10件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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浜松市議会 2008-11-27 11月27日-20号

9月25日の株式会社大丸株式会社アサヒコーポレーションとの基本協定解除された後の再生事業現状は、大林組による地権者との交渉も暗礁に乗り上げているのが実際で、大丸誘致再生計画は宙に浮いたままで、今後の見通しは極めて厳しい状況にあります。そこで、2点市長にお伺いします。1点目は、事業継承者がいなくなった現状をどのように認識し、どのように打開しようとしているのか。

浜松市議会 2008-09-30 09月30日-17号

大丸取締役会議アサヒコーポレーションとの基本協定解除を決断したのは、三越が内外合わせて7店舗の閉鎖報道した9月24日の翌日でありました。松坂屋を経営統合した大丸が、横浜松坂屋閉鎖を明らかにした日時も相前後しています。基本協定解除の時期は偶然とは思えません。デパート業界全体の危機意識がその背景にあったのだと思われます。過去10年、百貨店売上高下降線をたどっています。

浜松市議会 2008-09-16 09月16日-15号

この点について、先日の議会では、株式会社アサヒコーポレーション、株式会社大丸の2者間で締結された基本協定について、事業実施体制の見直しなど、事業完遂に向けた修正・検討を進めていると、このように答弁しておりますが、はっきり言えることは、開発事業者であるアサヒコーポレーションでは大丸誘致は既に不可能だということであります。

浜松市議会 2008-09-12 09月12日-14号

昨年7月下旬、松菱跡地開発事業者であるアサヒコーポレーション大丸百貨店出店に関する基本協定書締結に合意するということから、市長同席のもと合同記者会見が開かれました。正式な締結は8月6日と記憶しております。社会環境商環境の悪化する中、関係者の並々ならぬ長年の御労苦と御努力の結果であり、よかったね、御苦労さまでしたと、そのとき賞賛したものです。

浜松市議会 2006-12-01 12月01日-25号

平成13年の予想もしなかった松菱経営破綻・閉店から5年が経過し、現在、開発事業者アサヒコーポレーションと市は大丸出店に向けての交渉が行われているところでありますが、新聞報道によれば、商工部長は--きょうは御出席されていないようですけれども、百貨店に限れば、これが最後のチャンスになるとの認識を示したそうであります。

浜松市議会 2006-06-16 06月16日-14号

債権処理問題も進められて、再開発事業者アサヒコーポレーションに決定されていますが、キーテナント誘致がなかなか決まらず、混迷している状況にあります。デパートが名乗りを上げているとか、幾つか情報はありますが、低迷が続く中心市街地の中で商業活動を展開していくことは、ザザシティ中央館の債権処理問題に見られるように、採算性事業見通しの点で大きな問題点があるからではないでしょうか。

浜松市議会 2006-03-24 03月24日-10号

また、行政財産使用料では、「べんがら横丁アサヒコーポレーションに対する減免が3300万円もされており、その根拠は極めて不透明であります。浜松行政財産目的外使用に関する使用料条例の第4条では、使用料減免について規定されており、行政財産使用許可に関する事務処理要領では使用料減免が具体的に示され、市長が特に必要と認めるときも減免の対象となります。

浜松市議会 2005-12-09 12月09日-24号

本市の現在の状況に戻りますが、中心市街地活性化に伴う松菱跡再生は、都市計画決定に基づき、複合商業施設にすることを条件に株式会社アサヒコーポレーション開発キーテナント誘致作業を行っています。ところが、ここへ来て開発業者アサヒコーポレーション社長は、記者会見誘致作業の難航を示し、一定期間内に決まらなければ断念し、ホテルや専門学校などを誘致したいという弱腰発言をいたしました。

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