札幌市議会 1993-10-12 平成 5年第一部決算特別委員会−10月12日-04号
現在の都市計画道路の整備率でございますけれども,先ほどのお話にもございましたように,平成4年度末においては814キロメートルでございまして,そのうち555キロ,約68%が整備を終えている状況にございます。そういたしますと,未整備の路線延長は258ヘクタールで約32%というような状況でございます。
現在の都市計画道路の整備率でございますけれども,先ほどのお話にもございましたように,平成4年度末においては814キロメートルでございまして,そのうち555キロ,約68%が整備を終えている状況にございます。そういたしますと,未整備の路線延長は258ヘクタールで約32%というような状況でございます。
送配水管の総延長は1,155キロメートルで、そのうち平成4年度は約半分の603キロメートルの調査を実施した。平均すると2年で一巡するサイクルになっている。また、漏水防止対策については、漏水調査による漏水箇所の早期発見修理と経年給配水管の計画的布設がえ、昼間と夜間における水圧の調整を図り、有収率80%を当面の目標として努力していきたいとの答弁がありました。
中央配水幹線につきましては、平成4年まで、約6.9キロメートル、残り1.25キロメートルとなっております。また、鈎取山を含めます工事でございますが、平成4年度まで51.98キロメートル、残りが7.69キロメートルとなっております。また、北仙台の負担額でございますが、2億4,673万9,000円となっております。
札幌市の除雪事業は,1972年の冬季オリンピックを契機に一段と弾みがつき,現在では道路管理延長の95%に当たる先700キロメートルの除排雪を行うに至っており,予算面でも約80億円を計上するまでに成長しているのであります。 私は,この除雪事業の成長を支えてきた大きな要因として,各区土木事業所職員の苦労はもとより,除雪に携わる業界の苦労と努力を忘れてはならないと思うのであります。
本土側──こちら側の工事区間は約17.7キロメートルとなっております。 以上でございます。 37 ◯小川助役 病院事業についてお答えいたします。
そこで,お尋ねの投票区の分割等に係る考え方でございますが,まず1つは,有権者がおおむね7,000以上の過大投票区,2つ目には,選挙人の住居から投票所までの道のりがおおむね2キロメートル以上の遠距離区域,3つ目は,丘陵地域などの地形,幹線道路,鉄道等により事実上遠距離及び通行に危険や苦痛を伴うような区域,4番目に,投票所に至るのにバスや電車などの交通機関の利用を必要とするような区域,5番目に,町内会,
ご承知のとおり,厚別区を含めた旧国鉄千歳線の廃線10.2キロメートルを利用し,昭和49年に整備されたものであり,来年には20年の節目を迎えます。この間,豊平川サイクリングロードとともに,多くの市民に愛されてきた白石サイクリングロードも,いまや再整備の時期を迎えているものと考えるのであります。
距離にして何キロメートルぐらいになりましたか、お伺いをいたします。 243: ◯路政課長 申請件数につきましては、これは各区あわせまして37件でございました。そのうち認定件数が34件でございます。距離にいたしますと4.6キロメートルになっております。
こうした地域住民の盛り上がりを受けまして,昭和51年以降,東西線の開通を記念いたしまして,環状線の約3キロメートルに及ぶ中央分離帯に約3,200株のバラが植えられまして,名実ともに白石区のシンボルとしてのローズ・アベニューが整備されたのであります。
しかしながら,千葉市内におけるU字溝の現状は以前に施工されたものでふたがかかっていないものや老朽化が進んでいるものが多く,約430キロメートルほどまだふたがかかっておりません。
日本水道協会の調査によりますと,取水口から汚染源までの距離は10キロメートル未満が汚染源と調査されています。ゴルフ場建設などで森林の伐採などがあれば,水源の森の基金の目的である森林をつくり育てる将来の水需要対策に矛盾すると思います。日本水道協会も,水道水源確保の水質保全法による規制の強化が必要と報告されています。
また、視覚障害者用の誘導ブロックの敷設につきましては、平成元年度より4年度までに、公共施設周辺を中心に約6.5キロメートルにわたり設置いたしました。本年度は、中町バス停より城内小学校周辺まで中掘り沿いに設置をいたします。
新町若松町線は,新町交差点,そごう・センシティよりJR総武本線に沿って都賀駅を通り,四街道市方面に至る,延長5.8キロメートルの放射状幹線道路でございます。このうち,現在整備中の貝塚地区の進捗状況についてですが,幅員20メーターで,整備延長669.1メートルございます。平成4年度末の用地買収率は85.1%ございます。
続いて,国道2号線における安芸郡海田町南大正町から東広島市西条町下三永川までの26.5キロメートル,東広島バイパス計画についてお尋ねいたします。 昭和49年に公示された都市計画決定建設計画案を私たちが目にいたしましてから,既に19年が経過しております。
そういう点で,住環境を守るという問題点が法律のとおりやればいいという範囲を超えて住宅環境そのものがパンク状態になり,人間関係がパンク状態になるという大変な問題が引き起こされるわけで,もともと預けていた人は2キロメートル先にやっと探せたと言っております。 こういう問題も含めて,マンションができると駐車場が足らなくなる。60%でいいとする業者だけであったら,町じゅう大混乱になると思います。
その結果,予防的観点から,平成元年に3.5キロメートルの区間の改良を行いまして,さらに今年度から平成7年度にかけまして10.5キロメートルの改良を行う予定でございます。 次に,相模貯水池の大規模建設改良事業についての幾つかのご質問でございますけれども,これは昭和19年に湛水を開始した相模貯水池は,やはり県民,市民の貴重な水がめとして重要な機能を果たしてきました。
地下鉄の収支がバランスするには,一般的には1日1キロメートル当たり2万人以上の乗客が必要と言われております。現在の横浜では1万人程度の極めて低い水準となっており,今後湘南台の工事が始まろうとする中で,公営の地下鉄事業として,このような巨額の資本費負担及び今後の乗客増について市長はどのようにお考えになっているのか,伺います。 質問の最後は,港湾整備についてであります。
なお,本事業は,北海道旅客鉄道株式会社が輸送力の増強等を図るため,本年度から平成11年度にかけまして,八軒駅からあいの里教育大駅間の約11.4キロメートルの複線化及び一部高架化を図るものであり,平成6年度から平成11年度にかかわる本市負担予定額につきまして,あわせて債務負担行為を設定いたしております。
まず、交通事業におきましては、地下鉄を中心に、バスとニュートラムを機能的に結ぶ総合的な都市交通体系の整備を図り、市民の足の確保に努めておりますが、地下鉄につきましては、堺筋線動物園前・天下茶屋間1.5キロメートルを本年3月4日に開業し、これにより地下鉄網はニュートラムを含め112.4キロメートルとなりました。
1.5キロメートル造っただけでストップしたまま,20年間も工事ができないままになっております。住民の反対運動は今も元気で,その責任者は,権力で強引に推し進めても筋の通らない話に住民は絶対納得しないし,住民が団結していれば,このとおり20年たっても進まない,力強い発言でした。田邊市長と同郷の方のお言葉です。 ところで田邊市長,私はこの報告書に対して,当時の京都府医師会長であったあなたに聞いたのです。