北九州市議会 2018-03-01 03月01日-03号
そこで、歳出予算のうち、ここでは市民生活密着型公共事業及びグリーン公共事業についてお尋ねします。
そこで、歳出予算のうち、ここでは市民生活密着型公共事業及びグリーン公共事業についてお尋ねします。
あわせて、市民生活密着型グリーン公共事業についてお尋ねします。 投資的経費について、私たちはこれまでも市民の身近な要望に応えるとともに、地元企業の受注拡大にもつながる市民生活密着型の公共事業と、地球温暖化ガスを低減させ、低炭素社会の実現を促進するグリーン公共事業を重点化して実施するよう一貫して求めてきました。
次に、市民生活密着型グリーン公共事業についてお尋ねします。 投資的経費のあり方について、私たちはこれまで、身近な市民の要望に応えるとともに地元企業の受注拡大を通じて地域経済の活性化に資する市民生活密着型の公共事業と、低炭素社会の実現を促進するグリーン公共事業を重点的に実施するように一貫して求めてきました。
昨年度からは、環境に配慮したグリーン公共事業として重点化も図られてきたところです。 そこで、お尋ねします。 平成24年度の公共事業のうち、市民生活密着型公共事業の割合はどのようになっているでしょうか。また、環境に配慮したグリーン公共事業重点化の内容と地元企業への発注拡大の見通しについてお尋ねします。
また、投資的経費を確保するとともに、防犯灯、街路灯のLED化や生活道路や公園、住宅、放置竹林対策、河川など環境に配慮したグリーン公共事業の比率を高めてまいります。 震災や円高の影響など急変する経営環境への対応を支援するため、景気対応資金の融資枠を十分に確保し、市内中小企業の資金繰り支援に万全を期します。
また、緊急経済・雇用対策を引き続き推進する中で、公共事業については環境に配慮したグリーン公共事業、地場産業に配慮した市民生活密着型公共事業など、市単独事業の上積みによって全体事業量の確保に努めるとともに、雇用対策として、ふるさと雇用再生特別基金事業等を引き続き実施するほか、雇用創出と就業支援を図るため、新たに在宅オペレーター就業支援事業にも取り組むとしています。
また、低炭素型の安全なまちづくりを進めるため、環境に配慮したグリーン公共事業として重点化を図っているのも新年度予算の特徴です。 そこで、お尋ねします。 まず、平成23年度の投資的経費について、中小企業を初め地域経済に対してはどのような効果があると期待して計上されたのか、その特徴と基本的なお考えをお聞かせください。
その中でも、グリーン公共事業として、防犯灯、街路灯のLED化や生活道路や公園、住宅、放置竹林対策、河川など環境に配慮した公共事業の比率を高めてまいります。 中小企業融資については、東日本大震災の影響など、急変する経営環境への対応を支援するため、十分な貸付枠を確保するとともに、景気対応資金の限度額の引き上げなど、制度を拡充します。
今後、積極的に道路照明のLED化を進めることで、環境に配慮したグリーン公共事業の比率を高め、環境モデル都市として環境への負荷の少ない快適なまちづくりの推進をしていきたいと考えております。以上でございます。 ○議長(佐々木健五君) 環境局長。 ◎環境局長(佐藤惠和君) 低炭素社会見える化推進事業についてお答えいたします。