札幌市議会 2022-03-22 令和 4年第一部予算特別委員会−03月22日-08号
記念式典の中では、豊平川に架かる平和大橋の台座に収められたタイムカプセルの開封・お披露目式も予定されていると把握をしております。 そこで、質問ですが、平和大橋タイムカプセルとはどのようなものなのか、伺います。 また、式典での開封・お披露目式はどのような内容になるのか、伺います。 ◎影山 地域振興部長 平和大橋タイムカプセルに関してお答えいたします。
記念式典の中では、豊平川に架かる平和大橋の台座に収められたタイムカプセルの開封・お披露目式も予定されていると把握をしております。 そこで、質問ですが、平和大橋タイムカプセルとはどのようなものなのか、伺います。 また、式典での開封・お披露目式はどのような内容になるのか、伺います。 ◎影山 地域振興部長 平和大橋タイムカプセルに関してお答えいたします。
また、平成26年には市制90周年を記念し、10歳となる小学生を対象として「私の夢、10年後の川崎のまち」をテーマとした記録映像を募集する映像タイムカプセル事業に取り組み、市制100周年を展望した映像アーカイブ事業を開始いたしました。映像タイムカプセル事業には130作品の応募があり、市民が保有するアーカイブ映像については2作品の提供がございました。
2003年6月の上田文雄前市長就任後も、平和に関する取り組みはしっかりと引き継がれ、2004年に、札幌都心部と白石区を結ぶ新たな橋には、平和な世界が築けるよう願うという思いを込めて平和大橋と名づけ、宣言文を刻んだモニュメントやタイムカプセルが設置されました。
◎加藤順一 市民・こども局長 これまでの取り組み内容と今後のスケジュールについての御質問でございますが、平成26年度には、市制100周年の年に20歳を迎える小学校4年生を対象とした映像タイムカプセル募集事業を実施し、また、本庁舎の建てかえを前に、2年にわたり本庁舎内の記録映像の撮影を行ったところでございます。平成27年度は、庁内保有映像の調査、古い映像を活用したミニ上映会を実施いたしました。
先日,偶然でありましたが,1988年1月に建部町制施行20周年記念行事として現在の建部支所の前にタイムカプセルを埋設し,30年後の2017年度に掘り起こすこととして,町民に宛てた当時の町長のメッセージを初めとするその当時の資料などがおさめられていること等が掲載されている1988年2月の広報たけべを読みました。 そこでお尋ねいたします。
私は,路面電車の軌道面を市電のタイムカプセルのように埋めて,しかるべき時代が到来したときに掘り起こして使うというのであれば,こういう導入検討は理解できるんですが,そうはなっておりません。時代が変わりましたというのでは,ちょっと説明不足だと思います。やはり導入可能性を検討する以上,市民理解を得る手続,市民に対して相当な説明責任を伴うと考えております。
まさに、縄文時代のタイムカプセルと言えます。また、縄文中期の北貝塚から出土した加曽利貝塚式土器と、後期の南貝塚から出土した加曽利B式土器は、二つの時代を知る土器形式の標準遺跡となっています。こうした加曽利貝塚の意義を踏まえ、千葉市は現在、国の特別史跡に指定するよう、今年度1,040万円の予算を計上し準備を始めています。
このほか結び合う由比の語源を象徴した由美像、由比町閉町の碑、そして平成元年に町制施行100周年事業として50年後の2039年に開けることになっております地下2メートルに埋設してありますタイムカプセルなどがあります。そうした町の歴史を彩る大切な記念碑等があの地には幾つもあるわけであります。 そうしたことを踏まえ、また、あの敷地でありますけれども、3,932.70平方メートルあるわけであります。
そこで、きょうは理事者及び議員の皆様方に、女性センターの館長からお預かりをしてまいりましたタイムカプセルをご披露させていただきたいと思います。 このような重たい銅板のふたに、すごく重いのですがこういうふうな形でいろいろと物が入っております。
佐鳴湖から運び上げられ、食されて祭られてきたヤマトシジミを、はるかな昔から環状型に配置させてきたこの蜆塚遺跡は、まるでタイムカプセルのように縄文時代の痕跡を守り伝えてきたのであります。その佐鳴湖の存在証明でもあったヤマトシジミが湖内から絶滅をし、姿を消してしまったのは、この50年間のいつのときだったのか、いまだに不明のままです。
その下もそうですが、市民から新幹線に関する作品を集めて、さらにこれをタイムカプセルに入れて、新幹線の福井駅が開業したときに開封するというおもしろい仕組みも考えております。 このように市民参加を高めていく福井の試みは、新幹線ができてもいないのにもうここまでやっているのだ、ライバルの北陸は非常に進んでいるのだという点でご参考になるかなと思います。
さらに、平和大橋の開通に当たりましては、その名にちなんで、平和のメッセージを入れたタイムカプセルを橋の台座に収納するという記念事業を行いましたほか、昨年は戦後60年事業ということで、本庁舎前の聖火台に平和の灯をともすなど、節目節目の事業も行っております。
平和都市宣言の普及啓発費として、15年度は174万4,230円が使われ、この中で、全区で平和パネル展を初め、平和大橋のタイムカプセル事業などが行われております。ことしは、7月26日から29日にかけて、札幌市において国連軍縮会議も開かれ、個人参加とはいえ20カ国70人が参加されております。
今年度の事業の概要としては,8月ごろに各区民センター等を会場に開催する平和パネル展,それから,市民から平和に関するメッセージを募集して,開通予定の平和大橋の台座におさめるタイムカプセル設置事業,さらに,長崎市との共催で原爆被災関係の貴重な物品,パネル,ポスター,資料等の展示,それから,被爆体験の講話などを行う仮称戦争原爆被災展の開催,それから,国連軍縮札幌会議の開催にあわせた記念事業などの実施を予定
16年度の平和都市宣言普及啓発事業のうち,従来から実施しております普及啓発事業として位置づけるものとしましては,8月ごろに,区民センター等を会場に市内の全区で開催いたします平和パネル展,それから,市民から平和に関するメッセージを募集し,タイムカプセルに収納して,9月ごろに開通する予定の平和大橋の台座に納める,タイムカプセル設置事業を計画してございます。
2点目として,2003年度に全区で行った平和パネル展並びに平和大橋竣工記念タイムカプセルについてです。 私ども日本共産党が長年要望してきました全区での平和パネル展とその継続にこたえて,今年度も各区で行われたものですけれども,展示されたパネルを見た市民の反応や感想など,どの程度把握されているでしょうか,把握されている内容について明らかにしていただきたいと思います。
また,6月21日に,市役所本庁舎玄関前の中庭で,本町小学校6年生の児童を招待いたしまして,千葉市の資料等をタイムカプセル2基に詰めて埋設いたしました。さらには,市民団体が行う記念事業への補助事業を行ったものでございます。これらに関係する経費でございます。
なお,平和大橋に関連いたしましたタイムカプセル事業につきましては,竣工年次に合わせまして,周年事業との連携にも留意しながら,翌年度の平成15年度事業として行いたいと考えてございます。
大きな成果に、 モノづくりについての技術と人と心の継承が挙げられます。 本市がモノづくりの町として今後も発展していこうとするならば、 次代を担う青少年に伝えなければならないことは数多いと考えております。 本市には、 素材型産業を中心に広い分野で、 熟練した技術と豊富な人材と産業遺産が存在しています。 後は心をどう継承するかが問われています。 我が会派としては、 この町の20世紀の心を後世に残すタイムカプセル