さいたま市議会 2017-12-06 12月06日-05号
ユセフ氏は2012年、いわゆるアサド政権反対のデモに参加したということでシリアにいられなくなって、最初は単身で日本に逃れてこられました。その後、多くの人々の支援もあって、日本で家族と再会も果たすことができました。しかしながら、日本政府が正式な難民認定を出さないため、今も不安定な暮らしを強いられております。
ユセフ氏は2012年、いわゆるアサド政権反対のデモに参加したということでシリアにいられなくなって、最初は単身で日本に逃れてこられました。その後、多くの人々の支援もあって、日本で家族と再会も果たすことができました。しかしながら、日本政府が正式な難民認定を出さないため、今も不安定な暮らしを強いられております。
シリアですとかイラクに対して、かつて国際的にこういうことをやった結果、どうなったのか。そのまた同じ繰り返しを北朝鮮に対してもやってしまうのかと、私は思います。 やはり先ほど…… 〔何事か言う人あり〕 ◆吉田一郎議員 不規則発言はほどほどにしてください。私、これから結論を言っていきますから。 先ほど教育長のほうが大変すばらしいことをおっしゃっていました。
最近では、シリア紛争における化学兵器の使用が、国際連合の調査団により報告されましたが、国際社会の圧力を受け、シリア・アラブ共和国が化学兵器禁止条約に加盟し、平和的解決の道を進んでいることは、これら国際的枠組みの必要性、有効性を示したものと言えます。