京都市議会 2005-10-13 10月13日-05号
その当時、元山梨県会議員だった丸金コーポレーションの現社長と知り合ったのではないかと書いております。平出氏が今回事件の資金源の株式会社丸金コーポレーションの取締役をしているのを市が知られるのを恐れて、当初から議会を欺く意図で空白にして、我が党委員が質疑を通じてその氏名を要求しても隠し通してきた事実もあるのであります。
その当時、元山梨県会議員だった丸金コーポレーションの現社長と知り合ったのではないかと書いております。平出氏が今回事件の資金源の株式会社丸金コーポレーションの取締役をしているのを市が知られるのを恐れて、当初から議会を欺く意図で空白にして、我が党委員が質疑を通じてその氏名を要求しても隠し通してきた事実もあるのであります。
当初から金丸金脈の関連企業,丸金コーポレーションの介在が指摘され,事実,調停の相手方弁護士は山梨県から来ていること。その弁護士と当時の佐藤助役が接触していることなどお金の流れにかかわる疑惑についても調査することが必要だと思うのです。
第3に自民党の故金丸元副総裁の巨額脱税事件にかかわった山梨県の丸金コーポレーションの介在があったとされ疑惑に満ちています。47億円を振り込んだ日が92年7月8日,参議院選挙の告示日,支払先の会社は半年後,税の申告もせず解散しました。市民の税金が政界工作に使われたのではないかとの疑惑であります。
この買収事件は、自民党の金丸元副総裁の巨額脱税事件で家宅捜索を受けた山梨県の丸金コーポレーションの介在が取りざたされるなど疑惑に満ちています。47億円の支払先である北摂カントリーの元役員の証言で、池尻興産がゴルフ場計画用地を買収する際、資金の相当額を丸金コーポレーションが調達した。京都市の支払った47億円の一定額が丸金コーポレーションに回収されたとの報道もあります。
私も下京区に進出を予定しているライフコーポレーションの説明会に出席しました。関係商店街の方々が口々に,地域にどう貢献するのか,商店街のこれまでの努力への割り込みだと問い掛けられたのに対して,ライフは商店街の会費ぐらいは払わせていただきます。割り込みと言われれば割り込みですと答える始末です。我々を殺す気かと聞かれたときに,ライフはあなた方も努力しないとそうなりますと答えました。本当にひどいものです。
1992年5月に決まったポンポン山ゴルフ場元予定地の約47億5600万円での買取りは,その価格の不当性に併せ,金権腐敗の象徴である金丸元自民党副総裁系の企業丸金コーポレーションの介在がマスコミで取りざたされるなど疑惑に満ちたものです。我が党議員団は,金の流れについて京都市の責任で調査,確認すべきであると繰り返し主張いたしましたが,市長は何ら市民の疑問にこたえておりません。
大丸百貨店,ブライトンコーポレーションとそれぞれ交渉しているとは聞いておりますが,市長は昨年の11月市会において,ホテルについてはブライトンコーポレーションと昨年秋以来交渉を行っており,近々出店に向けた基本的合意について協定締結作業に入る運びとなった。また商業施設については大丸一社に絞り出店交渉を行っている。感触としてはかなりよい方向に向かっていると考えている。
ホテルにつきましては,昨年秋以来株式会社ブライトンコーポレーションと交渉を行ってまいりました結果,近々出店に向けた基本的事項について協定締結作業に入る運びとなりました。ブライトンコーポレーションは,御承知のとおり上京区において京都ブライトンホテルを経営いたしており,今後山科におきましても地域の方々に愛されるホテルとしてまちづくりの一翼を担ってもらえるものと考えております。
8月22日付の京都民報が伝えておりますとおり,買収交渉の相手方の代理人は弁護士の資格を持っている平出馨という株式会社丸金コーポレーションの現職の取締役であることが分かりました。丸金コーポレーションとは,山梨県にある金丸元自民党副総裁と深い関係のある会社で,そのビルの中にあの金塊などが隠されていました。
この会社は,池尻興産名義のゴルフ場予定地の所有権の移転を受けておりますが,元役員の証言によりますと,このゴルフ場は,池尻興産,富士土木設計事務所,丸金コーポレーションの3者が共同して計画したもので,用地買収費など事業費の全額ではないと思うが,相当の金額を丸金コーポレーションが提供したとしております。