岡山市議会 2017-12-11 12月11日-05号
千種地区,角山地区,馬屋上・野谷地区,牧山地区では,地元検討組織が設置され,運行計画の検討に着手していますが,デマンド交通の方向性をどのように認識していますか。また,超小型モビリティーについても方向性をお示しください。 (3)岡山駅におけるバスの利便性向上についてお尋ねいたします。
千種地区,角山地区,馬屋上・野谷地区,牧山地区では,地元検討組織が設置され,運行計画の検討に着手していますが,デマンド交通の方向性をどのように認識していますか。また,超小型モビリティーについても方向性をお示しください。 (3)岡山駅におけるバスの利便性向上についてお尋ねいたします。
今後は、デマンド交通なども視野に入れていかなくてはならないと思いますので、導入のための法整備については、私ども議会からも国に申し入れを行うことや、導入可能となった場合のバスやタクシーなどの民間事業者の方々との連携などについて、さまざまな方向性や可能性を考えながら取り組んでいかなくてはならない課題であると思います。
71 △ 現在、板屋脇山線においてセダン型のタクシーによるデマンド交通の導入を図っている。また、脇山支線の見直しにおいて、中型バスを投入している路線のうち、利用者が少ない、または集落から離れた箇所が含まれる等の事情がある場合は、地域の声を聞いたり、事業者にヒアリングを実施したりしながら、デマンド交通の導入などを含め検討している。
本市におきましては、定時性・速達性にすぐれる鉄道にバスが結節する公共交通体系を目指しておりますが、高齢者の社会参加を促すためにも、路線バスを補完するコミュニティバスやデマンド交通の導入も、検討対象になり得るものと認識してございます。
また,バスが通らないのであれば,乗り合いタクシーやデマンド交通などを検討しなくてはいけない場合もあると思います。いずれにしても,形成計画をつくって終わりという話ではありません。 そこでお伺いします。 現在,作成中の地域公共交通網形成計画では,バス再編の考え方はどのようなものなのでしょうか。また,今後,どのように進めようとしておられるのかお聞かせください。
優良事例の一つに,福岡県八女市におけるデマンド交通の導入による路線の再編,効率化を通じた交通空白地域の解消が紹介されております。広域移動を可能とするJRや幹線路線バスと,それに接続するデマンド交通の連携,再編によりデマンド交通は小さな拠点と周辺とを接続するなど,目指す方向は迫川地区に近いものがあると感じております。
デマンド交通だとかタクシーなどを利用できるやり方を考えていくということが、計画には書かれているわけです。交通空白になりますよと書いているのに、そこに行政は何の手当てもしないわけですか。 ○議長(戸町武弘君) 建築都市局長。 ◎建築都市局長(柴田卓典君) まずは、その交通空白地域にならないような手だてで利用促進をやっております。
しかし、そうした従来のデマンド型交通の常識を覆すものが、完全自動リアルタイム・フルデマンド交通システムです。長ったらしい名前なので、略称としてSAVSと呼ぶことにします。これは、はこだて未来大学が開発したシステムであり、一口で言えば、バスやタクシーなど全ての公共交通サービスをクラウド化し、人工知能によって集中制御するというものです。
また、需要が小さく、路線バスでは運営が成り立たないと考えられる地域におきましては、既存のおでかけ交通や新たな地元タクシーを利用したデマンド交通での対応について検討することにしています。デマンド交通については、おでかけ交通と同様に地元の協力が不可欠でありますから、既に2つの地区に対し意向の確認を行っております。
次に、まちづくり委員会関係の審査では、サイクルフェスタの意義とクリテリウムの関連性、身近な公園の定義の新基準に基づいた公園整備の推進状況、交通弱者の視点に立ったデマンド交通の取り組み、コミュニティバス等導入ガイドラインにおける収支率40%の見直しについての所見、大宮駅グランドセントラルステーション化構想は、旧大宮市の大宮駅高度化計画が引き継がれたものかなどについて質疑応答がありました。
ですから、こういったものをやるにはいわゆるデマンド交通もあるだろうし、コミュニティーバスもある、いろいろなやり方があるんですが、我々が提言したのは、各自治会の中をぐるぐる回って、いわゆる交通弱者を助けようと。それには高齢者の方もいるだろうし、通学の子供たちもいるだろうし、そういった形でやるわけです。
あと、地下鉄東西線ができた後の地域交通というのは、まさに地下鉄そのものを利用できないというか、そういう部分の地域交通というものなどもデマンド交通などいろいろな交通を含めて研究をして調査をして、そして提言をしていくというふうな方向がないと、今回決めたようにバス停あるいは地下鉄まで500メーター圏内で、本当に500メーター歩けるのかというふうな、要するに2025年、2030年までに高齢者がピークを迎えるというふうな
そこでクローズアップされるのが,デマンド交通です。デマンドとは需要という意味で,現在は主に過疎化で路線バスが廃止された地域で導入されており,ワンボックス型やセダン型のタクシーで乗り合わせるもので,停留所ではなくピンポイントでの利用が可能であり,運賃はバスよりも少し高いものの,タクシーよりは安く済むという新しい公共交通です。
(4)として、交通弱者支援としてのデマンド交通システムの検討についてお伺いいたします。これまでさいたま市では、交通弱者対策として単身高齢者、低収入の方を対象に、完全ボランティアの移動支援事業を実施してきました。これは、我々議員の報酬を一部削減した財源でシルバー人材センターに電気自動車を用意し、法的に問題ないよう完全ボランティア事業として実施しております。
政府が決定している交通政策白書でも,地域の需要に応じたデマンド交通なども必要になるとうたわれております。このデマント交通については,私が1期目から当局に対して灘崎に取り入れてほしいと要望してきた交通体系であり,岡山市としてもぜひとも取り組んでいただきたいと強く要望いたします。
広島市においても,ドア・ツー・ドアの乗り合いタクシーを利用したデマンド交通の検討も始められており,平成26年の本会議においてもその重要性,必要性について私も質問させていただいておりますが,今回は,デマンド交通ではなく公共交通機関の乗り継ぎという視点で質問させていただきます。
これについては,中山間地域等において,人口減少に伴い住民の生活に必要な医療,介護,福祉,教育,買い物などの機能,サービスや,周辺との交通ネットワークの適切な維持・確保が課題となっていることから,地域における取り組み例として廃校舎等の既存公共施設を活用して行う施設の集約・再構築やコミュニティーバスやデマンド交通等による移動手段の確保などが挙げられております。
その辺、これから先行きが心配なので、いろんな会派からも御提案があるし、私たちも言ったことがありますが、デマンド交通というものもこれから視野に入れていかなければいけないかなと思うのですが、デマンド交通の研究については、市としてはどのぐらいやっていらっしゃるのでしょうか。
この事例を見ると,地域における取り組み例として,廃校舎等の既存公共施設を活用して行う施設の集約・再構築,コミュニティーバスやデマンド交通等による移動手段の確保や,宅配サービスの維持・改善,縦割りを排除し,地域交流,地域支え合いの拠点として,多世代交流・多機能型福祉拠点の整備,ICTを活用した地域サービス水準の維持・向上,文化・芸術・スポーツ活動,学習活動の推進等によるコミュニティーの維持・活性化などが
あと、どうしてもというのであれば、デマンド交通とかいろいろなものがありますから、それらのことをきちんと本当に理解される形で取り組んでほしいと、これは要望申し上げておきます。 133: ◯菊地昭一委員 一つだけ確認を含めてお伺いします。 先ほど木村議員のほうから、今回の2年間延長の計画の策定は3月の議会終了後に出るという……、定例会終了後の3月末までに出るということですか。