94件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

大阪市議会 1979-03-09 03月09日-04号

りを果たすという、輸送分担明確化をはかり、さらにこれが一体化し体系化された形で利用できるようなバス路線網の形成を目指しているものであり、本年7月実施予定されております再編成の内容といたしましては、バス運行地下鉄との並行路線運行を極力避け、最寄りの地下鉄への短絡運行を行い、また、重複いたしております路線を単純化し、乗客の流動を勘案しつつ、さらに鶴見区、酉淀川区、此花区、また加美地区等地区ゾーンバスシステム

大阪市議会 1979-02-20 02月20日-03号

本市では地下鉄を根幹として、バス補完手段とする総合交通体系の考えのもとに、地下鉄バス乗り継ぎターミナル建設を進め、ゾーンバスシステムを導入するなど、ライド・アンド・ライド計画を進めておられますか、そのような施策にかかわらず、バス乗客は昭和39年当時の3分の1にまで減少し、このため昨年運賃改定をしたにもかかわらず、新年度の運賃収入は前年度より落ち込み、バス事業は依然として赤字ということであります

大阪市議会 1978-10-17 10月17日-02号

したがって、地下鉄との並行路線は廃止し、周辺部にはゾーンバスを増設する。路線については30系統削減するため、これに伴いバス台数は280台、人員については1,075人にも及ぶ削減を行わねばならないが、これは交通事業再建計画の一環としてぜひとも実行しなけれぱならないことであり、市長部局や地下鉄退職者補充、新線開通に伴う要員などとして、それぞれ配置転換することにより、削減を進めていく予定である。

大阪市議会 1978-03-30 03月30日-05号

交通局関係におきましては、以上のほか、ゾーンバス運行の成果と今後の見通し観光バス事業の将来のあり方南港の開発に見合ったバス輸送体制強化財産処分あり方路面電車軌道敷あと地に対する財源措置の問題、霞町車庫あと地の利用問題、地下鉄事業に対する大阪府の助成措置強化地下鉄駅におけるエスカレーターの設置を初めとしたサービス改善の徹底、南港新種交通システム建設にかかわる諸問題、若年定年制訴訟経過等

大阪市議会 1976-10-18 10月18日-02号

第2に、安全で便利な市バス市民の足を目指して、関係機関に対し強力に働きかけ、マイカーの規制、専用レーン拡充を早期に実現し、路線の全面的再編成バスターミナル整備ゾーンバスシステム拡大などを推進すること。 第3に、適正な人員配置による効率的運営に努めること。 以上の諸点を理事者、議会、市民の合意のもとに、公営交通を守る全市的運動に発展させることを私は強く望むものであります。 

大阪市議会 1975-10-27 10月27日-02号

また地域バスとしてのゾーンバスについては、幹線と枝線乗り継ぎを基本としたゾーンバスシステム実施状況は、非常にスムーズで、乗客数の伸びもよく、5分間隔以内の運行間隔も保持できており、アンケートの結果も6割の方が喜んでいる実情であるが、こ,のシステムは何分とも乗り継ぎの問題を解決せねばならず、どの地域でも導入できないものである。

大阪市議会 1975-03-15 03月15日-05号

次に、バス事業におきましては、昨年11月から実施されましたゾーンバス及び分区時に発足した区内巡回バス現状と今後の対策についてただされたのであります。 これに対し理事者は、ゾーンバスは発足当時、乗り換えの不便等により一時混乱があったものの、現状では一応定着してきており、ラッシュ時だけでなく、昼間時においても10分間隔という定刻制の確保に心がけ、さらに増回もはかっているところである。

大阪市議会 1974-03-29 03月29日-05号

次に、バス事業におきましては、第2次財政再建計画が、車両大幅増車専用及び優先レーン拡充ゾーンバスシステム実施等企業環境整備輸送力増強をはかるなど、乗客数大幅増を見込む積極型の再建計画でありますが、そのキーポイントでありますバス専用及び優先レーンの現在までの実施状況とその効果、及び今後の拡大見通し等について、質疑が集中したのであります。 

大阪市議会 1974-03-01 03月01日-01号

おもな建設改良事業としましては、バス専用レーン拡充に伴う輸送力増強及びゾーンバス等を実施するため、車両数の増加をはかり、更新を含めて車両265両を購入することとし、16億8,000万円を計上しましたほか、ゾーンバス用ターミナル建設工事8億3,700万円、営業所改良工事7億2,100万円を計上するなど、建設改良費は総じて38億6,900万円となっております。