横浜市議会 2018-12-11 12月11日-17号
まちづくりの今後の取り組みについてですが、東高島駅北地区の土地区画整理事業を推進し、グローバル企業誘致を支える多言語環境を備えた医療、居住、商業等の複合市街地を形成します。また、水際線を生かしたプロムナードの整備等により、京浜臨海部との連絡性を高めるなど、当地区のポテンシャルを生かしたまちづくりに積極的に取り組んでいきます。
まちづくりの今後の取り組みについてですが、東高島駅北地区の土地区画整理事業を推進し、グローバル企業誘致を支える多言語環境を備えた医療、居住、商業等の複合市街地を形成します。また、水際線を生かしたプロムナードの整備等により、京浜臨海部との連絡性を高めるなど、当地区のポテンシャルを生かしたまちづくりに積極的に取り組んでいきます。
また、きた西口鶴屋地区の再開発事業についても、グローバル企業誘致のための国家戦略住宅の計画が徐々に具体化しているようです。このように西口の再整備が着実に進んでいることは喜ばしいことではありますが、一方で、残念なこともございます。それは、みなみ西口のことです。喫煙や飲食、飲酒などによるごみのポイ捨てや、路上生活者のごみの放置など周辺の環境が悪化しています。
これまで本市は、選択と集中という手法で財源をかき集め、将来への投資として、厳しい財政下でも高速横浜環状道路整備、南本牧を初めとする国際コンテナ戦略港湾整備、さらには大企業やグローバル企業誘致などによる国際戦略都市づくりに優先的に予算をつけてきました。そのことが本市の経済成長につながり、ひいては市民生活を豊かにするというものです。