静岡市議会 2023-02-22 令和5年 総合交通政策特別委員会 名簿 2023-02-22
君 同 寺 尾 昭 君 同 栗 田 裕 之 君 同 大 村 一 雄 君 同 松 谷 清 君 同 井 上 恒 彌 君 ────────────────────────────── 委員会の調査案件 1 一般社団法人静岡TaaSの事務所内配車室の現地視察(休憩中) (月額定額タクシー
君 同 寺 尾 昭 君 同 栗 田 裕 之 君 同 大 村 一 雄 君 同 松 谷 清 君 同 井 上 恒 彌 君 ────────────────────────────── 委員会の調査案件 1 一般社団法人静岡TaaSの事務所内配車室の現地視察(休憩中) (月額定額タクシー
────────────────────────────── 2 ◯井上(智)委員長 本日は、一般社団法人静岡TaaSの事務所を訪問し、エリア内月額定額タクシー乗り放題サービス「タク放題」の実証実験の状況等についてお話を聞くとともに、配車室を視察
小規模事業の個人事業主やフリーランス、個人タクシー運転手や小規模農家、シルバー人材センターに登録している人たちまで対象となり、その負担は計り知れません。課税事業者に転換する道を選んだ場合はどうか。政府は161万の免税事業者が新たに課税事業者に転換し、2,480億円の増収となると試算しています。つまり1事業者当たり約15万4,000円の負担増となり、1か月分の所得が消費税で消えていくことになります。
このような中、本市では、市内のタクシー事業者で構成するエリアバス×タク連盟を設立し、高齢者に優しい新たな移動手段として、マイクロバスとタクシーを組み合わせて効率的に運行するエリアバス×タクを10月から北区に導入いたしました。今後、その効果や課題を検証した上で、広く市内へ展開していきたいと考えております。
これまで町なかのポスター掲示やタクシーでのシール表示、関連するイベントチラシへの掲載など、多くの関係団体や商店街、企業などから御協力をいただきながら、様々な媒体を活用して周知に努めてきました。
また、市民広報の積極的な展開では、市が行う除雪作業への協力と、大雪は災害であるということを御理解いただくため、「にいがた「ゆきみち」ガイド」のリーフレットと「大雪は災害」のチラシを自治会や町内会を通して回覧するとともに、啓発ポスターについても各公共施設やJRの駅構内、商業施設、バスやタクシーなどに掲示いたします。
未来に向けたバス・タクシー利用者支援について、りゅーとポイント等引換えについて、事業を今年度に繰り越しても引換えが40パーセントに満たないことは、事業効果を考えると少し残念な結果である。若年者の公共交通利用を促進するための取組は今後ますます求められるため、別のアプローチも含め検討すべき。 バス交通改善事業について、バス待ち環境の向上のための事業を評価する。
地域公共交通会議や運営協議会で協議する内容は、バス、タクシー等、既存の公共交通機関で住民等のニーズを満たせないのかという必要性、バス・タクシー事業者による輸送サービスが困難であること、運行管理や車両の整備管理、事故処理などの体制が確保され、安全性が確保されているのか、また、運送の区域は妥当か、運賃は妥当かを協議することとなります。 13ページをお願いいたします。
未来に向けたバス・タクシー利用者支援について、りゅーとポイント等引換えについて、事業を今年度に繰り越しても引換えが40%に満たないことは、事業効果を考えると少し残念な結果である。若年者の公共交通利用を促進するための取組は今後ますます求められるため、別のアプローチも含め検討すべき。 バス交通改善事業について、バス待ち環境の向上のための事業を評価する。
都市政策部、未来に向けたバス・タクシー利用者支援、りゅーとポイント等引換えについて、引換えをした中学生が全体の約8%、年度を越しても40%に満たないというのは、事業効果として少し残念な思いがします。これは、若年者がバスを利用しない、あるいは利用の必要性を感じていないということを意味しているのだろうと思われます。
次に、第6目新型コロナウイルス感染症対策協力基金繰入金は、高齢者ワクチン接種タクシー利用助成事業の財源として1億円、医療提供体制整備事業の財源として1億円、計2億円を補正予算に計上しましたが、医療提供体制整備事業については、令和3年度分として1,071万6,200円を支出し、残りは令和4年度に繰り越したため、事業の実施状況に合わせて基金の取崩しを行ったものです。
翌年度繰越額は、12月定例会で補正した未来に向けたバス・タクシー利用者支援事業などについて繰り越したものです。また、不用額の主な理由は、バス交通等補助金などにおいて補填する欠損額が当初予定より少なかったことなどによるものです。これは、当初予算が比較的多めについていた状況に加え、バスの利用者数に一定の回復が見られ、一部の路線への補助が不要となったためです。 次に、内訳です。
昨年度におきましては、ちょっと国の補助金も出たりしたこともあったんですけれども、民間の事業者さんもいろいろ協力をしてくれまして、タクシーツアー、自宅までタクシーが来てくれて、ちょっとドリプラで買物とか食事をして、その後、日本平の山頂に上がって、ホテルのアッパーラウンジでカクテルを一杯飲んで、それで、最後はまたおうちまで送ってくれるというようなツアーを千代田タクシーさんと組んでやったりですとか、あと、
今のところは、ラストワンマイルだとか、地域のコミュニティに根ざしたということで、オンデマンドだとか、マンスリーのタクシーも画期的で、やはり視察で見せていただいたときは、最後のラストワンマイルのところをタクシーで乗り放題ということも実際取り組まれていたという事例は見させていただきましたので、静岡市でもそういったことを取り組まれているのは先進的だなと思っています。
エリアバス×タクについては、予約に応じたデマンド型の中型車両、いわゆるジャンボタクシーのような車両が、図の赤い線のバス軸を運行します。バス軸のバス停から離れた黄色の地域との間は、予約式のエリアタクシーを運行させて、移動を確保するというものです。
3ページ、新型コロナウイルス感染症に対応した取組としては、円滑なワクチン接種に向け、全庁を挙げて接種体制を強化し、接種率の向上につなげたほか、ワクチン接種等のためにタクシーを利用する高齢者へ運賃を助成し、タクシー業界の支援にもつなげました。
令和4年4月に農林水産省が発表した食料品アクセス問題に関する全国市町村アンケート調査結果によると、行政が実施している具体的な支援策としては、コミュニティバス、乗合タクシーの運行等に対する支援が最も多く、移動販売車の導入、運営に対する支援や、宅配、御用聞き・買物代行サービス等に対する支援がそれに続く形となりました。
そこで、マイカーの特性であるドア・ツー・ドアを維持しながらローコストで行うという中で、近年、国のほうではタクシーを活用した新しい需要に応じるという概念が出ているということです。このことについて詳しく説明をお願いいたします。
例えばJRとバスとか、先ほども答弁がありましたけど、タクシー、これから出てくるシェアサイクルですとか、これらと連携しつつ、新しい時代を見据えた希望ある議論をしていただきたいと思います。