さいたま市議会 2017-12-21 12月21日-06号
本市従来の強みである文教都市やサッカーの振興について、執行部は知恵を絞るべきである。 議案第188号から第190号については、議案第188号で、介護利用者へ、より一層の負担増を強いておきながら、議案第186号、第189号、第190号で見られるように議員や職員の待遇アップを認めることは問題である。以上の理由により本議案に反対するとの討論。
本市従来の強みである文教都市やサッカーの振興について、執行部は知恵を絞るべきである。 議案第188号から第190号については、議案第188号で、介護利用者へ、より一層の負担増を強いておきながら、議案第186号、第189号、第190号で見られるように議員や職員の待遇アップを認めることは問題である。以上の理由により本議案に反対するとの討論。
2のサッカーに移らせていただきます。 私の主張は、定住人口、つまりさいたま市に住んでもらう人をふやすために、文教都市、特に教育関連をメーンとして機能を強化し、さらにその補助策として交流人口、つまりさいたま市に遊びに来てもらう人をふやすため、サッカーのサポーターを呼び込むなどの政策で、さいたま市従来からの強みである文教都市とサッカーの強みをさらにパワーアップさせるべきと考えております。
さいたま市と言えば、鉄道、教育、盆栽、人形、ウナギ、サッカー、漫画などコンテンツには事欠かないんです、実際。ただ、全国各地の方に、そのコンテンツを見て、これぞさいたま市と口をそろえて言ってもらえるものがないんではないかなと思っているんです。 そこで、私は、このさいたま市の伝統を生かしつつも、誰もが口をそろえて言えるコンテンツを掘り起こしたいと以前から思ってきたんです。
この財政的にも体力のある運命の10年を赤字箱物建設やビッグイベントに税金を投入するのではなく、文教都市、サッカーといった、さいたま市従来の強みを生かした市の運営に費やすべきと考えます。 例えば文教都市では、教育委員会は教育都市日本一を掲げております。この目標自体は評価できるものの、さいたま市の教育環境はマンモス校の問題が依然として残っており、日本一という目標がひとり歩きしております。
さいたま市でも、ブラインドサッカーには力を入れていますし、水泳やボッチャなど、次期パラリンピックに向け頑張っている方もいらっしゃいます。ところが、身近に安心して利用できる練習場がないという声をよくお聞きしています。また、パラリンピックとはいかないまでも、日常的にスポーツを楽しみたいと希望している障害者もたくさんいらっしゃいます。
大会レガシーにつきましては、本市がバスケットボールとサッカーの開催会場となりますことから、東京2020大会を契機とした有形無形のレガシーを創出し、しっかりと次世代につないでいくことが大変重要であることと認識しております。
また、ソフト面におきましては、利用者アンケートなどにより利用者ニーズの把握に努めるとともに、シニア卓球教室また女子サッカー教室など、高齢者や女性向けの教室も展開し、独自性のある事業を行っております。 このように、サービス向上のための取り組みを行っているところでございますが、当館の施設利用者が増加傾向にありますことから、市民の利便性の向上に寄与しているものと認識しております。
ツール・ド・フランスとは、オリンピック、サッカーワールドカップと並ぶ世界3大スポーツイベントの1つとされています。フランス以外で世界で初めて開催されるこのクリテリウムレースは、開催するだけでもさいたま市の名前を世界にとどろかせるインパクトがあります。
そして、次は、2億7,000万円の負担を了とする理由に関してなんですけれども、やはり自分が気になるのは、昔のさいたまシティカップ、バイエルン・ミュンヘンとかマンチェスター・ユナイテッドとか、都築議員がキーパーをやっていたかもしれないですけれども、やはりあの当時の試合って、それこそ子供たちに夢を与える試合でしたし、自分も一サッカーファンとして、あれがさいたま市でやられていることがうれしかったですし、注目度
