46件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

福岡市議会 2019-10-10 令和元年決算特別委員会生活環境分科会 質疑・意見 開催日:2019-10-10

16 [質疑意見]  西日本豪雨災害ではダムに依存して河川改修を後回しにしている治水対策問題点が噴出した。愛媛県の野村ダム緊急放流下流域に大きな被害をもたらし、ダム洪水調節力には限界があることを示した。岡山県真備町でも河川改修のおくれが甚大な被害をもたらした。国は5年間でダム事業を424億円増額し、河川事業は292億円減額している。

福岡市議会 2019-02-20 平成31年第1回定例会(第3日)  本文 開催日:2019-02-20

安全で良質な水の安定供給については、五ケ山ダムの活用を図るとともに、浄水場配水管など水道施設の効率的な改良や更新、耐震化計画的に進めます。  また、雨水や下水処理水有効利用漏水対策など、節水型都市づくり推進します。  さらに、水源地域や流域との連携を深めるとともに、水源保全などに取り組みます。  

福岡市議会 2017-03-13 平成29年条例予算特別委員会第5分科会 質疑・意見 開催日:2017-03-13

29年度は太陽光発電導入高取公民館今津公民館、小水力発電曲渕ダムの3カ所しか計画がない。取り組みが弱いと思うが、再生可能エネルギーを積極的に市有地導入していく施策は進めているのか。 [答弁]  市有施設への再生可能エネルギー導入は、24年度からエネルギー政策担当部署を設置して行っており、リースを使ったメガソーラーや、屋根貸し一定程度導入が進んでいる。

福岡市議会 2015-12-14 平成27年第5回定例会(第1日)  本文 開催日:2015-12-14

また、今後人口減少に転じ、水需要も減少する中、自然破壊と次世代への負担を負わせる五ヶ山ダム建設ごみ減量が進んでいるにもかかわらず、焼却場見直しクリーンエナジー見直しはなされておりません。  さらに、わずか数分しか短縮効果がない人工島への都市高速道路延伸計画ウォーターフロント開発など、大規模公共事業を推し進めています。経済成長右肩上がり、便利を求めての、あったらいいなの時代は終わりました。

福岡市議会 2015-03-12 平成27年条例予算特別委員会 本文 開催日:2015-03-12

この水不足を克服するため、筑後川からの導水による広域利水のほか、全国的にも珍しい揚水式ダムである長谷ダム建設福岡地区水道企業団による海水淡水化施設整備など、水の安定供給を最優先課題として取り組んできており、現在も全国で初めての渇水対策容量を持つ五ヶ山ダム建設を進めているところである。

福岡市議会 2014-10-24 平成26年決算特別委員会 本文 開催日:2014-10-24

このような状況でありながら、破綻した人工島に投資を続け、不要な五ヶ山ダム建設を進め、高額な立地交付金による企業誘致に多額の税金を使い、国民健康保険への繰り入れを削減するなど、市民への負担を求めたことは問題である。歳入については、市税収はようやく2008年のリーマンショック前に戻ったが、歳入全体としては頭打ちの状況である。

福岡市議会 2014-03-06 平成26年第1回定例会(第7日)  本文 開催日:2014-03-06

公共交通空白地等は主に周辺部丘陵地などに分布しており、東区では香椎、下原校区の一部を含む長谷ダム周辺地域など、博多区では東月隈校区の一部を含む福岡空港南東部地域など、南区では柏原校区の一部を含む片縄山周辺地域など、城南区では南片江校区の一部を含む油山周辺地域など、早良区では内野校区の一部を含む早良南部地域など、西区では今宿校区の一部を含む今宿周辺地域などに存在しております。  

福岡市議会 2014-03-04 平成26年第1回定例会(第5日)  本文 開催日:2014-03-04

市長が策定した福岡総合計画政策推進プランは、歴代市長開発路線に無反省のまま、アジア拠点都市づくりを継承し、アジアリーダー都市などと言って、人工事業九大学研都市構想、五ヶ山ダム建設都心部ウォーターフロント整備など大型開発推進するものにほかなりません。

福岡市議会 2014-03-03 平成26年第1回定例会(第4日)  本文 開催日:2014-03-03

節水型都市づくりを進めるとともに、渇水対策容量などを持つ五ヶ山ダム建設推進すべきであります。  また、筑後川水系安定化のために、小石原川ダム建設ダム群連携事業の促進などに積極的にかかわっていくべきであります。  環境対策推進も重要な課題の一つであります。  地域の特性や資源を生かした再生可能エネルギー導入を進め、自律分散型エネルギー社会の構築に努めていかなければなりません。  

福岡市議会 2013-03-26 平成25年第1回定例会(第8日)  本文 開催日:2013-03-26

また、五ヶ山ダム建設のほか、福岡空港第2滑走路天神通線延伸、第2期展示場など、不要不急大型開発に次々着手するものとなっています。さらに、特定都市再生緊急整備地域指定博多港長期構想首都機能バックアップ誘致などを口実に、かつてない大規模プロジェクトに突き進もうとしており、異常な開発偏重予算だということが浮き彫りになりました。  

福岡市議会 2013-03-11 平成25年条例予算特別委員会第5分科会 質疑・意見 開催日:2013-03-11

18 [質疑意見]  他都市では、ダム堤体ソーラーパネルを設置して発電するという事業が開始したとのことだが、本市ダムにおいてもソーラーパネルを設置できないか。 [答弁]  指摘の他都市ダムは、南向きで傾斜が緩やかなダムであり、太陽光発電を行うには良い条件ダムである。本市において類似する条件ダムは、脊振ダムが挙げられる。

福岡市議会 2012-12-21 平成24年第5回定例会(第5日)  本文 開催日:2012-12-21

この時期に多くの社会資本整備できたという評価がありますが、一方で、人工事業や五ヶ山ダム建設など必要性緊急性に乏しい事業や、七隈線延伸計画焼却場整備など問題がある事業が進められてきました。これらの事業の検証がないまま、行財政改革において不足する財源を確保するために市民負担を求めていることに反対します。