札幌市議会 2023-03-10 令和 5年第 1回定例会−03月10日-06号
障がい福祉施設におけるスプリンクラー設置について、法令改正の経過措置後においても、入居者の高齢化等により新たな設置義務が生じた場合は補助すべきと考えるが、どうか。無料・低額診療制度について、調剤薬局における薬剤処方にも適用すべきと考えるがどうか等の質疑がありました。
障がい福祉施設におけるスプリンクラー設置について、法令改正の経過措置後においても、入居者の高齢化等により新たな設置義務が生じた場合は補助すべきと考えるが、どうか。無料・低額診療制度について、調剤薬局における薬剤処方にも適用すべきと考えるがどうか等の質疑がありました。
障がい福祉施設へのスプリンクラー設置については、障がいのある方が住み慣れた場所で安全・安心に生活できるよう、コロナ禍や物価高騰で厳しい影響を受けている障がい福祉施設に対して、スプリンクラー設置の補助を可能とするよう要望いたします。
◆丸山秀樹 委員 私からは、障がい福祉施設へのスプリンクラー設置について、簡潔に質問をさせていただきます。 障がい福祉施設において火災が発生した場合、施設の利用者においては迅速に避難することが難しい方が多いことから、火災における被害を予防し、利用者の安全を守るため、スプリンクラーなどの消防設備をしっかり整備しておくことが極めて重要となります。
(2),このたびの首里城の火災を受け,全国の自治体でも,重要文化財の保護強化のため,スプリンクラー設置など防火体制の強化とともに,保護強化に向けて検討する動きが出てきています。本市の重要文化財の保護強化に向けた今後の取り組みについてお伺いします。 ○議長(佐藤豊美) 中野文化スポーツ部長。
最後に、要望になりますが、私が働いていた入院設備のある診療所でもベッド数に応じたスプリンクラーが設置されており、そのときの課題として聞いたことは、スプリンクラー設置の費用にプラスして、工事期間中には入院患者数を一時的に減らさなければならないことや構造的なことなど細かな問題があり、減収にもつながるということでした。
1点目としまして、スプリンクラー設置費等の補助制度については、今年度末で終了する予定でございましたが、既存の小規模施設等におけるスプリンクラー設備等の整備事業について継続を国へ要望したいと考えております。あわせて、この小規模施設は延べ床面積が1,000平米未満という制約がございますので、延べ床面積の拡大についても要望してまいりたいというふうに考えております。
規模の大きな介護施設なら消防法の規制も十分守れるでしょうが、スプリンクラー設置のように高額な消防用設備などは、小規模施設では簡単に負担できるようなものではありません。 貧困層の住宅問題は、国家や自治体の問題でもあります。今日の競争社会の中では必然的に貧困層が生まれます。しかし、住宅政策の中で、貧困層向けの住宅政策は皆無です。せいぜいあるとするなら生活保護法の家賃手当ぐらいのもの。
現在、全ての認知症グループホームにスプリンクラー設置を義務づけていますが、本市の243施設のうち3施設が未設置であり、立入検査や指導を強めるべきです。また、無届け有料老人ホームについては、設置義務がなくても立入検査や指導を行うべきです。 最後に、教育委員会です。
スプリンクラー設置には最低でも約三百万円かかります。そもそも多くの賃貸物件では、大家がスプリンクラー設置などの改造を認めないために、物件を購入しリフォームしたり、新築しなければならないのが現状です。 市は、福祉計画を実現させグループホームを整備するために、建設費補助や土地の購入、建物の購入、リフォームに関する助成制度の創設や、市が建設し民間に委託するなどの手法を導入するべきです。
障害者施策では、第3次障害者計画などを策定したほか、障害者の地域生活への移行を進めるため、グループホームの新築やスプリンクラー設置に要する費用などに助成を行うなど、グループホームの整備が促進されたことは評価するところです。 また、障害者の職場定着を支援するため、一般就労を希望する障害者を対象に、企業での職場実習が実施されており、今後も障害者の自立が一層促進されることを期待いたします。
