北九州市議会 2018-02-28 02月28日-02号
結びに、女子生徒を対象とした早期のキャリア教育支援であります。 日本では現在、多くの女子学生が文系の進路を選択していますが、多くの製造業を抱える本市としては、企業の今後の人材獲得の面でも、女性の理工系分野への参入を促していくことが重要と考えております。そこで、早い段階から理工系の仕事に関心を持ってもらうため、企業などと協力し、女子生徒を対象に理工系の職業体験などを実施します。
結びに、女子生徒を対象とした早期のキャリア教育支援であります。 日本では現在、多くの女子学生が文系の進路を選択していますが、多くの製造業を抱える本市としては、企業の今後の人材獲得の面でも、女性の理工系分野への参入を促していくことが重要と考えております。そこで、早い段階から理工系の仕事に関心を持ってもらうため、企業などと協力し、女子生徒を対象に理工系の職業体験などを実施します。
キャリア教育や適切な進路指導などの未然防止の取り組みとともに、さまざまな理由で中途退学となった生徒には、個々の状況に応じた相談対応や情報提供など適切な支援が必要でございます。学校と区役所が連携してきめ細やかな対策を実施するよう、強く要望しておきます。 それに、大阪市内には府立高校と市立高校が混在しておりますので、府教委との連携も今後の検討課題として検討を進めていただきたいと思います。
ものづくりや生産活動などの体験活動は、キャリア教育の視点からも重要であり、子供たちの発達段階に応じて計画的に教育活動に位置づけることが大切であると考えております。子供たちがものづくり等に携わる人々の姿に触れ、憧れを持ち、さらには夢や目標を持って生きていく力を育むためにも、広く市内外の企業等と連携し、充実した体験活動を展開できるよう検討してまいります。 以上、お答えいたしました。
次に、第3次実施計画案の特徴ですが、一つに、少子・高齢化の進展を踏まえ喫緊の課題に対応する取り組みとして、待機児童対策はもとより、病児・病後児保育など多様な保育需要への対応、あるいは介護基盤の充実や地域包括ケアシステムの構築、強化などを位置づけるとともに、中長期的な地域社会のあり方を見据えた取り組みとして、小学校における英語教育の充実やキャリア教育の強化など、将来を担う人材の育成を図る取り組みや、健康寿命
仙台版キャリア教育、仙台自分づくり教育の取り組みが進められております。仙台子ども体験プラザ事業として、小学校段階ではスチューデントシティ、中学校段階ではファイナンスパークにおける学習、さらには職場体験活動など、初歩的な職業教育を通じて社会の仕組みや勤労の基礎を身につけることが期待されています。
企業や労働機関等と連携を強化し、キャリア教育や進路指導の一層の改善が求められますが、あわせてお伺いいたします。 最後に、仙台市特別支援教育プラン二〇一八の策定により、インクルーシブ教育システムのさらなる充実が図られ、誰もが互いの人格と個性を尊重し、支え合い、認め合える共生社会の実現に向け、本市の特別支援教育がさらに前進していくことを期待し、私の第一問といたします。
また,中学校でキャリア教育として実施している職場体験学習では多くの地元の小規模企業等に生徒を受け入れていただいており,その事前学習に当たっては地元の企業の方からお話を聞く機会を設けております。こうした機会を通じまして生徒は小規模企業等の地域へのかかわりなどをより身近なものとして学んでおり,今後さらに取り組みの充実に努めてまいりたいと考えております。 以上でございます。
また、趣味や特技を生かした放課後や週末のクラブ活動の運営、指導に当たるボランティアや、子供たちに少人数で実際の職場と実務を体験させ、インタビューとレポートを作成させるキャリア教育のサポートをするボランティアの方々が活躍していました。現在、横浜市では、コミュニティースクールを、全市立学校の約3割に当たる148校に設置しています。
