134件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

北九州市議会 2016-09-09 09月09日-03号

本市は今年度、新体力テスト小・中学校の全学年実施していますが、このアクションプランは新体力テストの成績を上げるための取り組みとしか思えず、これで体力向上するのか疑問です。 新体力テストに時間をとり過ぎているという現場の声があります。新体力テストの項目は握力、反復横跳び、50メートル走、ソフトボール投げなど8種目ですが、測定に時間がかかり大変です。

北九州市議会 2016-06-14 06月14日-03号

学力テストが再び全員調査になって4年、県や市の一斉テストも拡大され、子供たちテスト漬けの日常を送っています。そもそもはかられるのは真の学力か、問題は適切な内容かが検証されないまま結果のみがひとり歩きし、権威づけられています。 一体なぜ今全国学力テストが復活し、そして、学校別の結果公表をして過度な競争をあおる道へ再び戻っているのでしょうか。

北九州市議会 2016-06-13 06月13日-02号

そしてあと、同時に行政側としても行政官学校先生等が、そうした防災対応能力テストというのを実施するような形でしてはいかがかなと思っております。それについて見解があれば教えていただければと思います。 ○議長(戸町武弘君) 危機管理監。 ◎危機管理監原口紳一君) 多くの学校の体育館が指定避難所に指定されてございます。

北九州市議会 2015-09-14 09月14日-04号

また、民間事業者参画出店を検討する際の基礎資料とするため、勝山公園一帯歩行者通行量調査や、子ども広場におけます移動販売車によるかき氷などのテスト販売を行ったところでございます。ヒアリングの結果、多くの事業者参画について高い関心を示しておりまして、今後より詳細な条件等について、各種事業者との意見交換を進めていきたいと考えております。 

北九州市議会 2015-09-10 09月10日-02号

その中で、昨年度から子どもひまわり学習塾が開始され、本年度からは本市独自の学力テスト実施するなど、学力向上を目指して提案した諸施策が実現していることに感謝します。 その一方、本年4月に実施され、9月3日に公表された全国学力学習状況調査における本市平均正答率は、4年連続で小・中学校とも全教科全国平均福岡平均を下回る残念な結果になっております。

北九州市議会 2015-06-10 06月10日-03号

具体的には自治体の住民体力テストなどを活用し、実年齢ではなく、その人の体力度合いに応じた健康年齢を算出してもらう、登録しているシルバー人材センター受託業務にも、清掃業務などで70歳以下という年齢制限がつく仕事がある。でも、私は散歩やストレッチを欠かさず体力に自信がある高齢者健康証明書が普及すれば、高齢者活動範囲は広がると考えている。

北九州市議会 2015-03-04 03月04日-03号

これまで本市モノづくり産業の集積を生かして、今後大きな成長産業と見込まれる航空機産業誘致に取り組んだ結果、MRJのテストフライト及び駐機等サブ拠点として北九州空港の活用が検討されるという、大変夢の広がる発表につながっております。まずは、この試験飛行が確実に実施されるよう、本市としても万全の態勢を整え、これを契機に製造拠点誘致航空機関連産業誘致に向け全力で取り組んでいきたいと思います。 

北九州市議会 2015-03-03 03月03日-02号

既に教育行政基本条例などの教育改悪の諸条例が制定された大阪では、知事や大阪市長のトップダウンで学校選択制の導入、教員評価賃金リンクの強化、全国一斉学力テスト学校ごとの結果公表などが押しつけられています。今度の改正で、首長が教育長を代理人として自分の意に沿う教育行政を行わせることができるのではないかと懸念されますが、答弁を求めます。 

北九州市議会 2015-03-02 03月02日-01号

・ 少人数学級アフタースクール等取り組みにより、学力テストの結果が    どのように変化したかを検証する必要がある。   ・ 個々の児童生徒学年学校ごと学力変化に着目した取り組みが必要    である。   ・ 経済的困窮世帯子供に対する学習支援が必要である。   ・ 子どもひまわり学習塾は、教員を含む学習指導員の確保や児童生徒参加    しやすい仕組みづくりが必要である。   

北九州市議会 2014-12-02 12月02日-02号

教員は、テストの採点やノートの点検、通知表の記録など、少人数クラスに比べると仕事量が格段に多くなると言います。このように40人クラス子供たち教員とかかわる時間が少ない、道具も使える頻度が少ない、教員の目が行き届きにくい状態にあるということです。小学4から6年と中学2、3年のクラスのうち、およそ2割が35人を超えるクラスで、こういう状態に置かれています。

北九州市議会 2014-09-25 09月25日-06号

第3に、全国学力テストのしっ皆調査についてです。 本市では国語、算数・数学の2教科で、全児童生徒対象として、2年前までの抽出調査を選択できる時期から、しっ皆調査をしています。全国的には50億円、本市だけでも約5,000万円もの経費をかけて実施されるしっ皆調査が、学校現場多忙化をもたらす一因になっています。