相模原市議会 2021-03-24 03月24日-10号
橋本駅周辺のまちづくりは、コロナ禍と東京外環道の地下トンネル工事による道路陥没等が起こり、リニア神奈川県駅の設置に合わせ、前市長が京王橋本駅の移設を呼びかけた当時とは大きく社会情勢が変わっています。ポストコロナ時代にふさわしいまちの在り方と、市税を投入する費用対効果をしっかりと見極め、リスクマネジメントの視点も持ちながら、慎重に対応するよう強く求めます。
橋本駅周辺のまちづくりは、コロナ禍と東京外環道の地下トンネル工事による道路陥没等が起こり、リニア神奈川県駅の設置に合わせ、前市長が京王橋本駅の移設を呼びかけた当時とは大きく社会情勢が変わっています。ポストコロナ時代にふさわしいまちの在り方と、市税を投入する費用対効果をしっかりと見極め、リスクマネジメントの視点も持ちながら、慎重に対応するよう強く求めます。
本年度末の用地取得率は73%で、現在は踏切の移設に伴う迂回路の整備等に着手しており、迂回路の整備完了後には線路直下のトンネルやアプローチ部の工事など、順次整備を進め、本年度からおおむね10年後の完成を目途に進めているところでございます。また、工事期間中における歩行者の安全対策として、迂回路に幅員2メートルの歩道と仮設の横断歩道橋を整備してまいります。
次に、昨年10月、東京都調布市の住宅街で、東京外環道の地下トンネル工事ルートの真上の道路が陥没し、さらに相次いで地中の空洞が発見された事故についてですが、原因を調査しているNEXCO東日本の有識者委員会は、工事が原因である可能性が高いこと、掘削する際に土砂を過度に取り込んだことが原因であることを発表しました。
昨年11月に着工された仮称神奈川県駅をはじめ、津久井トンネルや藤野トンネルなどにおいて、現在工事が進められております。そのほかの工区につきましても、準備が整い次第、工事が進められるものと認識しております。 次に、リニア中央新幹線工事における市内事業者の受注についてでございます。JR東海からは、現在、工事請負業者の下、複数の市内事業者が資機材運搬や造成工事などに携わっていると伺っております。
橋本駅周辺のリニア中央新幹線地下トンネルの深さは、最も浅いところで13メートル、平均約20メートル前後ということで、関係市民の不安が広がっています。そこで、橋本駅周辺の地下の土質について伺うとともに、その安全性について、どのような見解に立たれているのか伺います。 JR東海に情報提供を求めることと責任について。
2013年度の道路法改正等を受け、2014年度より道路管理者は全ての橋梁、トンネル、道路附属物等について、5年に1度の点検が義務づけられました。2019年度の点検がこのほど公表されましたが、地方公共団体の修繕等措置の着手率がいまだ3割とのことでした。そこで、本市における早期または緊急に措置を講ずべき判定結果だったものについての対応についてお伺いいたします。
ア、市内で発生する全体量と各トンネル、神奈川県駅の残土処分先について。市内でどれだけの量の建設発生土が発生し、どこの処分先にどのようなルートで運搬され、どのように活用あるいは堆積されるのか、全体像が示されていません。公表されていない部分もあり、環境や災害への不安が払拭されないまま進もうとしています。
当該計画では、優先して事業を実施する28か所を選定し取組を進めており、このうち、国道413号横山トンネルや県道510号長竹川尻の長竹地区などの3か所が完成し、県道52号相模原町田をはじめとした24か所について、用地取得や工事などを実施しているところでございます。
下段の目15道路新設改良費につきましては、備考欄1の道路改良事業、225ページ備考欄2の国道413号横山トンネル道路改良事業(継続費)分が主なものでございます。下段の目20橋りょう維持費につきましては、備考欄2の橋りょう長寿命化事業が主なものでございます。 226ページを御覧ください。下段の目10河川改修費につきましては、備考欄1の一級河川鳩川・道保川改修事業が主なものでございます。
キャンプ座間の共同使用区域、基地の下を通るトンネル道路、市道新戸相武台については、道路改良事業に伴い長期間の車両通行止めとなっており、地域の方々が一日も早く通行できることを待ち望んでいました。私も、何回も本会議で質疑をしています。この基地の下を通る道路が、先月5月29日に暫定供用、つまり市民も、車両の通行が可能となりました。私も会派の仲間と、その日の午後、早速走ってみました。