本市の特性を生かした環境教育やキャリア教育の推進など、そうした取り組みを進めております。 市外に向けまして、自身の住む町がさまざまな分野で高く評価されることは、町に対する誇りや愛着を生み、シビックプライドの醸成に寄与するものと考え、情報発信の強化が重要だと考えております。
大学の中で授業の一環としてキャリア教育みたいな授業があって、それだと学生が出席するので、そこに地元経営者が行って、いろんなこんな取り組みしてるぞとか、そういった話をしていただくのがいいかなと思っています。
そのような状況につきましては、市長、副市長、局長などからなる人口減少対策推進本部、庁内会議でございますけれども、そちらに情報提供して情報共有を図った上で、これは経済局の取り組みとなりますけれども、首都圏の大学との個別の関係を構築するような取り組みを開始したであるとか、高校生向けのキャリア教育に取り組み始めたといったようなことをしてございます。
教育委員会といたしましては、ミュージアムを見学し、市立工業高校生が制作した名市工フライヤーや航空機の実物に接することができれば、子供たちが将来に向けて夢を描き、未来の自分に思いをはせることにもつながり、キャリア教育の観点からも意味があると考えております。
例えば、就労の受け入れ側の企業でいえば、業種として、事務職員のみの企業であったり、車両や機械などを扱い、業務の危険度が高い企業もあるなど、事業所ごとに就労に関する課題は異なるため、業種グループごとの勉強会をつくっていただいたり、また、低年齢からのキャリア教育が子供の将来の悩み克服に資するという話も聞いたことがあります。
1点目に、次期学習指導要領においても「キャリア教育の視点」が重要視されており、引き続き、キャリア在り方生き方教育の推進に取り組むほか、3点目をごらんいただきますと、高等学校では、いわゆる「キャリア・パスポート」についての検討を進めてまいります。 基本政策Ⅰは以上でございます。一枚おめくりいただきまして6ページ、7ページ、このような形で順に説明させていただきます。
また、将来の産業人材の育成の観点からは、小中学生など早期の段階から、将来の職業を考えるに当たって視野を広げるとともに、さまざまな職業に触れる機会などを設けることや就職を控えた高校生や大学生などに職業選択や就職活動に資する適切な情報や機会を提供することなど、キャリア教育の充実が極めて重要であると考えております。
◎教育長(垣迫裕俊君) 現時点ではスペースワールド跡地、先ほど建築都市局長が答弁したとおりの見守るという状況でありますので、なかなか具体的に申し上げにくいんですが、一般論で言えば、いわゆるキャリア教育という観点からの一定の価値はあろうかと思います。
いずれもキャリア教育とよばれる領域で取り組まれるものですが、この2つの事業が象徴するように、キャリア教育という言葉の捉え方が、職員、教員、市民に浸透し、理解されているのかは疑問です。資料7をごらんください。教育委員会では、はままつの人づくりで、一人一人が社会の中で自分らしく生きていける力の育成を目指すと掲げておりますが、ここで改めてキャリア教育の定義と関連する事業の位置づけについて伺います。
本市では、目指す子供の姿に迫り、子供たち一人一人が社会の中で自分らしい生き方を確立していくために、キャリア教育の推進に力を入れています。各学校では、一人一人の子供を見詰め、応じることを大切にし、子供たちが社会とのつながりを実感できる教育活動に取り組むように努めています。そして、一人一人が夢や希望を持ち、自分らしさを発揮して社会とつながっていく姿勢を育てています。
キャリア教育としての起業家教育の充実は、今後必要とされている課題の解決に向けた主体的、協働的な学習の充実につながると考えます。本市の小中学校のキャリア教育における起業家教育の現状とアントレプレナー体験事業について見解を伺います。 ○阿部善博議長 学校教育部長。
また、本市は、小学4年生の2分の1成人式や中学2年生の職場体験、立志式など、小学1年生から高校生までを見据えたキャリア教育を体系的に行っており、その中で、CAPSプログラムを小学6年生で実施することにより、話し合う力や意思形成をしていく力等を身につけさせていきたいと考えている。