予想される保育園入園希望者の増加に対応するための更なる受皿確保 ・パパとママの育児教室事業の拡充［再掲］ ・「高齢者いきいき活動ポイント事業」の奨励金を希望により子育て支援の財源に充当できる仕組みの検討 ［教育］ ・望まない妊娠の予防・性教育の徹底・里親制度等の情報提供 ・介護への男性の参加促進［再掲］ ・乳幼児とのふれあい体験事業の拡充 ・パパとママの育児教室事業の拡充［再掲］ ［仕事］ ・セクハラ・パワハラ
◆21番（馬庭恭子議員） 市立大学の件なんですけれども，公立大学法人になって，直接議会に，以前は，市立大学の事務局長が議会にあって答弁をするということだったんですが，公立大学法人になって離れてしまって，先ほど言うように，企画総務局長が答弁するという形で，ちょっと面映ゆい感じがするんですが，私が議員になってから，2001年，2011年と，大学事務ではないんですけれども，セクハラで２人の教授が懲戒免職になったという
１ 全職員に服務規律を徹底し，酒気帯び運転など頻発する不祥事の再発防止に努めるとともに，パワハラ・セクハラの発生と被害の防止に努めること。 ２ ハコモノ資産及びインフラ資産の老朽化に対して，更新・統廃合・長寿命化等長期的な視点に立った明確な方向性を示すこと。
年休が取得できない，社会保険に入れない，セクハラ・パワハラなどの違法な経験をしながら，何もせず泣き寝入りしたということが主な内容で，その理由として，是正できると思わなかった，そのとき違法だとわからなかった，職場の人間関係が崩れる，どうすればいいのかわからなかった等が挙げられています。
パワハラ，セクハラについては，我が会派の清水議員が昨年の一般質問で取り上げ，全国的にもパワハラ問題は，退職や解雇など労働条件にかかわる相談と並んで，多くの相談が全国的にも労働相談所へ寄せられています。 特に近年，市の教育現場のパワハラは，管理職等からのものが多く，職場の秩序を乱すばかりか，教育現場での長期病欠者，精神疾患者が出る環境をつくり出しているのではありませんか。
学校現場も例外ではなく，セクハラに加え，パワーハラスメントと呼ばれるいじめや嫌がらせが問題となっていますが，あまり表面化していないのが現状といえます。このような中，本市の学校現場においてもパワーハラスメントは決して少なくないと伺っています。本市の教育現場からのパワーハラスメントの苦情，相談を受ける仕組みはどのようになっているのでしょうか。
◆14番（松坂知恒議員） 病院事業局への統合の時期が，17年度を目標にということなんですけれども，非常に現状はおかしなことになっておりまして，厚生委員会で，舟入病院でセクハラ事件があったという不祥事の報告がありまして，責任はだれがとるのかと，病院長が出てきて責任をとるべきではないかと。その委員会には病院長は出席されていなかった。
平成13年３月21日，広島市立大学の教授がセクハラ疑惑により懲戒免職処分になりました。解職された当該教授は，その後，無実を主張し，人事委員会への不服申し立て，司法機関への告訴並びに提訴をし，現在，それぞれの場で所定の手続が進行中であります。
そのことは，今セクハラ疑惑をかけられている教授の告訴によるものです。このような状況に至ったのには，次のような背景があると考えられます。 同教授を追及する場面で，常に学長が重要な役割を果たしていることであります。今年２月２日，同教授のセクハラ疑惑を究明するための学長補佐が委員長となった調査委員会が設置されました。これを第１の調査委員会といいます。