国道413号仮称横山トンネル道路改良工事につきましては、平成29年9月29日、相模原市議会定例会9月定例会議におきまして御議決いただき、入江建設・防長土建共同企業体と契約し、その後、平成30年8月3日及び令和元年8月2日に議会の議決により指定された事項として契約変更の専決処分を行い、令和元年11月19日に御議決を経て契約変更を行った工事でございます。
また、災害に備えて、橋梁やトンネルなどの点検はどう行われているのか伺います。 次は、疾病、介護の予防に関する取り組みについて。 人生100年時代の安心の基盤は健康です。医療、介護分野については、国は全世代型社会保障の構築に向けた改革を進めていくという考えを示し、病気や介護の予防について重視しています。
藤野地区の北部につながる沢井隧道は幅員が狭く、車両の往来が困難なトンネルであり、また、歩道もなく、大変危険な道路であります。今回の台風では広範囲にわたり道路が寸断される中、北部につながる沢井隧道は非常に重要なトンネルであり、災害時においても緊急車両や救援車両の通行を考えた場合、地域にとって欠かすことのできない生命線になると思います。
施設) 日程12 議案第145号 指定管理者の指定について(橋本駅北口第1自動車駐車場他5施設) 日程13 議案第146号 当せん金付証票の発売限度額について 日程14 議案第152号 令和元年度相模原市一般会計補正予算(第4号) 日程15 議案第153号 令和元年度相模原市自動車駐車場事業特別会計補正予算(第2号) 日程16 議案第147号 工事請負契約の変更について(国道413号(仮称)横山トンネル
幅員が確保できたのはトンネル部などを中心としたところとなり、路線全体を眺めたときに、入り口、出口の改善は果たされることなく、通行制限や時間規制を必要とした事業着手前の状況に大きな変化があるとも思えません。開発事業に対する是非論以前に、こうした社会資本の整備へ向けた投資がその効果をあらわさない現状には大きな危惧を抱かざるを得ません。 次に、市民協働の推進についてです。
橋本地区においては、リニア中央新幹線新駅設置に向けた旧相原高校跡地内での工事や、国道16号交差部トンネル新設工事など、目に見える形で工事が進むにつれて、地域における機運の高まりを感じております。リニア新駅設置による広域交流拠点としての発展はさることながら、広域連携軸として自動車ネットワークの充実も検討していかなければなりません。
本年度末までに道路整備が完成する箇所といたしましては、県道48号鍛冶谷相模原上大島交差点の改良、県道510号長竹川尻の歩道整備、及び国道413号横山トンネルの整備の3カ所となっております。それぞれの整備効果といたしましては、交差点の改良では視認性の向上、歩道整備では歩行者の安全性の向上、緊急輸送道路である国道413号では、防災機能の強化により、安全で円滑な交通の確保が図れるものと考えております。
中段の目15道路新設改良費につきましては、備考欄1の道路改良事業、備考欄3の国道413号(仮称)横山トンネル道路改良事業(継続費)分が主なものでございます。 216ページをごらんいただきたいと存じます。中段の目20橋りょう維持費につきましては、備考欄2の橋りょう長寿命化事業が主なものでございます。 218ページをごらんいただきたいと存じます。
キャンプ座間の下をトンネルで相武台駅前と新戸地区を結ぶ市道新戸相武台、平成24年3月から現在に至るまで約7年もの間、車両通行どめにしてトンネルや掘り割りの道路の拡幅工事を行っています。車両の通行どめは8年目に入りました。普通の市道の補修や建設工事では考えられない長さです。なぜこんなに長引いているのでしょうか。
ことし4月、岐阜県中津川市で、リニアの非常口のトンネル工事を行っていたところ、トンネル内部で崩落が起き、最終的に地上から陥没するという事故が発生しました。工事を行っている鉄道・運輸機構は、その場所の地質では不適切な工法での工事だったことを認めています。事前の地質調査が不十分だったという結果ではないでしょうか。