昨年度の実績は新築及び改修費の助成が3カ所、開設準備費の助成が3カ所、運営費の助成が5カ所、スプリンクラー設置費の助成が5カ所でございます。 次に、131ページ、介護保険事業特別会計をお願いいたします。 1の介護保険の1、介護保険事業運営、(1)被保険者数ですが、年度末で第1号被保険者数は22万9,520人、前年度比で4%の増です。
16款県支出金については、男性不妊治療者への負担軽減を行うための補助金、県に設置される地域医療介護総合確保基金を活用し、小規模福祉施設のスプリンクラー設置等に対する補助金であり、財源確保に十分配慮し、適切に計上されているものと判断します。 17款財産収入は、旧市民保養施設しらさぎ荘の売却に伴う土地売却収入等であり、適切に計上されているものと判断いたします。
早急に広島市の補助制度を小規模な施設にも適用し,法令どおり広島市内の全ての対象施設でスプリンクラー設置が完了できるように取り組むことを求めます。 本年4月1日,放課後児童クラブに入会できなかった子供たちが32学区276人も出ました。このうち,新1年生は17人です。
よって、宿泊を行うデイサービスには最初からスプリンクラー設置をするよう指導すべきです。 また、無届け有料老人ホームについてですが、170施設を調査したところ、99施設で何らかの消防法令違反があり、そのうち8カ所では重大な違反があったとのことでした。行政指導に従わない場合には、施設使用禁止など断固たる措置をとるよう求めるものです。 教育委員会です。
また、スプリンクラー設置基準の見直しにより対象となる施設の防火安全対策については、実態調査を行い、速やかな設備設置に向け、しっかりと体制を整備し、取り組むことを求めます。 次に、危機管理対策室についてです。 北海道原子力防災訓練の実施に関しては、札幌市での課題は、駐車場の確保、要配慮者の方への対応及びスクリーニングを済まさずに避難所へ来てしまった方の対応とのことです。
また、スプリンクラー設置基準の見直しにより対象となる施設の防火安全対策については、実態調査を行い、速やかな設備設置に向け、しっかりと体制を整備し、取り組むことを求めます。 次に、危機管理対策室についてです。 北海道原子力防災訓練の実施に関して、札幌市としての課題等について質問いたしました。要配慮者受け入れ体制については、他部局と連携し、早急に確立を図ってください。
昨年度の実績は、新築及び改修費の助成が3カ所、開設準備の助成が3カ所、運営費の助成が9カ所、スプリンクラー設置費の助成が8カ所でございます。 次に、129ページをお願いいたします。 19の障害者総合支援のうち、4地域生活支援事業、(3)地域活動支援センターですが、日中活動支援とあわせて相談支援を行う地域活動支援センターI型を若葉区内に整備し、市内6カ所といたしました。
さらに、障害者グループホームスプリンクラー設置費補助事業費に関し、事業者の設置費用負担額及び設置が進まない理由、並びに今後の設置見通しについて。加えて、福祉総合情報オンラインシステム改修事業費に関し、委託料及び特別児童扶養手当事務取扱交付金の算定根拠、県が所有する既存システムを本市へ移管することの可否について質疑が行われたのであります。
款18・県支出金ですが、目1・民生費県補助金に1,262万8,000円を追加するもので、障害者グループホームのスプリンクラー設置費補助に係る社会福祉施設整備助成事業費収入及び定期巡回・随時対応型訪問介護看護サービス事業所に対する運営費補助に係る支援事業費収入でございます。
下段になりますが、款3・民生費、項1・社会福祉費、目6・障害福祉費の説明欄1、障害者グループホームスプリンクラー設置費補助事業費1,246万4,000円の補正をお願いするものでございます。 議案説明資料の3ページをお願いいたします。