横浜市議会 2000-12-01 12月01日-12号
2001年度に宮ケ瀬ダムからの本格受水に伴い県内広域水道企業団への支出額が大幅に増加するなど,今後水道財政は厳しい状況が見込まれます。
2001年度に宮ケ瀬ダムからの本格受水に伴い県内広域水道企業団への支出額が大幅に増加するなど,今後水道財政は厳しい状況が見込まれます。
なお,一部の委員から,消費税関連諸費,自衛官募集事務費,国営岡山南部地区かんがい排水事業,都市計画道路下石井・岩井線関係,苫田ダム関係,津山線高速化募金委員会助成金,米寿記念品等が廃止された老人福祉費,下水道費特別会計繰出金,清掃費の時間外勤務手当,三丁目劇場関連の決算については,認定できないとの意見があったことを申し添えておきます。
と計画の凍結を表明し,長野県では田中新知事がダムの建設凍結を明らかにしているではありませんか。 一般会計の中でも,例えば20世紀博物館群構想や 100数十億円もかかる震災復興記念公園など,この財政危機の中,直ちに行う必要のないものが見受けられます。今このような事業が財政難の神戸市に必要でしょうか。
東京都墨田区は,まちに多くのミニダムをと呼び掛けて十数箇年の取組を通じ自己水源の確保,防災都市の推進,都市環境の再生のための雨水利用促進に当たっての基本計画を策定して総合的な取組を行っています。区が所有する建物は雨水利用を導入することを原則とし,既存の施設は区所有以外の公共建築物に対しても可能な範囲で雨水利用を導入する。
1点目ですけれども,当別ダムの問題についてお尋ねをしたいと思います。 ことしの2月に議会にも報告されましたけれども,当別ダムの参画水量について,札幌市の,長総に合わせまして人口の下方修正などがあったことから,計画の見直しが発表されております。
その中で,先ほどもちょっと補足をしましたが,学校側との打ち合わせの中では,1階ないし2階に置いてもいいと,ダムウエーターがあるものですから移動可能だというようなことで調整をしてまいりました。
│ ┃ ┃ │ │ (1)第2次静岡市分権推進計画について │ ┃ ┃ │ │3 無形民俗文化財について │ ┃ ┃ │ │ (1)無形民俗文化財の保存と継承について │ ┃ ┃ │ │4 田代ダム
次に、井川地区にあります田代ダムにつきまして質問をいたします。 この田代ダムは、大井川の最上流の井川地区から山梨県側に水を分水させているとは、静岡市民のほとんどの方が知らないと思います。
まずは、ダム事業を含めた、現在の治水計画の完成を目指すことが最優先であると考えている。また、災害に対応するソフト施策として、河川はんらんシミュレーションの公表をしている。更に、洪水マップの作成も予定しており、今後も情報提供に努めていきたい。なお、流域の保水能力を高めることで、紫川の治水計画の想定を超える雨量に対応するのは難しいと考えられるが、道水、保水については、今後勉強していきたい。
川崎市は,宮ヶ瀬ダムができることの恩恵をほとんど受けていない中で,大きな負担をかけられているわけです。企業団受水に対して基本水量と使用水量との割合を他都市と同等の割合で比較すると,つまり確保した水量の何割を使っているかということで比較をすると,他都市が5割,6割,7割という状況の中で川崎市は3割という状況です。企業団から確保した水の3割しか使っていないということになります。
その結果、治水、利水のためにつくられたダムは、堆砂によってその機能を大幅に縮小され、貯水量は大幅に減ってまいります。 資料によりますと、現在、佐久間ダムでは34%、秋葉ダムでは50.3%の堆砂率となっており、佐久間ダムの上流にある平岡ダムでは、実に85%が堆積した土砂で埋まりダムの機能を失っているとのことであり、また、水窪ダムでは、当初の堆砂予測の 2.5倍の速さで堆砂が進んでおります。
県はそれを指導する立場にいて、そのときは仙台市は政令市ではないですから、一般市なわけですから、当然さまざまな角度でダムの計画あるいはそういった設備投資の問題についてもお互いに話し合って決めたわけですから、共同責任が私はあると思います。
その中では雨水を町の中に分散したミニダムとして雨水を貯留し,くみ出して利用できるようなシステムをつくっています。防災の点から,潤いからも,また,潤いのあるコミュニティーづくりという点からも注目すべき取り組みだと考えています。
定義浄化センターにつきましては、大倉ダムの上流にある定義地区の汚水を処理するということでつくられた処理場でありまして、大倉ダムといいますのは水道の水源でもあるということから、ダムの水質保全に貢献しているということで今回評価されて受賞することになりました。 以上で、二つの甦る水100選の受賞について、御報告を終わります。
神奈川県域の安定な水の供給を主な目的として,工事着手から約30年,宮ケ瀬ダム事業,相模川水系事業第1期工事合わせて総事業費約1兆1,400億円という巨大プロジェクトがいよいよ完成に近づき,2001年から横浜市でも本格受水が始まろうとしています。この間,市民の間からは,環境保護の側面から,また水需給の観点からさまざまな議論がありました。
すなわち、治水面からの紫川ダム計画の位置づけが改めて明確になったような気がいたしますが、公共事業の見直し機運が高まっている中での今後の見通しを、現在の状況とあわせましてお尋ねいたします。 3点目は、紫川ダムの利水についてであります。ダム計画の目的は、治水や環境保全のほか、水道水などを目的といたしました利水面の役割も極めて大きなものがございます。
また,興除地区は,この用水確保問題につき,「昭和14年の大干ばつを契機に」云々ということでありまして,この小坂部川ダムで地元負担金が重複したので,湛井十二箇郷用水組合へ加入を勧めたけれども,いわゆるこの興除地区は同意に至らず,入らなかったと,そういう経過をお述べになっておりますが,経済局長さんはこのことを十分御存じのはずでありますので,この点では藤経済局長がこの時点でおっしゃったことが間違いなのか,
現在、大内地区を8カ所の整備区域に定め、砂防ダムとあわせたグリーンベルト事業を計画しております。そのうち、砂防ダムにつきましては、1カ所が完成し、施工中が2カ所、残りの箇所につきましては、地権者の皆様の協力を得ながら、用地取得を進めていく考えと、県より伺っております。
また,現在,県内最後の水源開発と言われている宮ヶ瀬ダムは,いよいよ来年の3月に完成予定であり,既に昨年の4月から一部運用を開始していると聞いておりますが,宮ヶ瀬ダムの運用状況についても伺います。 次に,昨年の11月に神奈川県,横浜市,川崎市,横須賀市と神奈川県内広域水道企業団は宮ヶ瀬ダム開発水の供給及び相模川水系建設事業第2期事業に関する覚書を締結しております。
第5次拡張事業は、市勢の進展、1市2町との合併などによる給水区域の拡大並びに市民生活の向上に伴う水需要の増加に対応し、将来の安定給水を図るため、平成22年度を目標年度といたしまして、七ヶ宿ダムを水源とする宮城県仙南・仙塩広域水道用水供給事業からの受水、農業用水の上水道用水への転用、並びに宮床ダムからの取水などの水源開発を行うとともに、これら関連施設の整備をあわせて実施いたしまして、平成12年3月をもちまして