京都市議会 2021-01-13 01月13日-19号
◆委員(吉田孝雄) 12月の忘年会シーズンであったりクリスマスの時期に会食された方々の中での飛まつ感染の影響で陽性になってしまわれたケースが増えてしまっていると。そしてまた,そういう御家族の感染によって同居家族の方々が感染されて,そのお子さんとかも陽性になってしまったというケースが出てきてしまっているような状況であります。
◆委員(吉田孝雄) 12月の忘年会シーズンであったりクリスマスの時期に会食された方々の中での飛まつ感染の影響で陽性になってしまわれたケースが増えてしまっていると。そしてまた,そういう御家族の感染によって同居家族の方々が感染されて,そのお子さんとかも陽性になってしまったというケースが出てきてしまっているような状況であります。
昨年伊丹市で親に虐待された子供が亡くなる,それはクリスマスの日という痛ましい事件でした。私は決してこれを看過することはできませんが,ところが,京都市でも先日,虐待をした父親が逮捕される事案が発生しました。市長においては,まずこうした隠れた虐待というべき事案がまだまだある,まだまだ捕捉に努めなくてはいけない,そうした認識があるかお聞かせください。
2015年クリスマスに自ら命を絶った電通の高橋まつりさん。その後も,新国立競技場の建設現場で現場監督をしていた23歳の男性が自殺するなど,過労死などの多発が大きな社会問題となっています。過労死は,遺族にとって計り知れない苦痛であり,絶対にあってはなりません。そのあってはならないことが京都市で起こってしまいました。
今では,地域にすっかり溶け込み,ニューイヤー,敬老祝い,クリスマスや音楽フェスティバルと様々なコンサートも開催され,学校と地域が一体となり,音楽を楽しみ,発展に地域も努力をいたしております。しかし,私は思います。明治維新時に外国の軍楽隊を招き,洋楽による式典や行進時に,夜会パーティ等に演奏し,以降すっかり日本の楽器演奏は影を沈めました。決して日本の音楽や楽器が悪いのではないと思っております。
こうした観点から駅ナカビジネスによるにぎわいの創出に加えまして,京都市立芸術大学との連携により京都コンサートホールの最寄駅である北山駅では音楽を,あるいは京の七夕の拠点駅である二条城前駅では七夕をテーマとする作品を常設するなど駅の魅力アップに取り組み,また七夕やクリスマス等の催事に合わせたイベント列車等も定着してまいりました。
質問の中には多くの具体的な提案もあり、例えば環境問題を市民みんなで考える機会として京都市のまち全体のライトダウンが提案されましたが、その年の12月23日にライトダウン・エコ・クリスマスとして実現致しました。また山紫水明の豊かな京都の自然を21世紀に伝えようと京都市の優れた自然100選を市民から募集し、今年、未来に届け!京都の自然というカラーの冊子がまとめられました。
1988年のクリスマス,オランダのベアトリクス女王が国民に向けて伝え多くの人々に強い感激と共感を与えた有名なメッセージがあります。地球は今ゆっくりと死に向かっています。そして今まで気付くことができなかった命の終わりが知覚できるものになり始めています。社民党だけでなし共産党も含めてであります。