札幌市議会 2024-03-06 令和 6年第二部予算特別委員会−03月06日-04号
本市の被保護世帯数から標準数で割り出しますと、来年度は9人増員でも76人が不足し、また、ケースワーカーを指導する査察指導員、スーパーバイザーは、7対1の配置ということですので、11人不足ということになります。 そこで、ケースワーカーの業務に関連して伺います。 27日の厚生委員会で、申請数の増加について、高齢者の増加とともに若い年代が増加した旨の答弁がありました。
本市の被保護世帯数から標準数で割り出しますと、来年度は9人増員でも76人が不足し、また、ケースワーカーを指導する査察指導員、スーパーバイザーは、7対1の配置ということですので、11人不足ということになります。 そこで、ケースワーカーの業務に関連して伺います。 27日の厚生委員会で、申請数の増加について、高齢者の増加とともに若い年代が増加した旨の答弁がありました。
◎廣川 児童生徒担当部長 今後のスクールソーシャルワーカーによる支援体制についてですが、これまでもより専門的な知見を持ったスーパーバイザーを配置したほか、各スクールソーシャルワーカーの担当地区を明確にすることで、継続的な子どもの見守り体制を整えるなど、支援の充実に向けて取り組んできたところでございます。
さらに,対応困難なケースに適切に対応していくためには,スクールソーシャルワーカーの個々の力量向上が不可欠であり,スーパーバイザーが中心となって行っている研修等のさらなる充実が必要であると考えております。
電話応対でのトラブルも含めて、スーパーバイザー的な職員の配置や運用への対応を検討し、市民が安心できるさらなる対応と職員の負担軽減策を求めます。 市長は、先日の記者会見において、もっと早い段階で宮城県に応援要請を発すればよかったと発言しております。その思いは、いつどのような状況に直面して反省の言葉となったのでしょうか。早い段階で県に要請していれば、改善されたところはどこだったのでしょうか。
この間、私、厚生委員会の中で児童相談所の体制の問題を非常に気にしていまして、厚労省から、3万人に1人の児童福祉司という指針が出ていて、なかなかそこを達成できていないというか、そういう状況を前にお聞きをしたんですけども、新年度に向けて、静岡市は今69万人ですが、この3万人に1人の児童福祉司、あるいはスーパーバイザーもおおむね児童福祉司5人に1人ぐらいというような厚労省の指針が出ているんですけども、今の
本市では、学校支援地域本部のスーパーバイザーや各種コーディネーターなど、現在も地域学校協働活動推進員と同等の活動をされている方々がいらっしゃいます。こうした方々に過度の負担とならないよう配慮しつつ、推進員としての役割を担っていただくなど、地域の特性や状況に合わせて委嘱を行ってまいるとともに、地域に分かりやすくこの活動について説明してまいりたいと考えてございます。
次に、被害者、被害者家族の精神面のフォローについてですが、被害者及び御家族の方々、周りの児童生徒の心のケアにつきましては、被害者保護を最優先に考え、事案発生直後にはスクールカウンセラーを指導、助言するスーパーバイザーを派遣するとともに、スクールカウンセラーによる継続的に心のケアを行う体制を整えております。
児童福祉法等の一部を改正する法律によって、児童相談所に関わる人材確保及び新たな配置基準が示されたことにより、児童福祉司及びスーパーバイザー等の配置も増え、2022年度から本市においては児童福祉司が68名必要となります。児童福祉司をはじめ、専門的力量を持つ職員の数を確保することはもちろんですが、児童虐待においては、対象児童及び家庭に対して支援の継続性が求められます。
また、文部科学省のICT活用教育アドバイザーの助言を受けるとともに、今後、専門的な知見を有する民間の人材をスーパーバイザーとして活用してまいります。 こうした取組により、児童・生徒の学習の基盤となる情報活用能力を育成し、授業における主体的・対話的で深い学びの実現、多様な子供たちを誰一人取り残すことのない学びの実現を図ってまいります。 ◆35番(湖東秀隆) 議長、35番。
