横浜市議会 2006-02-09 02月09日-02号
そこで、子供たちの労働に対する価値観が変化する中で、正しい勤労観を培うという観点から、小学校、中学校、高校といった一貫した教育の中でキャリア教育を推進していくべきと考えますがどうか、お伺いいたします。 今の子供たちの大半は、好きなことがない、見つからないというのが現実であり、また、その背景には、よい大学を出て、よい会社へという価値観しか知らない親たちの生き方もあると考えます。
そこで、子供たちの労働に対する価値観が変化する中で、正しい勤労観を培うという観点から、小学校、中学校、高校といった一貫した教育の中でキャリア教育を推進していくべきと考えますがどうか、お伺いいたします。 今の子供たちの大半は、好きなことがない、見つからないというのが現実であり、また、その背景には、よい大学を出て、よい会社へという価値観しか知らない親たちの生き方もあると考えます。
資料にはございませんが、今年度は、教育委員会が文部科学省のキャリア教育の実践プログラム事業の指定を受けましたので、それとタイアップしてやっておりますけれども、その関係で中学校が2校参加してくれております。また、でっち奉公から独立して、学校が独自に地域の事業所と提携してやっている小学校が2校ございますので、合わせて8校、約1,200人が参加している事業でございます。
また,中・高生などのいわゆるニート予備軍に関しましては,中学校で今実施しておりますトライやる・ウィークや神戸マイスターによります出前授業など,キャリア教育の推進や高校生,大学生のインターンシップ,また大人,親の働く姿を見せる運動などが今教育委員会や産業振興局を中心に実施をされておりますが,生活文化観光局で推進しております青少年の居場所づくりにつきましても,青少年の活動場所やその発表の機会をふやすということが
答申では、子供たちや社会の変化への対応を一層図ること、科学技術の進展や国際化に対応した人材育成を図ることなどに課題があると指摘しており、これらの課題を踏まえて、総合的な学習の時間の改善や支援策の充実を初め、体験活動やキャリア教育の推進、小学校段階における英語教育の充実など、多様な観点から学習指導要領を見直すことが提言されています。
それから,児童・生徒1人1人の職業観・勤労観をはぐくむため,その道の達人に学ぶ体験講座や,大人・親の働く姿を見せる運動を展開し,小・中・高校の発達段階に応じたキャリア教育を充実させますホンモノとの出合い12年プランを実施いたしました。
戸畑商業高校では、現在、キャリア教育を通しまして、生徒の職業観や勤労観の育成を図っております。更に、生徒の職業選択能力の向上や、生涯にわたって就業する能力を身につけさせるため、更なるキャリア教育の充実が大切であると考えております。
豊かさが背景にあるからこそだと思うのですが、昨今、児童生徒一人一人に望ましい職業観、勤労観及び職業に関する知識や技能を身につけさせるとともに、自己の個性を理解し、主体的に進路を選択する能力、態度を育てる教育、いわゆるキャリア教育という言葉を耳にするようになりました。 食いぶちのために、とにかく働く。
今年度は子供たちの勤労観や職業観をはぐくむキャリア教育に関する講演や実践発表、シンポジウムを実施する予定としております。 本事業を契機といたしまして、子供たちの豊かな教育活動の充実のために、地域と学校とのより一層の連携を推進してまいりたいと考えているところでございます。 24: ◯委員長 ただいまの報告に対し、何か質問等はありませんか。
41: ◯庄司俊充委員 私からは、学校週5日制、総合的な学習の時間、部活動の問題、学校長の地域等連携費、そしてキャリア教育等々、順次質問していきたいというふうに思います。 まず、県内の生徒の学力低下が大変心配されているわけでありますが、宮城県内では10年をかけて、全国平均を目標に学力向上を目指すというふうな目標を立てているようでございます。
