北九州市議会 2006-03-07 03月07日-06号
マータイ氏は、これまでケニア全土で3,000万本の植林を行ってきたとのことです。 一方、本市では、若松区響灘地区に産業と自然が調和した緑の回廊づくりを進めることとして、平成17年6月に、響灘・鳥がさえずる緑の回廊創成基本構想を策定しました。世界の環境首都を目指す本市に大変ふさわしい事業であり、その実現を期待しているところです。
マータイ氏は、これまでケニア全土で3,000万本の植林を行ってきたとのことです。 一方、本市では、若松区響灘地区に産業と自然が調和した緑の回廊づくりを進めることとして、平成17年6月に、響灘・鳥がさえずる緑の回廊創成基本構想を策定しました。世界の環境首都を目指す本市に大変ふさわしい事業であり、その実現を期待しているところです。
3番,ノーベル平和賞女性受賞者のケニアの副環境大臣マータイさんが言われたすばらしい日本語の言葉,もったいないの精神を生かすリサイクル活動等が活発になっております。これに対し行政は,それらの活動の場がさらに広がるようにコーディネート役として一段と取り組んでほしいと思います。そこで,それについての御所見と環境パートナーシップ事業のこれまでの実績と今後の取り組みについてお聞かせください。
昨年2月16日に地球温暖化防止京都会議で採択された京都議定書が発効され,その折の記念行事においてケニア出身の環境副大臣でアフリカ人女性として初めてのノーベル平和賞受賞者ワンガリ・マータイさんは,もったいないの言葉を知って感銘を受け世界に広めようとしています。
本市は,核兵器の廃絶と世界恒久平和の実現に貢献する平和都市として世界的に知名度が高く,また,恵まれた水と緑の自然環境を生かした美しい都市として,ケニア大統領やパリ市長を初め,これまで国内外から広島を訪れた多くの方々に高い評価を受けています。
2つ目、ケニアのノーベル平和賞受賞者、ワンガリ・マータイさんが日本で見つけた言葉「もったいない」が本になり、今評判になっています。 そこでは、3つの「R」、リデュース、リユース、リサイクルをたった一言であらわしているのがすばらしいと言い、世界へのメッセージとして大事な言葉だと直感したと言っています。 しかし、当局は分別リサイクルを進めると費用がかかり、自治体財政を圧迫するとも言います。
それと,そのままつけ加えて,最近マータイさんですか,ケニアの副環境大臣マータイさんがもったいないという言葉は世界共通語にしようというふうなことも新聞紙上,またマスコミ等でいろいろお聞きしたわけですけども,もったいないという精神を実際のところ環境都市神戸という中で,絡めてしようと──いうのじゃなしに,もったいないという精神をどういう形であらわしていくのかなということです。
最後に、ケニアの前副環境相でノーベル平和賞を受賞したワンガリー・マータイさんは、国連本部で、日本ではリデュース、リユース、リサイクル、リペアの4つのRをもったいないという一言であらわしている。この言葉を世界に広めたいと言われました。ごみの減量を進める一番効果的な方法は、ごみになるものは買わないし売らないことです。
今年の初めでございましたか、アフリカのケニアのノーベル平和賞を受けられましたワンガリ・マータイ女史という方が日本に来られて日本語のもったいないという言葉に感銘され、日本には美しい習慣がある、そして美しい言葉の文化があるということを表明されました。一時期流行語になったと、そんな大層なことないんですけど相当はやったという時期がございます。
「私は、他の人のために働くときが最も幸せです」とは、ことし二月に来日いたしましたアフリカ女性初のノーベル平和受賞者のケニアのワンガリ・マータイ博士の信念であります。彼女は、アフリカで三千万本の木を植えたグリーンベルト運動の創始者であります。
「もったいない」という言葉は日本特有でケニアの環境副大臣が世界的に普及させようとPRしています。私は「もったいない」という言葉をキーワードにして、次の5点について質問いたします。 私の第1の質問は、中期財政計画と行財政改革の推進についてであります。
ノーベル平和賞を受賞したケニアの環境副大臣であるワンガリ・マータイ氏が、環境保護の合い言葉として「もったいない」--名古屋弁で言いますと「もったゃあにゃあ」と言いますけれども--を提唱し、今、世界的に「もったいない」運動が盛り上がりを見せております。
参加者は前回優勝のケニアのテグラ・ロルーペ選手、同じく2003年にも招待をいたしましたケニアのマーガレット・オカヨ選手、また実業団や大学などの招待選手80名と一般参加者を含む809名で過去最多の参加数となってございます。 次に、車いすの部でございます。車いすの部は一昨年から正式の競技会として実施しており、今回は距離を延長して太白区役所東側交差点付近からスタートとする13キロで行います。
ノーベル平和賞を受賞されたケニア共和国環境副大臣ワンガリ・マータイさんは「もったいない」という日本語の精神性を大変評価し、3R、すなわちリデュース、リユース、リサイクルをあらわす言葉として、国連を初め世界で紹介をしてくださっています。
ことし3月4日、ノーベル平和賞受賞者でケニア環境副大臣のワンガリ・マータイさんが、女性の地位向上などについて討議している国連の女性の地位委員会で演説し、日本語の「もったいない」を環境保護の合言葉として紹介し、会議の参加者とともに唱和したのは記憶に新しいことです。
ことし3月4日、ノーベル平和賞受賞者でケニア環境副大臣のワンガリ・マータイさんが、女性の地位向上などについて討議している国連の女性の地位委員会で演説し、日本語の「もったいない」を環境保護の合言葉として紹介し、会議の参加者とともに唱和したのは記憶に新しいことです。
環境分野で、初めてノーベル平和賞を受賞したケニア副環境相、ワンガリ・マータイさんが、今月4日ニューヨークの国連本部で演説し、日本語のもったいないをキーワードとして、女性たちによる世界的もったいないキャンペーンを展開し、資源を効率よく利用しましょうと訴えておりました。
今回、来日した環境保護と住民の生活向上を目的としたグリーンベルト運動の創始者、ワンガリ・マータイ博士の言葉をかりれば、「自分たちの環境は自分たちの行動でよくしていこう」と立ち上がり、ケニアの女性たちを結集してノーベル平和賞を受賞いたしました。ケニアの生活環境の悪化は、森林破壊、環境破壊が原因であると30年にわたる植樹運動を起こし、「平和を守るなら環境を守れ」と運動を起こしました。
我が党の代表質問のときにも例に挙げました、ノーベル平和賞を受賞したケニアの環境副大臣のマータイ博士は、日本に来てから「もったいない」という言葉を学んだということで、総理と会ったときにも、「もったいないという意味はどういう意味ですか」、そういうふうに小泉首相にも聞いておりましたけれども、この「もったいない」という言葉は、環境を守るすばらしい言葉だ、ぜひ世界に広めていきたいということで、先日、国連で女性
議定書発効に際して,昨年,長年の植林活動を高く評価され,ノーベル平和賞を受賞されたケニア副環境相のマータイさんが2月14日来日し,マータイさんは各地で多くのメッセージを投げかけました。残念ながら私はお会いがかなわなかったんですが,マータイさんは,将来のビジョンを持ち,それを実現できると信じて進めば未来は変えられる。市民の力で政府を動かそう。
この記念行事での基調講演において、昨年のノーベル平和賞受賞者でケニアの環境副大臣ワンガリ・マータイ博士は、次のように発言しております。「京都議定書を実りあるものにするのは、個々の市民の行動であるということを忘れてはなりません。たとえすべての政府が条約に署名しても、市民がそれに賛同して行動しなければ、条約は効果を生みません。