川崎市議会 2021-03-02 令和 3年 第1回定例会-03月02日-03号
昨年から今年1月までは、3基あるガントリークレーンのうち1基が故障して2基しか稼働していませんが、2基のガントリークレーンで十分対応できる貨物量しかありません。コンテナターミナルを拡張する理由は一つもありません。市は、コンテナ貨物取扱量の目標が達成できないということで見直しを考えているということですが、見直しをするなら計画を変更すべきです。伺います。 臨海部投資促進制度についてです。
昨年から今年1月までは、3基あるガントリークレーンのうち1基が故障して2基しか稼働していませんが、2基のガントリークレーンで十分対応できる貨物量しかありません。コンテナターミナルを拡張する理由は一つもありません。市は、コンテナ貨物取扱量の目標が達成できないということで見直しを考えているということですが、見直しをするなら計画を変更すべきです。伺います。 臨海部投資促進制度についてです。
次に、環境配慮型設備の導入についての御質問でございますが、川崎港においては、コンテナヤードの荷役機械として電動クレーンを導入しているほか、岸壁照明などの各種照明設備や灯浮標、津波避難施設表示板等のLED化や太陽光発電の導入を進めております。
右側の写真を御覧いただきまして、右側の3点式くい打ち機で地盤に穴を掘り、左側のクレーンでくいを吊り上げ埋め込みます。 5ページをお開きください。次の工程は3、現場造成杭工事でございます。左側の写真は、くいの穴が崩壊しないようにケーシングという直径3メートルの鉄の筒を地中に回転させながら押し込んでいるところです。中央は、ケーシングの内側の土を掘削している写真です。
コンテナターミナルに設置されたガントリークレーン3基の2019年度の稼働率についてです。1号機の稼働率は27%、2号機は70%、3号機は53%となっており、全体としては約5割です。しかも、1号機は故障のため昨年11月からずっと動いていませんが、ガントリークレーン2基でも問題なく対応できています。
次に、給油施設についてでございますが、これまではタイヤ式トランスファークレーンに給油するための施設がなかったため、タンクローリーを手配して給油を行う必要があったことから、利便性の向上を図るため、タイヤ式トランスファークレーンへの給油が可能な給油施設を新設するものでございます。 続きまして、具体的な条文の改正内容でございますが、4ページをお開きください。
の方が転倒されたというケースが何件か見受けられるんですけれども、例えば、歩行者が飛び出してきた、自転車が飛び出してきたとなると弱者保護義務が生じるので、バス側に、運転手さんのほうに過失がなかったというのが認められにくいケースもあろうかと思うんですけれども、例えば、人身事故の7番ですと赤信号を無視した乗用車が出てきたため接触を避けようとしたとか、8番についてもトラックが急に車線変更してきた、9番もクレーン
◆32番(宗田裕之) 現地では、深夜だというのにヤード内はライトで照らされて、残土を入れた容器がクレーンでつり上げられ、外に運び出す作業が続けられています。かなりの騒音が響き渡っていました。10月に周辺住民から苦情があり、11月は見合わせるということでしたが、12月以降も深夜の作業はやることになるというのが現場の方の話です。
りかえ工事の工法は、2カ所とも写真①のように門型の引き上げ施設を設置し、地上部で不要となった線路等を引き上げ撤去する計画でございましたが、資料右下にある「図2 東門前小学校平面図」中の青色で着色している小学校の敷地の一部を長期間使用することに承諾をいただけたことで、赤色で着色している公道と、青色で着色している小学校敷地の一部を使用し、図2の左上の「写真② 東門前付近の工事状況」のような、自走式のクレーン
本設備では、ごみ投入扉の部分更新、内容物審査装置の更新、ごみクレーンの部分更新などの改良工事を実施してまいります。 また、資料の上、左側にございます写真1はごみクレーンの全景でございまして、写真上部のオレンジ色の機器がクレーン本体、クレーン本体からワイヤーでぶら下がっている黄色い機器がごみをつかむバケットでございます。
