市民しんぶん区版での骨髄バンクドナー登録の積極的な広報，大岩街道周辺地域の良好な環境づくり指針策定後の状況と新たな違法行為に対する毅然とした対応，耐震性等に問題のある市庁舎の建て替え実現に向けた取組，指定管理者制度導入による各施設の具体的な成果と課題，職員提案制度充実のための方策，過度な競争入札による下請業者へのしわ寄せの懸念，土地再生街区基準調査
ドナーがどこから来ているのかはっきり説明できません。そういう出所が不明なんですね。今でも中国の臓器移植学会は，世界のこういう学会への参加もあんまりできなくて，理由としては，その臓器の出所が説明できないから，これは医療界の皆さんご存じのことなんですね。
次に，さい帯血移植でございますが，ご指摘のとおりさい帯血の中には骨髄液に含まれている造血幹細胞が多く含まれているので，さい帯血を利用して骨髄移植と同様の治療ができる，骨髄移植を必要とする患者さんの中には，骨髄バンクのドナー数が十分でないこと，コーディネートに時間がかかる等を理由に，希望をしても移植がなかなか受けられないという方がおられまして，このような患者さんが移植を受けることができる新しい治療がさい
次に小児慢性特定疾患治療研究事業、ドナー登録についてお伺い致します。私は、平成12年の代表質問より事あるごと理事者に難病で苦しむ子供たちの命を救ってもらいたい。
それで，平成15年２月に，ＮＰＯ法人ホームタウン・ドナー・クラブ，略称ホドック，ＨｏＤｏＣ，ホドックという団体が設立されまして，理事長は跡田直澄慶応大学教授で，寄附による自治体のまちづくりを進めることによって，中央集権から地方分権へと転換し，地方自治の再生を目指すとしてるんですね。 ことし９月に慶応大学で開催されたシンポジウムに参加をしてまいりました。
もちろんドナーの方の意思というものが非常に重要であることは承知しておりますけれども，多くの人が，また特に子供については国内での移植が認められておらず，海外で手術を行っている現状を考えますと，もっと円滑に行えるようにならないか，私たちも国の方に働きかけもしておるところでございますけれども，実際に臓器提供した実績を踏まえ，市の基幹病院として体制を充実して，今後は積極的に臓器移植に取り組んでいくべきと考えますけれども
移植を受けて元気に生活を送っている子供たちの絵が中心ですが，ドナーとなった方のご家族の作品も展示されて，命の大切さというのを考えさせられます。私の知人で腎臓移植を受けてから，移植というものを広報している，いろいろな活動をされている方がいらっしゃいますが，その方が先日，六甲アイランド高校に講演に呼ばれて，高校生の生徒にご自身の移植のお話などをされたそうです。
現在の生体肝移植は、疾患の種類等によって医療保険の適用に差があるなど、患者やドナーの大きな経済的負担となっております。 そこで、本意見書は、国会及び政府に対し、患者などの費用負担を軽減するため、すべての生体肝移植に早急に医療保険を適用されるよう強く要望いたすものであります。 文案は、お手元配付のとおりであります。 何とぞ満場の御賛同を賜りますようお願い申し上げます。
臓器移植法というのができて，４年ほど前でしたか，本当にあるドナーができて，それを移植するときに物すごい報道がなされた。今，心臓が空輸されているとか，もう実況中継でやられました。
しかしながら、骨髄移植にとって不可欠なドナー候補者の血液検査料や、ドナー傷害保険料、移植後のドナーの健康管理等調査料は多額に上り、患者とその家族にとっては過重な経済的負担となっている。
しかしながら，こうした実績を重ねる一方で，骨髄移植にとって不可欠なドナー候補者の血液検査料や，ドナー傷害保険料，移植後のドナーの健康管理等調査料は約40万円の患者負担金として発生し，患者とその家族は過重な経済的負担を負わされており，国民皆保険制度のもとで著しく公平さを欠くものとなっている。
しかしながら、こうした実績を重ねる一方で、骨髄移植にとって不可欠なドナー候補者の血液検査料や、ドナー傷害保険料、移植後のドナーの健康管理等調査料は、約40万円の患者負担金として発生し、患者とその家族は過重な経済的負担を負わされており、国民皆保険制度のもとで著しく公平さを欠くものとなっている。
実はそのときに９人も骨髄移植のドナー登録をしていただきました。今，全国の提供希望者数が13万7,323人，それに対して，全国で骨髄移植を希望する登録者数が1,535人，当初のうちは10万人を超えれば何とかなるのではないかなと言われたんですが，実は今言われている数字が30万人ドナー登録をしていただければ，今ドナー待ちの人たちが助かるということなんですね。
このほか骨髄バンクへのドナー登録に係る市民啓発の積極的取組，外郭団体の情報公開の推進，不法投棄に対する夜間パトロールの実施，町内会，自治会未加入者に対する広報，広聴の取組，観光イベントの開発等観光客５，０００万人構想実現のための抜本的な取組，グループホーム設置の推進，精神障害者等に対する偏見解消の取組，児童虐待相談体制の充実強化，未着手の都市計画道路の都市計画決定の見直し，交通施設バリアフリー化の促進
いまだ移植例は９月末現在２，９００例しかなく，骨髄バンクに登録されているドナーの数も全国で１３万人と少なく，善意のドナーが見付かっても最後の段階で辞退される方も多く，移植手術の機会を失い死亡する例も多いのであります。白血病患者は一日も早くドナーが見付かることを毎日毎日心に念じつつ，短い命を少しでも回復し，社会に出たい，勉強したいとの思いで一杯であります。
この治療は、全身麻酔をかける骨髄移植に比べて、提供者への、骨髄液を提供してくださるドナーへの負担がほとんどなく、しかもさい帯血のリンパ球はまだ成熟していないため、免疫反応も少なく、白血球の型が多少違っても、移植可能といった利点もありまして、骨髄バンクでは提供者が見つからない患者にとっては、治療の道が開けると期待が高まっております。