千葉市議会 2005-03-09 平成17年予算審査特別委員会第1分科会 本文 開催日: 2005-03-09
市といたしましては、先ほども御答弁申し上げましたけれども、キャリアをアップするための講座を開くなどいたしまして、ハローワークと連携してまいりたいというふうに考えておりますし、国におきましても、キャリア教育の中で若者の自立プランを設定いたしまして、積極的に進めているところでもございますし、県におきましても、昨年の6月に、船橋市に若者のキャリアセンターを設置いたしたところでございます。
市といたしましては、先ほども御答弁申し上げましたけれども、キャリアをアップするための講座を開くなどいたしまして、ハローワークと連携してまいりたいというふうに考えておりますし、国におきましても、キャリア教育の中で若者の自立プランを設定いたしまして、積極的に進めているところでもございますし、県におきましても、昨年の6月に、船橋市に若者のキャリアセンターを設置いたしたところでございます。
一方、産業のまちという本市の特性を生かしながら、児童生徒などの発達段階に応じた職場体験や勤労観、職業観を育てるためのキャリア教育など、ニートへの道を選ばないための対策や、職業意識の啓発、さらには職業生活に必要な知識、技能の習得に向けた取り組みなど、ニートになった若者への対応を図ってまいりたいと考えております。
3点目に、キャリア教育についてお尋ねいたします。現在、多くの子供たちは、少子化の進んだ核家族の中で育っているため、友達と切磋琢磨したり、異なる世代と交流したりする機会や、学ぶことや働くことの大切さを自然に体得できるような場が得られにくくなっています。
岡山市でも昨年6月,キャリア教育特区の指定を受けておりますが,せっかくこうした斬新な取り組みが岡山市に一つふえるわけでありますから,この合併を機に,新たな特区指定に向け取り組む考えはありませんでしょうか。新岡山市として政令市を目指す上で,先進的な取り組みを行うことは情報発信の面でも有益であると思いますが,当局のお考えをお示しいただきたいと思います。 (4)福祉バスの運行について。
また、職業観、勤労観をはぐくむために、中学2年生を対象とした職業体験学習など産業界と連携して実施するキャリア教育事業を推進するほか、引き続き無料職業紹介事業を行うとともに、就業支援に向けたモデル事業を企画提案方式により実施するなど、さまざまな事業を通して全力を挙げて雇用の創出・安定に取り組んでまいります。
1点目は、地域と連携した職業体験学習、キャリア教育についてであります。 昨今、学校を卒業しても、仕事につかず、職業訓練もせず、進学もしないといった、いわゆるニートと呼ばれる若者の増加が社会の大きな問題として取り上げられております。平成16年の労働経済白書によれば、これらの若者は全国で52万人おり、前年と比較して4万人ほど増加し、一層深刻さを増してきております。
88 ◯小川教育長 今お話のありました,特にキャリア教育ということになるかもしれませんけれども,そういうふうなことにつきましては,非常に大事だというふうに考えてございまして,特に高校,大学といいますか,そういうふうな時点で,具体的な仕事を前提にした教育というものがあるわけでございますけども,小・中学校の早い時期から,できるだけ職業感とか勤労感とかいうふうなものを
岡山市でも,同様にキャリア教育特区の認定を受けてございまして,株式会社立大学の岡山キャンパスが新年度に設立される予定でございます。 以上でございます。 ◎財政局長(角田秀夫君) 財政問題について2点の御質問でございます。両町の財政状況をどうとらえているか,合併後の財政運営についてということでございます。
若者の就業支援について、国は、若者自立・挑戦プランの中で、学校段階からのキャリア教育の推進と強化がうたわれています。キャリア教育を推進する上で、三つの視点が重要であると、ある研究所が示しています。 子供たち一人一人の発達段階に応じた内容を提供すること。 学校内と学校外、集団学習と個人学習のそれぞれに関連性を持たせ、より高い学習効果を実現すること。
例えば地域学習とか福祉体験のいろんな学習であるとか,また中学校での防災学習とか環境関係の学習とか,またキャリア教育等を含めました進路学習,そういうようなものに活動いただいてございまして,このゲストティーチャーの数も,例えば小学校では 1,500人を超す数になってございますし,中学校でも 800人ほどの数になってございます。
若者が働くことの意義や楽しさを実感できるようにすることが重要であることから、本市では、学校教育の中で起業教育やキャリア教育を推進するとともに、若者の職場体験研修としてのジョブトライアル事業などを実施しており、当面こういった施策に力を入れてまいりたいと考えております。
その内容は、学校段階からのキャリア教育の強化や働く意欲の涵養、人材育成の推進などとなっております。 具体的には、各県に若者対象のジョブカフェやヤングジョブスポットを設置し、就職支援を行うほか、職場実習つき職業訓練なども計画され、既に実施されております。
(a)連携が求められるカリキュラム 今の子供たちの現状を踏まえ、自立と共生意識を醸成していくためには、発達段階に応じ て勤労観・職業観をはぐくんでいくキャリア教育を軸に据えることが望まれる。
非常にちっちゃいころからの勤労観,職業観ですね,そういうふうなものを植えつけていくと言いますか,そういうふうなものが大事だというふうな中で,キャリア教育の1つの大きな方法,方策と言いますか,そういうふうなものではないかなというふうにも思っておるところでございます。
将来、社会人として自立するため、望ましい勤労観や職業観を身につけさせるキャリア教育を充実すべきです。札幌商工会議所の協力や地域のさまざまな社会的資源を活用した職業体験学習を積極的に推進することを求めます。
将来、社会人として自立するため、望ましい勤労観や職業観を身につけさせるキャリア教育を充実すべきです。札幌商工会議所の協力や、地域のさまざまな社会的資源を活用した職業体験学習を積極的に推進することを求めます。
このような無業者やフリーターの増加は、本人のみの問題にとどまらず、経済社会の維持や発展という観点からも憂慮すべき問題であり、教育の場においては、将来、社会人として自立するために必要な、望ましい勤労観や職業観を身につけさせるという、いわゆるキャリア教育の充実が求められていると考えます。
昨日の黒宮議員のキャリア教育の職業体験学習については、私も評価する1人であります。本市の中高等学校での就労について、さらにどのような教育をしているのか、現在の問題点は何なのか、お聞かせ願います。
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三つには、キャリア教育についてお伺いします。 ちょっとしたことで自信を喪失し、就職活動の前段階で立ちどまる若者がふえております。フリーターでもなく失業者でもない、働かないというより働けない、ニートと呼ばれる若者たちがふえております。