札幌市議会 2020-10-26 令和 2年第二部決算特別委員会−10月26日-08号
言葉だけではなかなか分かりにくいこともございますので、きちんと言葉で説明をしながら、現地のほうのお話をさせていただきますけれども、下水高度処理水の当河川、安春川、屯田川、東屯田川は、人工的親水広場の上流部、そして、コンクリート3面張りの中流部、自然との一体を意図とした土手形式の下流部におよそ分類がされます。
言葉だけではなかなか分かりにくいこともございますので、きちんと言葉で説明をしながら、現地のほうのお話をさせていただきますけれども、下水高度処理水の当河川、安春川、屯田川、東屯田川は、人工的親水広場の上流部、そして、コンクリート3面張りの中流部、自然との一体を意図とした土手形式の下流部におよそ分類がされます。
また、これらの取組は、現在、新設に向けて進めています新オランウータン館など、大きな施設建設をはじめ、また、細かいところで言えば、例えば、床をコンクリートではなく、土や砂に替えたり、動物舎の中で生きた植物を植えるなど、動物たちが生き生きと暮らすための環境の整備、また、新たな動物の購入など、何かとお金のかかるものであると思慮されます。
この配水幹線からの分岐管とそれを囲う弁室が一体的にコンクリートで固められた構造であったため、外力が作用した場合は、配水幹線本体とこの分岐管が別々に動きまして、両者の接続部に大きな剪断力が働く構造となっていました。また、この接続部は、抜け出し防止機能が高い、いわゆる耐震性の構造ではありませんでした。
EPS、XPSの発泡系断熱材をコンクリート躯体面に張り、その表面を仕上げ材で覆うことで使用が可能になったというふうに報告をしておりました。 そして、ご自分が引き受けた改修工事ですので、どんな効果があるのかということも追求して調べておられます。
2018年9月の胆振東部地震による野外彫刻への被害が心配されていましたが、緊急点検の結果、倒壊や著しい被害報告はなかったとのことでありましたが、その2カ月後、中央区にあるの高さ1.9メートルのコンクリート彫刻が、点検中に台座から落下をし、職員がけがをされました。
次に、6点目の質問ですが、今回の解体工事は、先ほども申し上げましたように、建物の規模が非常に大きく、アスベストに加えて、コンクリート廃棄物についても大量に発生すると思います。それぞれどのような施設において、どのような処分を予定しているのか、この点について伺いたいと思います。
また、野外彫刻についてですが、円山動物園にあるコンクリート彫刻、よいこつよいこ像は大変すばらしく補修されましたが、市内には市が管理している415の彫刻作品があり、それらは、設置から長い年月が経過し、老朽化や破損、腐食など深刻な劣化が進んでいます。
また、野外彫刻についてですが、円山動物園にあるコンクリート彫刻、よいこつよいこ像は大変すばらしく補修されましたが、市内には市が管理している415の彫刻作品があり、それらは、設置から長い年月が経過し、老朽化や破損、腐食など深刻な劣化が進んでいます。
また、昨年11月には、中央区の本郷新記念札幌彫刻美術館の高さ1.9メートルのコンクリート彫刻が点検中に台座から落下し、職員がけがをされる事故が発生したことも報告されておりました。やはり、彫刻と台座を鉄製の芯棒で結合、固定しているわけでありますけれども、経年劣化によって腐食をしていたことが原因だということであります。
次に、破損の主な原因でございますが、点字ブロックには、コンクリート製の埋め込みタイプと樹脂製で歩道表面に直接張りつけるタイプのものがございます。コンクリート製の埋め込みタイプにつきましては耐久性がありますが、樹脂製の張りつけるタイプは、コンクリート製と比較しまして、冬季の低温の影響により接着剤が劣化し、破損しやすい状況となっております。
公園などで設置されるパーゴラというのは、住宅とはちょっと違って、柱をコンクリートで固めて、上部の棚を木製で構成されるもの、また、雨よけのアクリル板などで構成されるものなどがあります。現在の厚別中央市民広場も、ほぼ同様の構造であります。
中央市場に至っては、私どもはつくったときから言っているのですが、だんだん流通関係が変わってきて、みんな、借金コンクリートの建物をどうやって頑張って払ってくれるのかなと。私は、仲卸の人たちや荷受けさんと言うのですよ。皆さん、頑張って借金コンクリートを解消してねと言うのですよ、皆さんの使用料でと。
その内容といたしましては、コンクリート強度を調査しているほか、屋上防水とか屋根、外壁などの状況及び電気設備や機械設備などの劣化状況などについて、これまでの点検結果を整理した上で各学校の健全度を把握しているところでございます。
倒壊建築物のコンクリート殻等の瓦れきの総計は、先ほどもご説明させていただきましたが、704.7万トンと推計しております。その量は、札幌市が1年間に処理するごみ量の約12年分に相当する量でございまして、こうした瓦れきは、通常、札幌市が取り扱わない廃棄物でございます。
それから、今、例えばジャッキアップするにしても何にしても、冬にかけて建物をいじるということは、北海道の場合、いわゆるモルタルだとコンクリートを使用しなきゃならぬということになると。これからでは、養生期間を含めたら十分なものができないわけです。そうすると、ほとんどの人が春以降に先送りしていかなきゃならない、そういう状況も現実にはあるわけです。
今回の震災時、本庁舎の地震計では、震度5強、150ガルと聞いていますが、それ以上である震度6強の地震が万が一発生した場合、平成23年から平成25年の調査では、本庁舎が倒壊することはないものの、コンクリート壁のひび割れのほか、柱やはりにも被害が発生する可能性があると予測され、被害状況によっては業務継続に支障が出る事態なども想定されると平成26年の議会で答弁されております。
◆松浦忠 委員 結局、地下水位の高い泥炭地のところを、矢板を打って、水をとめながら、開削でもって掘削して泥炭を取り除き、地下鉄が走るコンクリートの箱をつくって、そして、その上を埋め戻していますから、周りから水が来るのは必然なんですよ。一旦は泥炭の水をとめても、だんだんと来るわけですね。
例えば、建物の新築工事において、工事現場で鉄筋や型枠を組み立て、コンクリートで流し込む従来の施工方法にかえて、柱やはり、壁、床などの部材をあらかじめ工場などで製作し、現場で組み立てるプレキャスト工法の積極的な活用であり、こうしたプレキャスト工法の取り組みについては、以前、私どもの会派も代表質問で取り上げてきたところであります。
ここは、私が委員会でも指摘したように、かつて、あの貯水槽をつくったときに、火山灰の山の頭を削って、谷側に盛って、そこにくいを打たずに大きなコンクリート水槽をつくりました。水を入れた結果、これが割れました。地形的に言うと、あそこの宅地は、火山灰の山のでこぼこを削って埋めて造成した場所なのです。したがって、道路に水道管を入れていれば、当然、その重みで盛り土したところは下がっていきます。
しかし、バルコニーからおりると、そこはコンクリートではなくて芝生になっているところが大半であります。しかし、芝生というのは、コンクリートと違って非常に移動しにくいのでありまして、これでは、自力で避難する、その場から離れることが大変困難であります。