熊本市議会 2005-03-02 平成17年第 1回定例会−03月02日-目次
としての教育産業について………………………………………(246) 教育と経済の関係についての所見について……………………………(246) 岡本経済振興局長答弁…………………………………………………………(247) 倉重徹議員質問…………………………………………………………………(248) ・観光戦略としての水道の安全対策について………………………………(248) クリプトスポリジウム
としての教育産業について………………………………………(246) 教育と経済の関係についての所見について……………………………(246) 岡本経済振興局長答弁…………………………………………………………(247) 倉重徹議員質問…………………………………………………………………(248) ・観光戦略としての水道の安全対策について………………………………(248) クリプトスポリジウム
まず,鉛管の更新及びクリプトスポリジウム対策についての平成17年度の計画,また長期的な計画についてのお尋ねでございます。 安全,安心の水の供給につきましては,水質がキーワードになると考えております。岡山市では,これまでクリプトスポリジウムは検出されていませんが,その対策につきましては厚生労働省から暫定対策指針が示され,濁度管理を徹底することとされております。
16年から20年の財政の見通しには,クリプトスポリジウム対策として約24億円が盛り込まれています。この対策により,実質能力は日量何立方メートルになりますか。 14年度の最大稼働率は103%で,1日最大配水量は30万8,000立方メートルでした。この最大稼働率を100%に下げるために受水が必要であると説明されています。
分析機器を購入するとともに、 職員に分析技術を習得させるなど、 万全な試験検査体制の整備を図っているところでございます。 特に、 今回の改正で、 新たに水質基準の項目に追加されましたカビ臭物質の対策といたしまして、 カビ臭専用の分析機器を整備いたしまして、 更に監視体制を強化するとともに、 活性炭の注入をきめ細かく行いまして、 これに対処していくこととしております。 また、 塩素に強いクリプトスポリジウム
これまでの拡張の時代から維持の時代を迎え,水道に対する市民ニーズの多様化や社会環境の変化等を踏まえ,渇水や地震に強い水道づくりを目指して配水地の2槽化,老朽施設の更新及びクリプトスポリジウム対策等の事業を柱とする基幹施設整備事業計画を策定し,取り組んでいるところであります。
建設から維持の時代を迎え,渇水や地震に強く,安全な水道づくりを目指し,配水池の2池化,老朽施設の更新及びクリプトスポリジウム対策等を柱として,平成14年度から5カ年計画で「第1次基幹施設整備事業」に着手したところでございます。 本年度は,吉備津地区の安定給水を図るため,吉備津配水池の新設,基幹配水施設である矢坂山加圧ポンプ場の電気設備等の老朽化に伴う更新工事等を予定いたしております。
3点目として、和田島浄水場でございますけれども、ここ、クリプトスポリジウム対策という形での浄水の方法を変更する。 もう1点として、旧清水市には2カ所の簡易水道がありましたけども、宍原と吉原と2カ所の簡易水道がありましたけれども、その両方を上水道に統合するというその4点でございます。
ダム建設事業費の増加要因としましては,ダム規模は縮小しましたが,計画時から10年近く経過し,物価上昇や用地買収費が増嵩したことが主な原因であり,また,水道施設建設事業費の増嵩は,浄水場の規模は縮小となったものの,建設事業着手以降の物価上昇や浄水処理におけるクリプトスポリジウム対策,施設の耐震化など,基準強化に伴う増加が主な要因であると,北海道及び石狩西部広域水道企業団から伺っております。
最初に、第7期拡張事業の進捗状況及び今後の予定についてでございますが、まず、門屋浄水場につきましては、原水を伏流水としており、浄水方法は緩速ろ過方式と塩素消毒方式で送水してまいりましたが、クリプトスポリジウムなど水質問題への対応や施設も老朽化していることから、浄水場の全面改修を行ってまいります。