さいたま市は2017年の20人から昨年度までに42人にスクールソーシャルワーカーを増員して小学校に配置、ほかに総合教育相談室の常勤の精神保健福祉士7人がスーパーバイザーを担当して学校訪問を行うなどつなぎ役をしています。横浜市も通常のスクールソーシャルワーカー40人のほかに、統括スクールソーシャルワーカー4人を含む正規職員6人、さらに担当係長2人を配置して学校と福祉の連携を強めています。
これは資料によって全然書いてあることが違いますけども、大体あるのが、国が児童相談所運営指針というものを示しておりまして、そこにはスーパーバイザーと言われるいわゆる教育訓練指導担当ができる児童福祉司さんを児童福祉司さん5人に1人はそういった人材をということで指針を定めております。
指導的役割を担うスーパーバイザーを育成するなど、組織やレベルの維持向上を図るとともに、将来的には地区防災計画の策定補助や避難所運営訓練などの支援などは委託業務とする仕組みなど、市民との協働事業としての計画的なビジョンを持って取り組むべきです。併せて見解を伺います。 (2)車での避難対策について伺います。これまで車での避難は避けてほしいというのが基本的な考えであったと思います。
今回のケースにつきましては、転出を把握した時点で、ケースの担当者とその担当者に対し指導及び教育を行うスーパーバイザー及び班の総括者が現在の状況について情報共有を行い、転出後の生活状況を確認し、父親へ説明を行った上で、横浜市の児童相談所へ引き継ぐことについて、援助方針会議に諮り、方針を決定することとしていたところでございます。
あわせて、経験と知識を積んだスーパーバイザーによるバックアップなどにより、職員の専門性と技術の向上に努めているところでございます。 241: ◯佐々木心委員 職員の質、また児童福祉司ですかね。過日、地元紙の夕刊ですけれども、県内の児童相談所には児童福祉司1人で100件を抱えていることもあるということで、職員の皆様の御苦労もあるのだなと思っております。
スーパーバイザーの配置,医師,保健師,弁護士の配置についてもお示しください。 イ,児童福祉司について,現在の任用体制では専門性の確保は難しいとの指摘があります。どのように対応するのでしょうか。 ウ,一時保護等の介入的対応と支援を行う職員とを分ける機能分化について,どのように対応するのでしょうか。
強引な保護者に対しましては、組織的な判断のもと、担当職員のほか、スーパーバイザー等による複数職員による対応を行うとともに、弁護士からの法的対応に関する助言と警察との連携により職員の安全確保を図りつつ、子供の安全を第一に、毅然とした対応を行っているところでございます。 次に、職員の心のケアについてでございます。
被害児童の心のケアを行う場合には、非常に対応が難しく、長期的なケアが必要となるため、支援する側のスキルアップとスーパーバイザーなどのバックアップ体制の整備が必要不可欠であると考えます。 心に深い傷を負った児童の心のケアは、その子供のその後の人生を左右する大切なものです。
新潟市議会では,2017年に文教経済常任委員会の行政視察で,大阪府茨木市のSSWの各校配置の取り組みを視察し,2018年12月定例会の市政調査会でも,茨木市からSSWのスーパーバイザーを招聘して研修会を行いました。
また、児童相談所の弁護士や医師が面接や家庭訪問に同行したり、スーパーバイザーによる職場内でのOJTを通じ、専門性の確保、向上を図ります。 関係機関との連携強化の考え方ですが、国は、令和4年度までに各市町村に対し、子供や家庭に関する相談対応や支援を行う関係機関とのコーディネート等の機能を強化した子ども家庭総合支援拠点の設置を求めています。
西南学院大学の安部教授によれば、保護者への対応など、常に慎重な判断を求められる職場であり、未経験の職員をふやすだけで解決する問題ではなく、指導教育役のスーパーバイザーをふやすなど、きめ細かくサポートする体制づくりが必要だと述べています。働き方改革が叫ばれる昨今の日本で、より専門性の高い児童相談所で働く方々への手厚いサポート体制をお願いいたします。