北九州市議会 2021-03-26 03月26日-10号
●下関北九州道路については大型クレーンの通行による産業振興や防災の視点 から整備されたい。●小倉・黒崎・東田地区のまちづくり構想の策定に当たっては民間の知恵の活用 や超少子高齢化社会の進展による人口構成の視点を踏まえて策定されたい。●東田地区の魅力向上については東田地区だけでなく市内を回遊するビジョン を持って進められたい。
●下関北九州道路については大型クレーンの通行による産業振興や防災の視点 から整備されたい。●小倉・黒崎・東田地区のまちづくり構想の策定に当たっては民間の知恵の活用 や超少子高齢化社会の進展による人口構成の視点を踏まえて策定されたい。●東田地区の魅力向上については東田地区だけでなく市内を回遊するビジョン を持って進められたい。
私は8年前、市会議員を引退し、その後8年間、障害児施設や工業高校の非常勤講師、クレーンの運転手、防水工など、建設現場で働いてきました。この間、様々な経験をし、パワーアップして、ただいまこの本会議場に帰ってきました。1人会派ではありますが、様々な地域課題を前に、右も左も関係ありません。多くの議員の皆様と力を合わせ、魅力ある、活力ある北九州市のために全力で頑張る決意です。
港湾の機能強化については、コンテナターミナルのヤードやクレーンの機能の更新のほか、フェリーの新規就航や大型化に対応する整備を行う。このように、戦略的に取組を進めております。 取組の成果でありますが、コンテナ航路につきましては、アジア諸国への豊富な航路網を維持し、昨年の貨物量は10年前と比べ、約32%増加しております。
新門司マリーナは、本市がボートを係留する浮き桟橋、陸上の保管場所、クレーン等の基幹設備を整備し、民間がクラブハウスや修理工場等の附帯設備を整備した官民協働型の施設であります。現在は第三セクターである北九州埠頭株式会社が管理しており、船舶の保管業務のほか、市民がマリンレジャーに親しむためのヨット教室や体験乗船等を行っております。
さらに、風力発電事業者と風力発電部材メーカーが重量物を扱う多軸台車やクレーンなど大型荷役機器を共有することによって、両企業のコストの削減が可能となります。 こういった本市の基地港湾の独自の機能による効果を十分に発揮するためには、今後国、発電事業者、風力発電部材メーカーとの合意形成とルールづくりが不可欠であります。
また、北九州港では、太刀浦第2コンテナターミナルのコンテナクレーンの更新に着手するなど、設備利用の安全性の確保及び機能向上を図ります。 更に、響灘地区における風力発電関連産業の総合拠点形成に向けた取り組みとして、洋上ウインドファームの建設に必要となる作業ヤードなどの整備や、特殊作業船の基地化に向けた係留施設の設計を進めます。
6月議会で他党の議員さんから、現在の関門橋はクレーン車など特殊車両が通行できず、業界は大分まで運んで船に乗せているが、下北道路はクレーン車などが通れる頑丈な橋を考えているのかという質問がありました。当局から、特殊車両の申請と許可なしに通行できる重要物流道路の指定に取り組むと答弁がありましたよね。
次に、議案第132号について委員から、コンテナターミナルの利用促進及び整備等について質疑があり、当局から、ガントリークレーンの使用料及び入港料は、いずれも港湾施設の更新及び維持管理に必要な経費であり、港湾関連団体等が参加する懇話会においては、更なる集貨のため、補助金や料金減免によるインセンティブ制度で効果的な成果を出すことが共通した認識である。
また、クレーンやフォークリフトなど、一定の資格が求められる仕事ほど人材不足の問題が深刻です。過去の質問でも指摘したとおり、企業も雇用してから資格取得まで人材育成をする余力がないのが実情です。
クレーンの玉掛けとかフォークリフトとかガス溶接とかアーク溶接とか、たくさん免許が要るような仕事があるわけですけども、そういった教育が可能な体制づくりといいますか、来ても、ただ働けと言われてもなかなか働きにくい場面の中で資格が必ず必要になってくる、そういった資格を取るのに市としてサポートができないかという要望であります。