現在、特に若者の職業観の醸成でございますとか人材の育成を図るため、起業教育、キャリア教育の推進、あるいは脱フリーター塾、ジョブ・トライアルなどの事業を実施しているところでございます。今後も委員の御激励の意、そういったものに対しましてなお懸命に取り組んでまいりたいと考えておるところでございます。
また、インターンシップや職場訪問研修を通してキャリア教育に取り組むなど、時代の要請に応じた教育活動にも取り組んでいるところでございます。今後とも、時代の変化や生徒、保護者の方々のニーズにこたえられるよう教育課程を見直しますとともに、指導方法の改善にも取り組んでまいりたいと考えております。
一つ目は、子供たちに職業観や勤労観について考えさせるとともに就労意欲を高め、主体的に進路選択ができるよう、学校ではキャリア教育についてどのような取り組みをしているのか、お伺いいたします。 二つ目に、近年、金融を取り巻く環境は大きく変化をしております。金融がより身近な存在となり、さまざまな金融商品や取引形態が登場しております。
また、インターンシップや職場訪問研修を通してキャリア教育に取り組むなど、時代の要請に応じた教育活動にも取り組んでいるところでございます。今後とも、時代の変化や生徒、保護者の方々のニーズにこたえられるよう教育課程を見直しますとともに、指導方法の改善にも取り組んでまいりたいと考えております。
その中の一つ、学校段階からのキャリア教育のさらなる広がり、強化として小学校での1週間以上の宿泊自然体験等の推進、中学校でのキャリア・スタート・ウィーク、いわゆる職場体験学習の1週間実施等を打ち出しております。
若者の雇用問題への対応は、大変重要であると考えており、現在、若者の職業観、勤労観の醸成や人材の育成等を図るため、企業教育、キャリア教育の推進、脱フリーター塾、ジョブトライアル事業など各種の事業を実施しておるところでございます。
◎教育長(北條秀衛) ニート・フリーター対策についての御質問でございますが、ニート・フリーター対策につきましては、5府省の関係閣僚による、若者自立・挑戦戦略会議において、若者自立・挑戦プランの強化の基本的方向が取りまとめられ、学校段階からのキャリア教育の強化が位置づけられております。
今年度はさらに、文部科学省の指定を受け、学ぶことの意義や働くことの意義、職業に関する知識や技能を身につけさせるためのキャリア教育の研究に取り組むこととなっております。 また、中学生社会体験事業「ふれあい3days」における職場体験活動を通して、豊かな人間性や社会性、職業観を育む教育の一層の推進を図りながら、フリーターやニートの減少につながる教育の充実に今後とも努めてまいります。
また、ジョブ・トライアルでは2年間で74人が研修を実施いたしましたほか、企業教育、キャリア教育等による人材育成、さらに産業立地促進事業など、経済活性化・雇用対策事業による雇用の創出や受け皿の整備を実施してまいりました。 これら事業を含め当該年度に実施する事業をとりまとめてございます、仙台市経済活性化・雇用対策緊急プログラムによります過去3年間の雇用創出等の状況を(3)の表にお示ししてございます。
また、雇用政策につきましては、特に若者の雇用問題への対応に重点を置きまして、企業教育、キャリア教育の推進や(仮称)脱フリーター塾を実施するなどいたしまして、本市の経済活性化、雇用推進プランの着実な推進に努めてまいることといたしております。 44: ◯相沢芳則委員 産業政策、これは今はソフト面の部分だと思うんです。産業政策というのは、都市計画にもかなり影響があるのではなかろうかなと。
しております。 こうした活動は、 生徒に働くことの厳しさや大切さを体得させ、 今後の進路を考える上で大きな役割を果たしていると考えております。 また、 平成14年度から、 北九州マイスターや地域で活躍するさまざまな技術を持った達人が、 その歩んできた人生や職業観を中学生に語る取り組みとしまして、 だれでも達人生き方伝承事業を全中学校で実施しております。 更に、 平成16年度より、 文部科学省のキャリア教育