最初に、大宮盆栽美術館、岩槻人形博物館といった赤字箱物から脱却せず、文教都市とサッカーに重点を置いていない今回の予算は、非常に問題であると考えます。 次に、貧困意識調査について、今年度までに政令市20市のうち14市が既に行っており、遅くはなりましたが、さいたま市も貧困意識調査を行うことは評価できます。 また、子供食堂のパート1とも言うべき多世代食堂の補助も評価はできます。
市内のサッカースポーツ少年団からの選抜チームにより実施できたものでございます。 さらに、大会前日には、翌日に試合が行われるメーンピッチにおいて、60組の親子を対象としたサッカー教室を実施するなど、さまざまなプログラムを盛り込んで、サッカーのまちさいたまの次代を担う子供たちに夢や希望を与えることができました。
さらに、平成32年には、2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会が開催され、本市もバスケットボールやサッカーの会場となるため、これを契機にさらに市民意識の向上とともに、スポーツ環境の整備を進めていく必要があります。 1点目として施設整備についてでございますが、さまざまな課題を抱える中で、今後の本市の目指すべき施設整備、運営のあり方を示す指針を今年度末に策定すると伺っております。
現在、サッカーコートやテニスコートなど、校庭の人工芝改修工事が行われておりますが、ナイター照明につきましては、生徒や地域住民の皆様が校庭を夜間でも安全かつ有効に利用できる設備でございます。今後、設置に向けた検討を行ってまいりたいと考えております。
しかしながら、グランドセントラルステーション化をするのであれば、ぜひこのLRTが発進しない限りは大宮駅も生きないし、またサッカー場、埼玉スタジアム2002も生きてこないということでありますので、引き続き頑張っていただきたいと思っております。 次は、新大宮上尾道路です。さいたま市の負担分が500億円くらいになるのではないかと。非常に大きなお金です。
荒川総合運動公園には野球場が3面、ソフトボール場または少年野球場が3面、サッカー場が3面、テニスコートが36面、トラック、または多目的広場がございます。そして、浦和西体育館ではバスケットボール1面、バレーボール2面、こういった形でかなりのスポーツ施設が集約されております。そして、彩湖公園ではオリンピックの誘致がかなわなかったとはいえ、カヌーやボート競技ができるということであります。
本市は、埼玉サッカー発祥の地として、100年を超えるサッカーの歴史を誇り、この間社会人、高校、中学校、少年など、各年代において全国制覇をなし遂げ、現在ではJ1リーグ2チームのホームタウンとして全国的に知られ、自他ともに認めるサッカーのまちでございます。
もし地下鉄7号線を延伸するのであれば、浦和美園駅から大宮駅をつなぐいわゆる第3吉田プランないしは浦和駅から駒場、市立病院、埼玉スタジアム2002を経由して浦和美園駅をつなぐ、これは私、川村プランと名づけますけれども、この第3吉田プランあるいは川村プランの採算性を調査し、採算性の確保を絶対条件として延伸し、埼玉スタジアム2002へのアクセスを向上させることで、本市のサッカー都市としての魅力向上や税収の
ただ、私は市長が現在進めているクリテリウムやトリエンナーレなど、新しいことを始めるのでなく、さいたま市、特に私の場合は浦和の議員ですから、浦和地区が従来から持っている魅力である文教都市ですとか、サッカーを生かして、選ばれる都市を目指すべきではないかと考えております。 さて、市長も挨拶等でたびたび文教都市浦和と、旧浦和市の大きな特徴の一つとして文教都市を挙げております。
そのときに、あそこは確かに浦和レッズがあってサッカーの聖地です。でも、サッカーだけでスポーツを代表するというのは、やはりおこがましいなと。もしそこに陸上も入りまして、テニスコートもできて、バスケットボールもできるようなところができたら、これは本当に美園は日本に冠たるスポーツの拠点になります。
オリンピックのサッカー、バスケットボールの開催会場でもある本市としては、大会開催準備はもとより、観光、国際交流、スポーツ、文化芸術、教育等の振興にも資する取り組みを推進することにより、本市の魅力を世界に向けてアピールし、本市の将来の発展につなげてまいります。 そして、いよいよ今月24日から国際芸術祭さいたまトリエンナーレ2016が始まります。