仙台市議会 2018-11-21 経済環境委員会 本文 2018-11-21
放射光施設だって研究施設もあれば、そこからそのシーズから生み出される、そういう物づくりとか、あるいは工場とか、そういったものも必要になるわけです。そういったことをやはりちゃんと、もうちょっとめり張りをつけて取り組むべきじゃないかと思うんですけれども、その辺の考え方はいかがでしょうか。
放射光施設だって研究施設もあれば、そこからそのシーズから生み出される、そういう物づくりとか、あるいは工場とか、そういったものも必要になるわけです。そういったことをやはりちゃんと、もうちょっとめり張りをつけて取り組むべきじゃないかと思うんですけれども、その辺の考え方はいかがでしょうか。
さらに、キングスカイフロント内で行われている研究活動を支援するため、本市独自の取り組みといたしまして、平成29年度から拠点活動活性化支援事業として、研究側のニーズ、シーズと市内企業を結びつけ、事業化につなげるためのマッチングに取り組んでいるところでございまして、こうした取り組みにより、研究成果の事業化、産業化の後押しを行っているところでございます。
2番目は、進出する国や地域の法規制等に適合した規格の認証取得経費を助成する海外販路開拓支援などを行って、またさらに大学等の研究機関の研究成果を中小製造業に対して発表して両者が交流するような場を設けたり、技術シーズの企業での活動や事業化を図ることというものが考えられると思います。改めて答弁いただきたいと思います。
◎経済労働局長(原田津一) 研究開発型ベンチャー企業成長支援事業についての御質問でございますが、本事業は、大学発のコア技術や企業等の技術シーズを活用して事業化を目指す起業家や、創業初期の研究開発型ベンチャー企業等を対象とし、新川崎・創造のもり地区において、企業の成長を加速度的に促進することを目的に支援を行うものでございます。
そうすると、例えばこのきれいに青く囲っているように、きれいにすき間をいろんなシステムやシーズで埋めたと思っても、埋めることができない世の中なんです。ということは、自動走行とかいろんなICTが進展しても、それだけでは解決ができない。じゃあ交通だけで解決しようと思うと、守備範囲をめちゃくちゃでかくしなきゃいけませんから、これはこれで逆に無駄が出ますよね。
あと、キャラバン隊というか、シーズの発掘といいますか、その辺は確かに人数というものは必要な部分もありますが、現状で今、我々は金融機関とか産業振興財団と一体的に動いていますので、コーディネーター的な役割をある程度担える職員が育ってきております。
こうしたことから、大学発の技術や、企業等の技術のシーズを活用して事業化を目指す起業家や、創業初期の研究開発型ベンチャー企業等を対象にベンチャーキャピタルなどの支援機関と連携して成長を加速させる支援プログラムを、平成30年度から新たに実施するものでございます。
また、新たな施策として、大学発のコア技術や企業等の技術シーズを活用して事業化を目指す起業家や、創業初期の研究開発型ベンチャー企業等を対象に、ベンチャーキャピタルなどの支援機関と連携して、成長を加速させる支援プログラムを実施してまいります。さらには、多様な主体と連携して幅広い産業分野における起業を支援する場となる起業・創業支援のワンストップ拠点を新たに設置してまいります。
これまで開催した連携相談会等を通じて既に取引が始まったケースもあり,引き続き,お互いのニーズ,シーズに寄り添った支援を行ってまいります。 なお,クラウドファンディングについてはどのような活用の仕方があるのか,研究が必要と考えています。 以上です。 ◎大杉誠都市整備局長 同じ項,産業道路の整備についてお答えいたします。
大学の研究シーズと企業の製品開発ニーズ等のマッチングを図るなど,今後ともその連携に努めてまいりたいと考えており,大学等との連携についても条例案に盛り込むこととしております。 次に,人材確保についてでございます。 本市では,首都圏の学生も参加しやすい夏休み期間に開催するUIJターンを意識した合同企業説明会や企業情報を冊子にまとめて提供するなど,市内中小企業の人材確保の支援に取り組んでいます。
今後につきましても、引き続き、サポートセンターの相談技術のスキルアップを図るとともに、地域のニーズやシーズの把握に努めまして、得られた情報等を活用した支援を行うほか、ユニコムプラザさがみはらなどの関連施設と連携して、支援事業の充実に取り組んでまいりたいと考えております。 次に、子ども・若者未来基金についてでございます。
このような中、近隣大学の研究シーズと中小・小規模事業者の技術ニーズを丁寧にマッチングする取り組みがなされ、一定の成果を上げたほか、新たな手法の販路開拓支援であるトライアル発注認定事業に着手され、中小・小規模事業者の発展、成長を後押しする事業を着実に前進させており、評価するところでありますが、これまでに認定された事業者への支援の取り組みを重ねて要望いたします。
〔大西一史市長 登壇〕 ◎大西一史 市長 まず、お尋ねの研究会につきまして、本年第1回定例会で藤永議員の質問にお答えいたしましたとおり、くまもと医工連携推進ネットワークの中で準備を進めてまいりましたが、本年10月には大学のシーズと医療福祉分野のニーズをマッチングし、熊本発の製品開発の実現を目指す介護ロボット研究会を熊本大学、東海大学などと連携し、発足を予定することといたしております。
〔大西一史市長 登壇〕 ◎大西一史 市長 まず、お尋ねの研究会につきまして、本年第1回定例会で藤永議員の質問にお答えいたしましたとおり、くまもと医工連携推進ネットワークの中で準備を進めてまいりましたが、本年10月には大学のシーズと医療福祉分野のニーズをマッチングし、熊本発の製品開発の実現を目指す介護ロボット研究会を熊本大学、東海大学などと連携し、発足を予定することといたしております。
いずれの施策も、環境局が産業のシーズを醸成して、経済労働局が事業者の現場の声を聞きながらマッチングし、そのシーズを育てていくことが肝でございます。連携強化は非常に重要でございますが、それぞれ見解を伺います。 ○副議長(後藤晶一) 環境局長。
5月21日にはアジア最大級の16万トン級クルーズ船オベーション・オブ・ザ・シーズが寄港し、乗客約4,600人がバス112台に分乗して小倉城や門司港レトロ地区などを訪れ、6月11日にも16万トン級クルーズ船が寄港いたします。
来年度の特色として、地方発イノベーション創出環境の構築事業では、理化学研究所や九州大学の知的資源、技術シーズなどを活用し、福岡発のイノベーションが起こる環境をつくりたいと考えている。
今年度は、産学連携のさらなる加速化と効率的かつ効果的なマッチングを図るため、財団コーディネーターが積極的に市内の中小企業のニーズを聴取した上で大学等を訪問し、企業のニーズにマッチした研究シーズを把握して、産学合同技術シーズ交流会を企画、実施いたしました。
本市としましては、今年度の新たな取り組みとして、産学合同技術シーズ交流会を開催し、千葉市産業振興財団コーディネーターが市内中小企業からの興味ある分野を聴取の上、大学のシーズ39件とのマッチングを図り、現在のところ4社の案件が進行中となっております。
さて、世界のクルーズ市場では客船の大型化が進んでおり、横浜港にも昨年はクァンタム・オブ・ザ・シーズなど、ベイブリッジを通過できない客船が5回寄港するなど、いわゆる超大型客船が増加傾向となっています。今後、ラグビーワールドカップ2019TMや東京2020オリンピック・パラリンピックの開催により客船寄港数がさらにふえていくことが期待でき、こうした好機を逸することなく準備を進めることが極めて重要です。