広島市議会 2004-06-16 平成16年第 2回 6月定例会−06月16日-03号
東京でシンクタンクに勤める私の知人が,先日,東京は景気がよくなってきたと実感している。企業の設備投資がふえてきた。大変忙しいと申しておりました。しかし,この報道を見ましても,知人の話を聞きましても,我々広島市民には,いまだ不景気の実感しかありません。イラク戦争の余波を受けた原油の高騰は,広島のガソリンスタンドにも値上げという形ですぐにやってきましたが,景気回復という波は,なかなかやってきません。
東京でシンクタンクに勤める私の知人が,先日,東京は景気がよくなってきたと実感している。企業の設備投資がふえてきた。大変忙しいと申しておりました。しかし,この報道を見ましても,知人の話を聞きましても,我々広島市民には,いまだ不景気の実感しかありません。イラク戦争の余波を受けた原油の高騰は,広島のガソリンスタンドにも値上げという形ですぐにやってきましたが,景気回復という波は,なかなかやってきません。
経費の内訳は,まず,評価委員会の事務局補助をシンクタンクに委託しておりますので,その委託費があります。また,委員会に出席した委員への謝金と交通費が必要です。さらに,30回程度予定されている委員会の会議録の作成と審議内容を公表するホームページの作成委託費などがあり,これらをすべて合計しますと総額で約1,200万円程度を見込んでございます。
また、職員体制につきましては、シンクタンクでの研修をはじめ、PFI事業の成功事例等の研究を含め情報収集をするなど、職員の資質の向上を図り、万全を期してまいりたいと思います。 ヴァリュー・フォー・マネーにつきましては、10%程度を想定しております。 建物につきましては、御指摘のとおり、PFIで行うメリットを生かし、利用者の期待に十分こたえられるような施設になるものと考えております。
本庁においていろいろ企画立案し、あるいはシンクタンクに委託して実態を把握する、あるいは財団を通して地域経済の実態を把握するというやり方が、果たしていいのか。
また,それがどうしてだめかといいますと,行政の方とか,今回入っていらっしゃるのはHITさんですか,シンクタンクの方が市民の意見をかわりにまとめると,どうしても行政の思いとか,シンクタンクの方の従来のやり方でやってしまうということで,今回のような問題が起こるのではないかなというふうに考えるわけです。
総合研究機構は、通称NIRAといいますが、昭和49年に設立された政府特殊法人で、日本のシンクタンクの元締め、総本山と言われるところであります。 市議会議員が訪れたことに驚いておりましたが、これからのシンクタンクのあり方について調査研究を行ってまいりました。
また,行政職員とシンクタンクや大学などの研究者が共同で研究する手法を用いまして,職員の政策形成能力の向上や,民間とのネットワークの形成にも役立てているところでございます。
2005年4月をめどに、 北九州市立大学の地方独立行政法人化を目指しており、 昨年7月に北九州市立大学、 北九州市、 有識者から成る北九州市立大学の今後の在り方検討委員会を設置し、 12月に北九州市立大学改革プランを発表しました。 改革プランによると、 今後、 北九州市立大学は市民や産業、 行政などとともに、 地域づくりを進める地域連携型社会貢献を目指し、 1、 人材育成機能の高度化、 2、 シンクタンク
一度,その辺を新しいシンクタンクというお話もあるようですから──それはこっちが言うたんですが──場合によったら入れてやっていったらええなと,そんなふうに思います。ただ,これだけ申し上げておきますよ。過去の神戸市のOBはシンクタンクに入れたらあきませんで。これは金のあるときの知恵しかないから。苦しいときにどうするかという知恵は,残念ながら過去のOBにはない。
来年度には各区コミュニティ協会の連携を図り、コミュニティーづくりに資する事業の企画、情報発信や調査研究等を行うなど、地域のコミュニティーづくりに対するシンクタンク的な役割を担う全市的な組織が設立されようとしており、本市としても積極的に支援することにより、各区コミュニティ協会の充実・強化に努めてまいります。
77: ◯安孫子雅浩委員 これは聞くところによりますと、この調査を行っていくという中において仙台都市総合研究機構、仙台市がみずから持っているシンクタンクSURF、都市総研と共同研究とお伺いしておりますが、これはどういったことを行っていくのかお尋ねしたいと思います。
そのほか、政令指定都市にふさわしい政策形成能力の開発や市民、大学、行政等が連携し、地域課題の解決やまちづくりのあり方について政策研究を行う新たな機能として地域シンクタンクの創設に向けた調査研究を進めてまいります。 次に、産業の振興を図る「躍進」の分野について申し上げます。
もう一つは、国際経済なんていうとシンクタンクにおられる方なんかですね。私が先般、講演を聞いた野村総研のシンクタンクにおられた方なんていうのは、年間の所得が市長よりずっと多いです。そういった方々でないと、国際経済なんていうことのお役に立てるのかなと。ややもすると、地元の大学の助手クラスあたりを間に合わせで連れてきてなんていうことでは余り役に立ちそうもありませんけれども、失礼ながら。
さて、国連大学は、人類の存続、発展及び福祉にかかわる課題研究を行う国連全体のシンクタンクであります。今回移転が決まったこの研究所は具体的にはどのような研究活動を行っているのか、伺います。 現在、横浜国際協力センターにはITTOやWFP、FAO、シティーネットといった国際機関が入居し、市内にもさまざまな大学や研究機関が立地しております。
また、大学とさらなる連携を図ることにより、今日まで一定の成果を上げつつある、仙台都市総研SURFのシンクタンク機能の充実をも図れるのではないかと考えます。大学側からの組織対組織の交流の提案を真正面から受けとめ取り組むことが大事だと思いますが、いかがお考えか、具体的なお考えがあればお聞かせをいただきたいと思います。
やはりこの都市センターの理念そのものについては私も共感ができるわけでありますし、本市のシンクタンクとして政策をリードしていく、そういう理念の実現に向けさえすれば、あるいは達成できれば、この都市センターというのは間違いなく本市にとっても有効であり、有益だと思います。 しかし、今のままの都市センターでは、その存続さえも問われかねないのが実情ではないかと思います。
ただ上がってくるお金を切ってしまうとか,そういうことだけでなく,あなた方の方からもう少しかわりの提案を出してやるとかいうふうなことで,一度──ただお金を集めるということも難しい状態の中で,ただひたすらそのことだけを守っておるような局であってはおかしいと思うので,その辺のところ,皆様方の頭脳はすばらしいけども,ある意味では,硬直された面がなきにしもあらずなので,できたら新しい,この際,知恵を──シンクタンク
そうした中で、ある程度自分たちだけではなくて、いろいろなシンクタンクの先生方を迎えて勉強する中で、どうやらこの不景気というのは単なる循環型の不景気ではないなということが理解できたということは大きかったと思います。 それは何かというと、やはりよく言われる構造的な変化ということと循環型が非常に重ね合っているというふうに受けとめることができたということです。
やはりそういう意味で杜の都という部分の環境が、本当にこれから仙台市のまちづくりの中での考え方として、環境局としてはこんな形で提言していきたいというようなものをこれからも考えていく、そういうシンクタンクの局であってほしいなという感じがします。意見です。
近ごろの自治体,それから官公庁,民間シンクタンクのホームページを拝見しますと,政策情報だとか統計データ,さらには政策形成過程の情報である会議だとか審議会の報告書,答申,そういった情報が明らかになる。私ども議員にとって大変有益な情報が載っていると,こういうことでございます。