また、A1橋台からP2橋脚間の陸上部は、④のクレーン架設により、橋桁をクレーンで移動させて架設してまいります。 次に、現時点における工程の見込みでございますが、資料右下、(5)の工事工程をごらんください。
例えば、ガントリークレーン使用料とかというのがあるでしょう。これはどうなのか。何がこの会社の収入になるのか教えていただけますか。 ◎富永 経営企画課長 委員おっしゃられたとおり,まずターミナル内の全ての港湾施設の使用料というのは、基本的に臨港倉庫埠頭株式会社に入ることになっております。それと、ターミナル外ですけれども、一部のふ頭用地及びシャーシプール、こちらも臨港倉庫埠頭株式会社の収入になります。
なぜかというと、私もこれを議会で何度も質問しているんですが、こういう住宅街の隣接に大木化していく樹木というのは、区画整理事業等では、ある一定の時期に緑を守る運動が非常に多くて、今現在、よく皆さん御存じでしょうけれども、この道路際の大木については30メーター級のこういうクレーン車で対応することはできるんですが、そこから2メーター入ったところはツリークライミング以外はできない。
また、新幹線の軌道から30メートル以内の箇所につきましては、クレーンを使う場合につきましては23時50分から4時30分までの時間ということになっております。また、南武線のき電停止を伴う作業につきましては1時30分から3時40分で、90分間の作業時間ということになっております。 ◆石川建二 委員 その90分の時間というのは、工事全体なんでしょうか。それとも、南武線に絡む工事がそういう規制があると。
1款使用料及び手数料は、埠頭用地使用料や荷さばき地使用料、コンテナクレーン使用料等でございます。収入済額は8億686万6,728円で、予算現額に対して1,500万円余の減となっております。これは、埠頭用地使用料等の減によるものでございます。 4款財産収入は、東扇島総合物流拠点地区に係る土地貸付収入や基金運用収入等でございます。
これは3月当時の状況ですけれども、川の真ん中に仮設の台を設置して、その上にクレーンを設置し、両岸の護岸に鋼管を打ち込むという大変な工事です。全体の事業計画について伺います。この図の点線の部分の下側が今回の工事区間になっています。それでは、今回の工事の後、対岸の工事スケジュール、また、その後の全体の工事の予定はどうなっていますか、伺います。 ○議長(松原成文) 建設緑政局長。
川の真ん中にこのように仮設の台を設置して、その上にクレーンを設置し、右岸の護岸に鋼管を打ち込むという大変な工事です。ことし3月までの工期ということでしたが、工期が延長されたと聞きました。工期の延長について、完了日時と延期の理由について伺います。
③、大型土のう袋をクレーンでダンプトラックに積み込みを行います。④、大型ダンプで運搬を行い、⑤、管理型処分場に搬入します。処分場は、アスベスト含有廃棄物及び汚染土壌の処分が可能であり、受け入れ及び処分能力を考慮して選定した静岡県島田市や富山県富山市等の箇所を選定しております。
これは、コンテナクレーンや電気施設といったコンテナ関連施設の使用料全てにおいて、利用料金制を採用したことによるものでございます。 次に、2款1項1目港湾整備事業費国庫補助金は6,338万4,000円で、これは港湾保安施設の補修や千鳥町港湾施設改修に関する工事に対する国からの補助でございます。
コンテナ取扱量が増加することにより、荷さばき地等の利用面積が増加するとともに、ガントリークレーン等の荷役機械の稼働時間も増加しますので、指定管理者が利用者から受け取る利用料金収入も増加します。その収入増に対して一定割合を乗じた額が変動納付金となりますので、市の歳入も増加する結果となります。
また、2016年度のガントリークレーン使用料収入額7,174万6,290円に対して、コンテナ貨物補助額は1億2,474万4,000円となっており、収入より補助金支出が多くなっています。東京港は川崎港のコンテナ取扱量の45倍ですが、補助金合計は川崎市とほぼ同じような金額になっています。横浜港は既に実施されていません。