札幌市議会 2004-03-30 平成16年第 1回定例会−03月30日-06号
歴史的建造物である水道記念館については,市民の憩いの場として活用すべきと考えるが,浄水場内の施設であり,セキュリティーにも配慮すべきではないか。深刻な不況により,水需要の落ち込みが懸念される中,料金の値上げはできない状況であると考えるが,黒字経営を維持していくことは可能なのか。
歴史的建造物である水道記念館については,市民の憩いの場として活用すべきと考えるが,浄水場内の施設であり,セキュリティーにも配慮すべきではないか。深刻な不況により,水需要の落ち込みが懸念される中,料金の値上げはできない状況であると考えるが,黒字経営を維持していくことは可能なのか。
◎小川 総務部長 開放後のセキュリティー対策についてお答えいたします。 本市は,積雪寒冷地であることから,水道施設は屋内につくられており,沈殿池やろ過池などが屋外にあります本州の浄水場と比べますと,安全性の高い施設となっております。
このシステムは,火災あるいは防犯などのセキュリティー対策,あるいは市民が駆けつけた等々を含めて,消防の即応体制を確保するという意味では,当然必要不可欠なシステムであることは理解をしているわけでありますが,それらを踏まえて,3点質問をさせていただきたいと思います。
特に,今,答弁にもありましたけれども,ホームさくのいわゆる安全面でのセキュリティー対策,特徴的なものを言いますと,地下鉄のドアと一緒に開閉するのでは非常に安全に問題がありますから,時間差をつけて,その時間差もやはり運行や乗り降りに支障がないように3秒間の格差を設けてホームさくが開閉をしていくというような特徴もあります。
この事件に対する各委員の認識を集約すると,アウトソーシングの時代ではあるが,個人情報の漏えいについては,幾ら万全のセキュリティー対策を講じていても,それを扱う側のモラルが欠落していると,もろくも崩壊してしまう。個人情報の漏えいをあらかじめ想定した上でのフェールセーフ対策を講じておくべきではないか。
どんな形でセキュリティーシステムをとっていくのか。全校が今見えるコミュニケーションシステムでございます。それを個別にどうやるのかとか、いろんなところで検討をする部分があると思いますので、今後全体的な中で検討させていただきたいと思います。 ◆田辺正信 委員 要するに、4つのうちの1つは、コミュニケーションが図れる、そういったシステムの分はあるということですね。ただ、これは情報保護の問題。
どんな形でセキュリティーシステムをとっていくのか。全校が今見えるコミュニケーションシステムでございます。それを個別にどうやるのかとか、いろんなところで検討をする部分があると思いますので、今後全体的な中で検討させていただきたいと思います。 ◆田辺正信 委員 要するに、4つのうちの1つは、コミュニケーションが図れる、そういったシステムの分はあるということですね。ただ、これは情報保護の問題。
また委員から、セキュリティ対策について質疑があり、理事者から、システムの検証や職員に対する研修など関係局とも連携し、万全を期していきたいとの答弁があり、委員会では、審査の結果、全会一致をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。 次は、議案第55号、平成15年度川崎市港湾整備事業特別会計補正予算についてであります。
4点目は,情報セキュリティーの問題でありますが,プライバシー保護の観点から,既に指摘を受けているとの話でありますけれども,どんな指摘を受けているのか。また,その指摘に対してどのような対策を考えているのかをお聞かせください。 ◎中村 総務部長 図書館資源共有型モデル事業ということで,大きく4点ございました。
はじめに、議案第2号「平成15年度さいたま市一般会計補正予算(第7号)」中、本委員会所管部分につきましては、使用料の減額理由、住基カードの発行枚数、小・中学校の大規模改修の内容等についての質疑があり、一委員より、住基ネットシステムの運営に際して、セキュリティやプライバシー対策に万全を期してほしいという要望があった後、採決の結果、全員異議なく、原案のとおり可決すべきものと決しました。
しかし、セキュリティーの問題などさまざまな問題がございまして、なかなか御協力いただけない状況もございまして、今回特別措置法等が衆議院を通過しておりますので、その中で津波に対する事業所の責務も盛り込まれることとかありますので、それにのっとりながら、またアンケート調査を再度行いながら、事業者と市民とが一体となってとらえられるような形で今後検討してまいりたいと考えているところでございます。
市民局として特徴的なものについては,窓口業務,住基ネットも含めて,一番大きな問題かと思いますけれども,日常的に接しますので,セキュリティーに対する職員の意識の問題が一つ非常に大きなものがあるかと思います。
昨年全庁的なものとして見ましては、昨年9月に電子市役所セキュリティー問題を初めとしまして情報化に関する課題を推進していくための組織として、助役をトップにたてまして、全部長をメンバーにしております静岡市情報化推進委員会を立ち上げました。
47 ◯池上清水・水道施設課長 今の御質問ですけど、私どもは清水の水道のセキュリティー、安全対策ということに関しましては、取水口がございます。取水口に監視カメラを24時間オールウオッチで、谷津浄水場の方で管理して、異常な事態においてはそこで警報が鳴るような、そういうシステムをとっております。
ある意味で,ずっと気にしてるのは,いろんなすばらしいものが出てきて,秘密保持的なものもある中で,そういった情報が,ITですから簡単にぱんぱんとたたけばとれちゃうと,だれでもが進入できて,ちょっと白い服着て,何かこんなんぶら下げとったら入っていってまうと,そんなふうな程度でやってんのかが,ちょっとよく見えなくてですね,僕はもっとセキュリティーがしっかりとして,そういうことを守るから,安心して神戸の企業
札幌市のこうした基盤となるシステムに関する技術上,それからセキュリティー上の知識,ノウハウが十分に蓄積されているところでございます。 このように,札幌総合情報センターというのは,気象情報の提供から情報化関連事業へと業務の拡大を図りながら,必要な知識,技術を蓄積して,札幌市が進めている各種の情報化施策に有用な存在として考えているところでございます。
まず1点目は,山下委員の再質問のようになりますけれども,安全対策,セキュリティー対策についてお伺いをします。先ほど答弁にありましたように,各校40万円ほどで,各校で独自に必要な設備を整備したというお話がありました。
◆坂ひろみ 委員 豊平区役所では,職員にアンケートをとりまして集約した後,三つのプロジェクトをつくって,ワンストップについても検討を進めてきましたが,先ほどおっしゃられましたように,コンピューターの端末が違うことや,設備的,スペース的,セキュリティーの問題などから,区単独では難しいとの見解が出されております。
最新の施設でありながら,防犯体制に不安が残ることになったわけでありますが,市民に安心を与えるために,市民の生命と健康を守る両市立病院のセキュリティー体制についてお答えください。 次に,健康づくり施策について伺います。 初めに,健康診査項目の評価と取り組みについて。
そこで、学校の安全性を確保する一つの手段として、セキュリティ装置の設置というものがあり、もう既に、そうした装置の取りつけを行っている学校もあるようであります。事前の調査によれば、本市では、セキュリティ装置が既に設置されている学校と、またそうではない学校があり、さらには学校側の負担で設置されたケースと、PTAなどの負担によって設置されているケースがあるなど、その現状はさまざまであります。