北九州市議会 2014-06-13 06月13日-03号
昨年4月に再オープンしたコムシティは、八幡西区役所を初め西部市税事務所や第2夜間・休日急患センター、西部障害者福祉会館などの市の施設やハローワーク、本年4月にオープンしたゴールド免許センターなど、市民サービスの向上を図る施設に加え、民間施設が入居し、年間来場者数が予想を大きく上回っており、黒崎ひびしんホール、八幡西図書館とあわせて黒崎地区の活性化、魅力発信の拠点としてその機能を果たしています。
昨年4月に再オープンしたコムシティは、八幡西区役所を初め西部市税事務所や第2夜間・休日急患センター、西部障害者福祉会館などの市の施設やハローワーク、本年4月にオープンしたゴールド免許センターなど、市民サービスの向上を図る施設に加え、民間施設が入居し、年間来場者数が予想を大きく上回っており、黒崎ひびしんホール、八幡西図書館とあわせて黒崎地区の活性化、魅力発信の拠点としてその機能を果たしています。
また、本年4月に通称黒崎ゴールド免許センターが入居したことで、全ての予定テナントが入居したこととなり、コムシティは年間約320万人が訪れる複合施設へと生まれ変わりました。
ハローワークについては今月の24日、ゴールド免許センターは来年春のオープンが予定されています。副都心黒崎に新たな人の流れを生むにぎわいの拠点として、更なる活性化に大きな期待が寄せられています。平成24年度は基本計画の最終年度となっていましたが、平成25年度までの1年間の計画延長が国から認められたところです。 そこで、お伺いいたします。
先日、コムシティ内にハローワークとゴールド免許センターの入居が決まったとの朗報をお聞きしました。黒崎地区のにぎわいの核となるコムシティの再生がまた一歩進み、大変うれしく思います。また、昨年9月の定例会で我が会派が提案した、黒崎駅南口ペデストリアンデッキへのルーフ設置も実現していただけるとのことで、黒崎地区の活性化に大きく寄与するものと評価しております。 そこで、お伺いします。
その中で検討されているハローワークと優良運転者免許更新センター、いわゆるゴールド免許センターの誘致について国、県に働きかけを行っているとのことですが、同施設が設置されれば、より市民の利便性の向上が期待されるとともに、黒崎駅前地区の集客による活性化につながると考えます。施設誘致について国、県との協議の状況及び問題点、課題、今後の見通しについてお聞かせください。
ゴールド免許センターとハローワークについては、誘致のために安い賃料を設定する場合は、議会に報告されたい。 コムシティ駐車場の料金体系については、市民の利便性に配慮して設定されたい、等の意見、要望がありました。 以上の経過で、議案第79号、81号及び88号の以上3件については、いずれも全員賛成で可決すべきもの、議案第89号については、賛成多数で可決すべきものと決定をいたしました。
次に、来春オープンのコムシティについて、現在誘致中とされるゴールド免許センター及びハローワークの入居交渉の状況についてお聞かせください。 また、コムシティ再オープンまで10カ月余りとなりましたが、ゴールド免許センター及びハローワークの入居交渉が合意に至らなかった場合、空きスペースの活用はどのようになるのでしょうか、見解をお聞かせください。
コムシティへのハローワークとゴールド免許センターの誘致に引き続き取り組まれたい。 文化・交流拠点地区とコムシティの利用者が中心市街地を回遊する仕掛けを検討されたい。 コムシティの駐車場については、第2駐車場の設置や子供連れの利用者の優先駐車など、利用者の利便性を高めることも検討されたい。 黒崎駅のペデストリアンデッキに屋根の整備を検討されたい。
また、さきの決算特別委員会の中で御提案させていただきました、ゴールド免許所持者などに対して免許更新の手続が短縮される、いわゆるゴールド免許センターの誘致についても御検討いただけるとのことであり、ぜひ関係機関とも十分に御協議いただきたく、要望いたします。 さて、区役所移転に伴って発生するのが、現在の区役所が移転した場合の跡地の利用の問題です。八幡西区役所は敷地面積が1万732平方メートルあります。
コムシティに県の施設であるゴールド免許センターの誘致を検討されたい。 最良のコムシティ再生計画をつくるため、当局と議会で知恵を出し合い、互いに努力されたい。 よりコンパクトなまちづくりを進める施策を打ち出されたい。 コンパクトシティーを目指す中で、今後出てくる過疎地域も含め、行政サービスの提供の限界について目安となるたたき台を示すよう検討されたい。