静岡市議会 1994-10-07 旧静岡市:平成6年第5回定例会(第3日目) 本文 1994-10-07
アナログでは処理できないものをデジタル化してコンピューター処理をすることだというふうに思います。コンピューターの情報処理能力の画期的な進歩によってもたらされた技術の恩恵でありますが、その技術進歩というのは、この30年間でコンピューターの大きさにして約1,000分の1の大きさに小さくなった。価格で500分の1の価格になった。
アナログでは処理できないものをデジタル化してコンピューター処理をすることだというふうに思います。コンピューターの情報処理能力の画期的な進歩によってもたらされた技術の恩恵でありますが、その技術進歩というのは、この30年間でコンピューターの大きさにして約1,000分の1の大きさに小さくなった。価格で500分の1の価格になった。
マルチメディアにつきましては,現在いろいろな分野で議論をされておりまして,デジタル化,高速,大容量化など,最近の技術革新をベースに,地域に密着した生活情報,行政情報を提供する情報通信インフラ整備が模索されているところでありまして,本市としてもその事業の可能性,効率性等について研究してまいりたいと考えております。
消防局においても,これらの設備の導入について,種々検討を重ねてきたところでございますが,消防局の指令システムとNTTの電話交換機の双方がデジタル化されていることが前提条件となります。現在の指令システムでは,このデジタル化されておりませんので,先送りとしてきたところでございます。本年度事業により,導入されます暫定指令システムはデジタル化されております。
そういったことから、今これをデジタル化して1カ所で表示をすると、そういったようなことは今のところは考えておりません。 その次に、軽油中に非常に硫黄分が含まれているということで、石油業界にそれを要請する考えはないかということですけれども、これも今までも通産省あるいは環境庁と石油業界とずっと話し合いをしてきています。
あとの10億円余を市民還元にどういうふうに使うかということだろうと思いますけれども,おいしい水の努力もその1つだろうし,あるいは平成2年度の決算を見ますと,水道メーターのデジタル化,これを進めているようですけれども,これがメーカーだけで12~3社ありますね。しかも統一されて4,700円ですか,全く統一された値段になっているわけですけれども,これはどういう理由なんでしょうか。
今年度実施を予定をいたしております航空写真撮影については,道路台帳現況平面図の修正に役立てるとともに,現在進めております地図をコンピューターで扱う都市情報システムのベースとなるデジタル化された地図を作製するものであります。
さらに,国土庁においても地籍調査結果をデジタル化し,その成果を固定資産管理等に利用するシステム化を検討しておると聞いております。 次に,各都市の状況についてでありますが,倉敷市は本年度から道路や土地,建物などの基本のデータ入力に取り組んでおり,広島市は近く設置される財団法人道路管理センター広島支部を中心に道路台帳をもとにデータ入力を行い,昭和65年度に運用開始をする予定と聞いております。
5番目,昭和63年度にNTT西大寺局は機種をデジタル化に移行する予定と伺っておりますが,この予定はその後計画変更はありませんか。 6番目,さてデジタル化移行が昭和63年とするならば,あと一,二年です。1万8,000戸のコンセンサスといえば物理的に見てそろそろ具体的な説明あるいはスケジュールがちらほらしてもよいころと思いますが,当局の御見解をお示しください。
現在,電話網のデジタル化であるとか,あるいはキャプテンサービスの開始などの動きがございます。市といたしましてもあらゆる機会をとらえまして要望してまいっておるところでございます。
岡山のINS計画の進捗状況は,現在の回線を利用したデータ通信網,ファクシミリ通信網は既にデジタル化されておりますが,電話網のデジタル化は昭和62年度に一部で利用できるようになる予定でございます。また,回線が光ファイバーになるのは10年先ぐらいとなるようでございます。岡山市といたしましても,このような情報基盤施設の整備を踏まえて高度情報社会への適切な対応を図っていきたいと考えております。
私もデジタル化をした場合に約1万8,000台云々の辺を調べてみました。費用が約2億円,これはざっとの話ですけど。でもやり方によったら1億円弱でも済むという,こういう話もありました。仮に億のお金がかかったとしても,住民サービスの観点から考えれば,これは決して高くはないと私は感じております。ひとつその辺を参考にしていただいてよろしくお願いをする次第です。 次は,結婚式場について。
つまり流通情報システムを整えるため,流通VANセンターを設立,小売店,卸売メーカー,農協,倉庫業,運輸,金融業などデジタル通信電話を結び,引き合いから発注,納品,決済までの処理を自動化するという構想を示しておりましたが,付加価値通信網が卸小売業にまで徹底するころには,個人や家庭にもデジタル化した光ファイバーケーブルの誘設も終わり,テレビと電話によって大型コンピューターに接続され,双方向の情報交換やホームショッピング