また、今のところ橋りょうが優位とのことですが、現在の関門橋は特殊車両、例えばクレーン車とかが通れなくて、業界は大分までクレーン車を運んで船に乗せて、そして、本土というか、下関のほうに行くというのを聞いておりますけれども、新しい橋りょうになった場合には、クレーン車等が通るような頑丈な橋というのは考えていらっしゃるのか、そこをちょっと教えてください。 ○副議長(岡本義之君) 建築都市局長。
このSEPは、大水深防波堤やバースの建設、臨港道路の海中基礎の建設、港湾施設の維持更新、離島の各種土木工事などにも活用できるものではありますが、まだ洋上風力設置のための大型クレーンをも搭載したSEPの導入事例は日本では希少とも聞いています。 そこで、本市のプロジェクトを実現するために必須であるSEPの誘致状況についてお聞かせください。
中小企業人材確保支援の実績については、クレーン協会による高校での体験学習や、工業団地での高校生を対象としたオープンファクトリーなどに助成を行っている。今回、体験学習を受けた生徒2名から就職希望があるなど効果が出ており、今後も引き続き周知を図りながら事業を推進したい。
2011年4月に栃木県で発生したクレーン車による死亡事故や、2012年4月に京都で発生した交通死亡事故を契機に、改正道路交通法等の法令において、てんかんのある方々は運転免許取得や運転について一定の条件と制限が定められています。また、例えば、自衛隊員、消防士や建設現場の高所作業員など、発作で意識障害が発生した場合、重大な事故につながるおそれのある職業への就職は、法律上制限されています。
そのため、この運航休止は、地元北九州市だけではなく、九州の重量物を運ぶ企業や大型車両、大型クレーンを有する企業などに大変な打撃を与えることになりました。というのも、本州と九州を結ぶ関門橋や関門トンネルは、重量や車両の幅、また、高さや長さに規制があるため、重量物貨物を輸送する特殊車両は通行することができないためです。
まず、北九州空港への海路を利用した魚介類の直接搬入につきましては、水揚げに必要なクレーンや冷凍冷蔵設備などが必要となります。これらの建設運営コストを勘案すると、販路の開拓や供給量の確保、ブランド力の構築などが極めて重要であることが事業者へのヒアリング等で明らかとなっておりまして、現状では課題が大きいと考えております。
そのため、スタジアムの設計上の配慮として、各種設備の搬入、搬出、設営をスムーズにできるよう、大型のトレーラーやクレーン車が外部からフィールド内に出入りできる通路幅や高さを確保しております。また、アーティストや関係者の控室となる部屋を確保し、コンサートの演出に活用できる大型映像装置や多くの観客に対応できる数のトイレなど、大型イベントにも対応できる設備もあります。
議員御提案の海路を使った魚介類の直接搬入につきましては、水揚げ用クレーンや冷凍冷蔵施設などの整備が新たに必要になるといった課題もありますが、需要も踏まえ、今後も研究してまいります。 また、不測の事態における護岸の使用は現在でも可能ですが、今後の船舶による空港アクセスや周遊観光クルーズの運航での活用については、国や関係事業者などとの意見交換を行いたいと考えております。
強風によるガントリークレーンの事故対策として、港湾事業者と協議の上、運用規定を早急に作成されたい。 未売却地の分譲に努め、公債償還基金への積み立てを少しでも多く残し、平成27年度の第三セクター等改革推進債の活用と特別会計の廃止に臨まれたい、等の意見、要望がありました。
2点目は、ガントリークレーンの逸走防止対策についてです。 ガントリークレーンの逸走とは、風によりひとりでに走り出すことです。他都市の港においては、平成18年、平成20年、平成22年、平成24年に各1回事故が起きています。