それから,細菌がもうそれで取れると,滅菌ということじゃなくて,もう細菌を取るということでございまして,話題のクリプトスポリジウム,日本でこれだけ 235もあるということは,クリプトスポリジウムが問題になって,それはもう塩素で死なないということでございますので,それを取るという目的でつくったのがこれらはほとんどでございます。したがいまして,そういう細菌あるいは原虫類も取れるということでございます。
30 ◯水道部長(海野洋君) 最初に、第2次水道事業の基本計画、これに関しまして、まず第2東名サービスエリアの給水のために、第2次水道事業基本計画や第7期拡張事業計画を前倒しで策定したのかということでございますが、第2次水道事業基本計画は、クリプトスポリジウム等水質問題など、今日的課題を解決を図るとともに、より高度で強い水道を目指し、また第7期拡張事業計画
また、近年問題になっている環境ホルモン物質やクリプトスポリジウム等病原性微生物の分析におきましてもすべて検出されておらず、京都市の水道水の安全性は全く問題はございません。本市は琵琶湖という良質な水源に恵まれており、市民の皆様に満足していただける水を供給しておりますが、今後とも浄水施設を充実させ、更に安全でおいしい水の提供に努めて参ります。
まず,工事費増嵩の内訳でございますけれども,耐震性の強化策としまして,共同溝の建設や各施設の構造強化などで約22億円,それからクリプトスポリジウム対策として,浄水システムの一部変更や施設規模の見直しに11億円,さらには地下埋設物の撤去などに5億円を新たに要することとなったものでございます。
最後に、水道水の水質検査結果でございますが、平成十年度の結果で見てみますと、クリプトスポリジウム、ジアルジアは検出されておりません。
しかしながら,財政計画の最終年度である平成12年度には,先送りしている浄水施設などの基幹施設の更新事業やクリプトスポリジウム対策などの水質の安全確保策に向けた事業など,財政事業が山積している中で,改めて水需要の動向を見きわめるとともに,事業経営のあり方につきましても広く欧米等の事例をも検討材料に加えながら,事業計画を立て直すことといたしております。
これまでは原水に含まれる有機物の汚濁度を示すCOD,BODの指標,カビ臭対策が水質管理の主体であったのが,今は油流出事故などによる水質事故の多発,病原性微生物クリプトスポリジウムや浄水過程の消毒副成物として発生するトリハロメタンなどの有害物質,発癌性が疑われる変異原性物質,酸性雨,それにダイオキシンに代表される化学物質いわゆる環境ホルモンの問題など水質汚染原因の範囲が拡大,深刻化しつつあることに加え
また,クリプトスポリジウム等の病原性微生物問題や,新たな脅威としてクローズアップされている水中に含まれる化学物質,いわゆる環境ホルモン,内分泌攪乱物質の危険性について,市民は強い危機感を抱いている。 理事者は,原水の安全確保対策について,関係省庁,研究機関と連携を密にし,継続的な調査研究体制の強化に努めるべきである。
また、発光分光分析装置やイオンクロマトグラフ等の整備により、水質基準や環境基準に対応した検査項目の拡大を図ったり、大気汚染防止法に基づくベンゼン等有害大気汚染物質の測定を行ったり、さらに感染症の変遷にも対応できますよう電子顕微鏡の整備などを行いまして、小型球状ウイルスやクリプトスポリジウム等の検索についても取り組んでまいりたいと思います。
農薬とか放射性物質等による汚染及び細菌,大腸菌等の感染性微生物については,現在でも定期的に試験を行っておりますが,クリプトスポリジウムにつきましては,さきの公明福原議員の代表質問にお答えしましたとおり,今年度末までに検査機器を購入し,対応してまいる予定であります。
1,新試験所は厚生省新基準のO-157及びクリプトスポリジウム,亜硝酸性窒素等の新たな水質問題にも十分対応できるのかどうか。 2,耐震性から部屋の仕切り,換気扇の位置まで細かい基準がありますが,新試験所完成後21世紀のどのあたりまで検査可能なのか。 以上,2点お伺いいたします。 次は,低床スロープ付バスの導入促進事業について。